
これ、1~2年前にいただいたモノらしくて、
ず~と、台所の片隅に置いてあったんでスが、
(「いつ食べるのかな~…」と、ひそかに
気になってたんだけども、所有権は自分に
なかったもんで、手を出すに出せず。。。)
今日、ようやく開けて食べることが
できました。(^▽^
親たちと、あと(夕方に来てた)叔父さんと、4人で分けて食べたんだけども
味は…まあ、普通に『レーズンパン』?って感じでした。
しかし、この(缶詰)状態で、「普通」…というのは、実はかなり《すごいコト》で、
けっして、『あたりまえ』とか軽く考え、受け流してはいかんことでありまして、
冷蔵庫に入れるでもなく、長期間、美味しい状態を保てる“パン”… こりゃあ
作ろうと思い立って、実現したヒトはエラい!!と思ってしまいました。
…ちょっと前に、この会社のことをテレビで取材した番組を見ましたけども、なにやら
ここの社長さんは、近年あちこちで起きてる大きな地震に遭った「被災地」からの要望で、
長期間保存できるような『パン』を、なんとか作れないものかな~と、ずいぶん悩んで
試行錯誤したみたいでスね。(¨;)
わたくしは、そのことを知らず… 最初に【パンの缶詰】を目にしたとき、
(パッケージのデザインもなんかオモチャみたいに可愛い感じだったもんで、)
「ん? パンを缶詰に…?? 新手の“面白グッズ”なのかな??」…なんて
罰当たりなことを思ったっけ。。。 などと、ちょっと反省しちゃいました。(..;)
ともあれ、これは普段の生活で、そうそう食べるものでもないと思うし
今回の「空き缶」はこのまま捨てずに、とっておこうかと。。。(´。`)
Posted at 2010/01/12 19:07:09 | |
トラックバック(0) |
庶民的・グルメ | 日記