
お客さんから、ワラビ、いただきました。
そういえば…
なぜか今年はウチの裏山、ワラビがさっぱり生える気配もなく。
「そろそろかな~」って、何度か見に行ったんだけれど、ぜんぜん見当たらないので、残念だな~と思ってたのでした。
そこにいっぱい頂いたので、ありがたや、ありがたや。
画像のワラビは「栽培モノ」だそうで、さすが立派でスねえ。
夕方には、ご近所のお宅のおマゴさん(小5の女子)が遊びに来ました。
事前に家のヒトから電話で「ネコが見たいそうなので…」と。
この間、初めて、おばあちゃん(70才)のクルマに乗せられて来た女の子で、
そのときは「ネコは噛むから、ちょっと怖い」と、遠巻きに見ていたんで、
ふ~ん、苦手なのか~…と思ってたんだけれど、
実はひそかに、ネコに惹かれていたらしく…
今日もてっきり、おばあちゃんと来るのかと思って待ってたら
音もなく、ス~っと、わたくしの作業部屋のサッシを開けて
「あのう~…」と。
なんと、自転車で一人で遊びにきたのでありました。
たくましい~!(゚д゚)
んで、今度はお土産に、おじいちゃん(71才)が採った「フキ」をくれました。
せっかくなので、家にあがってもらって、しばらく母と一緒にお話したんだけれど、
互いの「家族の名前、年齢」などを紹介しあって(…なぜ?)
あらためて、長年のご近所のこと、何にも知らなかったことに気づいたのでした。
遠い外国のことを知らないのと同じぐらい、ご近所さんの「家のこと」なんて知らなくて当たり前なんだよなあ、そういえば、と。
ともあれ、小学生の女の子が自発的に遊びにくるなんて「珍事」に驚いたし、
その子の母親が、自分よりも10才以上も若い…ということにも、軽くショックを受けたのでありました。(考えてみれば、当たり前のことなんだけど…。)
そこに帰ってきたウチの父(87才)が、「ほお、珍しいお客さんだな」と。
そして「この姉ちゃん(わたくし)は、いつもヒマだから、いつでも遊びにきなさいよ」…だと。(゚д゚)
…ヒマ。 たしかにまあ『ヒマ人』と言われて、返すコトバもないんだけれど、
ハッキリそう言われると「ヒマ人って言うな~!」と言い返したくもなるもので。
むう~…!!
今日は、急に来られたんで、お返しできるような土産もなくて、
「ミニチュア」1個と、あと、近くにあったメモ帳に「眉毛のあるネコ」の絵を描いて、プレゼントしました。
夕方も5時すぎたころ、おばあちゃんが心配してクルマで迎えにきたんだけど
その女の子は「じゃあ、また来ます」と、一人、自転車で颯爽と帰っていったのでした。
Posted at 2024/05/29 18:39:14 | |
トラックバック(0) | 日記