
今年もすでに「過ぎた話」…もしくは
「手遅れ」感がかなり色濃い話題になって
しまいましたが、
バレンタイン…
…きれいサッパリ、忘れておりました。
(つか、それ以前に自分が「女子」で
あることも忘れて久しい今日この頃…)
昨日…いつもの如く、昼過ぎてから、ぐ~たら起きてみましたら、
居間の仏壇に、金ピカの包装紙に包まれた《
ナゾの小箱》が供えてありました。
「なんじゃ、こりゃ?」と親に問うてみましたら、
母曰く、
「お隣の若奥さんがくれたんだってさ」
オヤジどの曰く、
「ふふふふ~♪ 羨ましがべ~♪♪(*^_^*)」
…こう書くと、いかにもウチのオヤジどのが「モテている」ように思われるやもしれ
ませんが、たぶん、おそらく?ちょっと事情が違うよ~な気がするのでありました。
よく芸能人のランク付けで、【○○したい(されたい)芸能人・第○位】…みたいなのが
ありまスけども、 それになぞらえて言うと、ウチのオヤジどのはたぶん、
【餌付けしてみたい】欲求を誘うキャラなんでスね。 (パンダとか、トトロに近い。)
どうやら、この独特な性質は、わたくしにもそのまま遺伝しておるようで、
昔、学生の頃や、会社に勤めていた時代も、「お昼」や「3時のおやつ」の時間になると、
誰かれとなく、わたくしにいろいろな食べ物を持ってきては、
「これ食うか?」
「これなんかはどうだ??」と、【餌付け】してくれたものでした。(´。`)
(当時、異様に食の細かったわたくし… ひと口ひと口、ゆっくりじっくり食べる姿が
ハタ目には、「とても美味しそうにモノを食べる」ような感じに映っていたらしい。)
…ということで、(ちょっと懐かしい思い出話になってしまいましたが…)
話は戻って、【
バレンタイン・チョコ】。
お隣の奥様の貢ぎ物のお陰様で、今年も首尾良く(←おい。)堪能することができました。
ありがたいことでございまス。 こういう時の「チョコ」は、また格別な味でございまス。
(…ということで、妻と娘にチョコを半分以上も横取りされたオヤジどのでした。(ノ_<。))
Posted at 2009/02/16 17:47:37 | |
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