KAPPA３２６のブログ一覧

少しずつ、寒さが緩んできたせいか…
とめどもなく…「眠い」。(*_*)
フニャフニャして、なんもする気になれず…
ぬぼ～…っとしてました。

今日はホント…暖かい日差しのために
屋根の雪が溶けて、ドカドカ、ドシン！！…と
ものすごい音を立てて落ちまくり…そのつど
「ドキッ」「ビクッ」となるんだけども、
……しかし、次の瞬間にはまた睡魔が…(-_-)

あ～…いかん、いかん、根っ子が生えてしまいそうでスね。

画像は…（先日、オークションで買ったんでスが）【カッパの飼い方】という
マンガの“キャラグッズ”…　一応、「灰皿」…かな？この形は。。。
「おまる」に座ったポーズがなんとも可愛らしいでスよ。(^.^)

原作のマンガそのものも、中古で買ってちょこっと読み出してるんだけども
……今は、あまりの眠さに…マンガ読みに集中することもできず。。。(*_*)

それにしても、このマンガの作者さん…昔、雑誌で見てた頃は、グラマーな
お姉さんとか出てくる、色っぽいマンガばっか描いてた気がするんだけども
「ほのぼの系」もなかなか。。。　

立派なサイトもあるようでス。↓（“音”がけっこう凄いので、ご注意。(^_^;)）　

このところ、TVでもさかんにCMしとりますが
某“やずや”さんの新商品、【発芽十六雑穀】　
…これまた無料で「試食サンプル」をくれるというので
遠慮なくもらってみました。

（念のため言っておきまスが…）わたくしは決して、
【流行りモノ】に弱いってわけぢゃないんでスよ。(>_<)

「無料」に弱い…だけでス。（．＿．）

なにはともあれ、さっそく届いた「試供品」を翌朝のご飯で試して
みることにいたしました。　　

《作り方》はいたってカンタン、いつもの「お米」を普通にといで、
炊飯ジャーにセットしたら、そこに１回分の【発芽十六雑穀】を投入し…
あとは、通常どおりにタイマーで炊きあげるだけ。
（水はいつもよりちょっと多めにするといい感じに出来るみたいッス。）

ホカホカに炊きあがったら、ヘラで全体をザッと混ぜる……すると、
（十六雑穀の中に入ってる）「赤米」「黒米」の色が、ご飯全体にひろがって
ほんのりと「お赤飯」みたいな“ピンク”に染まりました。(^O^)♪

こんな色なので、ちょっと「味付けご飯」みたいにも見えますけども
味そのものは何も加えていないので、…う～ん、やっぱり「お赤飯」っぽい
感じに近いかなあ？？(゜_゜)　　
いろんな雑穀が入ってて、あぐあぐと噛みしめると、それぞれがプチプチと
独特の食感で、なかなか楽しいでスね。(＾▽＾

パンフレットには、「モチモチ食感」になる…って書いてあったけども
…ウチの地元ではもともと、（土壌柄？）モチモチしたお米がとれるので
むしろ…（混ぜモノをした分）いつもよりも、ちょっとパサパサした感じが
しましたかねえ。f(^ー^;

ともあれ…（親の時代には、否応なしの【粗食】として食べていた）“雑穀”が、
今では「お金」を出して買う、《商品》になるご時世になったんでスねえ。　
だから…親たちも、やや微妙～な表情をしつつ、「ふ～ん」…とか言いながら、
食べておりましたけども。。。(^_^;)）

午前中、ちょっと小腹がへったので、台所で
コッソリつまみ食いしていたところ…外で
母と誰かが会話している声が聞こえてきました。

相手の声は、４０～５０代ぐらいの男のヒト。

べつに、聞くつもりもなかったのだけど
（二人の声があまりにでかいもんだから）
イヤでも聞こえてしまうのでス。。。

母は、先日の【洗濯機の排水ポンプ凍結事件】について話しておりました。

《母》　「まったくもう、洗濯機が凍って大変だったんですよう～。(>_<)」

《相手》　「またまた、ウソ言わないでくださいよ、お母さん。＼(^.^)」

《母》　「……はっ？(・o・)」

《相手》　「…ですから、凍らないでしょう、“洗濯機”は。」

《母》　「………？？？(@_@)？？？」

《相手》　「凍ったのは“水”であって、“洗濯機”じゃあないでしょうってば。」

　　　　　　…………（数秒間の沈黙）…………


《二人》　「ぶわっはっはっはっはっは！！」

…台所にいたわたくしは、そのやりとりに唖然としつつ…

「なるほど…たしかにそうだ、凍るのは“水”なのだっ…！！」と
あらためて、再確認したのでありました。。。！！＼(@_@)／

なお、そのヒトは（同じ理由で）「水道管が凍った」というのも、いまだかつて
見たことはないそうでス。　凍ったのは（水道管ではなく）　“水”だから、と。


……こういうのを、俗にいわゆる【屁理屈】と申すのかもしれませんが…(^_^;)

いつにもまして、無気力で何もする気の
起きない今日この頃。。。
どうも、このところの『氷点下の日々』で
やや「冬眠」気味なのかもしれませぬ。

ともあれ、何気にハラはへりまして…
ふと食卓を見れば「食パン」があったので
それをトーストし…正月に姉が少し使って
残していった「イチゴジャム」を塗ったくり…

あとは、「コーヒー」などいれまして…これもまた、自分にしては珍しく
クリープと砂糖も入れてみたり、（いつもは、ブラックなんだけど）
何気に『甘いモノ』を摂りたい気分なのは…やや、脳みそに栄養が足りなく
なっているのかもしれませんね。　だから、こんなにフニャフニャなのでせう。

同じモノを、母の分も用意し、「おやつだよ～ん」と声をかけると、
母は、『パン』と『コーヒー』を見て、えらく感動するのでした。

「ハイカラなモノをありがとう～、嬉しい、嬉しい(;.;)」…と。

別に、もっと「ハイカラなモノ」も食べることだってあるんでスけども
（ケーキとか、シュークリームとか…ときたまは食いますしねえ。）…しかし、
「パンを焼いて、ジャムを塗る」という“行為”と、「コーヒーという飲み物」で
母は、『にわか西洋人』になったような気持ちになるらしい。

「戦時中の物資不足の時代を経験してきた世代だから、ハイカラな食べ物への
憧れがいまでもあるんだよ。」と、母は言うのであります。　…なるほど。

う～む。。。わたくしとしても、せっかくだから、なにかこう…
《ハイカラな名称》を思い浮かべてみるのでスが………しかし、どう考えても、
これは『ジャムつきパン』と『コーヒー』なのでありました。(@_@)

そこに、親父どのが帰宅したので…「おお、親父どのもどうだい？」と訊くと、

（親父）　「ふん…まあ、コーヒーぐらいは飲んでやっかな。でも、パンはいらね～。」


「飲んでやっか」……とは、なんだ、おい。(T.T)

（母の反応で、“世代的”なモノかと思ったのだけど…）　なんのことはない、
たんに、『性格的』なモンなんじゃね～か、と…ふと思ったのでした。

このところ、平均気温が「氷点下」な毎日…

しかし、長年の慣れというか、あいかわらず
スリッパも履かず、裸足でペタペタ歩いてる
わたくしでございます。

…で、自分がそんなことしてるもんだから
ついつい…「実際は、寒いんだよ」ってことを
うっかり失念しがちなのでありました。

自分が平気だからって、他のモノまで平気だと考えてはいけないのに。。。

昨夜、風呂に入るついでに、ためこんでいた洗濯物を、《全自動洗濯機》に放り込み
スイッチを押して…「さ～て、風呂からあがるころには洗濯もいっちょあがり♪」と軽く考え、
「そのあと何して遊ぼうかな～、酒でも呑むか、DVDでも見るか～」…と、ルンルン気分
だったのでございましたが。。。

実際…とりあえず、「洗う」ところまでは正常に動いていたから、問題ないと思い、
タカをくくっていたんですが…
そのあと、「すすぎ」のランプが点滅すると機械が止まってしまう。　
「？？？？（¨；）」

…しばらく、説明書とか見たり、いろいろいじくってみたけど、ぜんぜんダメで
「でも、おっかしいなあ…。凍ってるんなら、洗うこと自体できないだろうし…」

親たちも呼んで、あれこれ考えてみたあげく、やっとわかったこと…それは
つまり、「排水ホース」が凍ってしまい、水が出ていかないもんだから

…“洗濯機”自身、その先のステップに進めず、困ってしまったんでしょうね。
（洗った水を捨ててからでないと、「すすぎ」の水も補給できないわけだから。）
前の洗濯機は、この“排水ホース”が短くて、すぐに外に水を出すことができたから
凍らなかったみたいで…。

とにかく、仕方がないので「洗濯機」から、洗濯物を取り出し、手ですすいで…(T.T)
昔使ってた“二層式”の洗濯機で「脱水」だけして、とりあえず洗濯物はこれでよし…

全自動洗濯機の中の汚水は、タライを使って、えっさほいさと手作業で汲み上げては
流しに捨てる…底に残った分の水は、雑巾で吸い取って、しぼる…という作業を
真夜中の一番「寒い」時間帯に頑張ったもんで………

せっかく、風呂に入って温まったのに、すっかり「湯冷め」してしまいました。
だんだん寒さで、アタマまで痛くなってくるし…仕方なく、もう一度、風呂に入り直し、
なんやかやと…ひととおり、一段落したのは、深夜の１時すぎ。。。(T.T)

そんなわけで、昨夜は結局、遊ぶどころじゃなくなってしまったのでした。
「氷点下」という寒さを甘くみていた自分がアホだったのね～…というお話。
シクシクシク。。。(ﾉ_<｡)（←まだ、ちょっと頭がズキズキ。。。）

ちなみに…画像は、くやし紛れの「焼き餅」でス。。。