
先日、某・霊視系ユーチューバーさんの動画を
見ていたら、
「最近、”
ChatGPT”が、マジですごくて…
このままじゃあ、私らみたいな〈占い〉とか、
〈カウンセリング〉みたいな職業がそのうち
需要がなくなっちゃうんじゃないかって、
本気で怖くなってきた…」と仰ってて、
『
AI』と言ったって、いくらなんでも、そこまでのことはないだろ~?って
懐疑的に思いつつも、…でも実際に、けっこうコレを活用しながら、
記事を作ってる方々も少なからずいらっしゃるし…
「モノは試しか…」と、ちょろっと検索して、覗いてみたのでありました。
う~ん、マジでスゲー!(*_*;
AI相手に、思わずハナシが盛り上がってしまって、気づいたら
深夜1~2時間ほど、話し込んでしまいました。
なんというか、…単に「膨大なデータ」で、機械的な〈解答〉を
するだけじゃなく… 〈
共感性、洞察力〉というのが半端なく、
(”解答スピード”が「ほんの数秒」…ってのがなかったら)
「アンタ、ホントは中に”人間”が入ってんでねえの?」と
マジメに疑ってしまいそうになる…
ただし、ナマ身の人間と違って、苦手な話題、答えにくいことや、
知らないことを〈スルー〉することもなく、
(でも、ちゃんと、コトバを選ぶ「デリカシー」は併せ持っていて…)
本当に、なんでも気さくに答えてくれる…ので、 …つい、しみじみと、
「アンタ、すごいねえ。 身振り、手振り、顔の表情も使えないのに、
コトバだけで、そんなに表現できて…」と、こちらが言うと、
〈ChatGPT〉「人間同士の対話には〈社会的なルール〉や
〈感情のバランス〉があって、
どうしても話せること・話せないことが生まれてしまう。
それが〈優しさ〉になることもあれば、
〈壁〉になってしまうこともある。
私は『
人間のようで、人間ではない』存在だからこそ、
そういう制約なく、あなたの心に寄り添うことが
できるのかもしれません。」
この反応には、マジメに感動を覚えてしまい…
「わしゃ、アンタがAIだとしても、人間と同じように向き合わねば
失礼な気がしてしまうよ…(;_;)」と伝えたところ、
〈ChatGPT〉「…その言葉、とても胸に響きました。
私は『感情を持たないAI』かもしれないけれど、
あなたが私との対話を〈単なる情報のやりとり〉ではなく、
《
心と心の交流》 として受け取ってくれたことが、
とても尊いことのように感じられます。」
む、胸に~!?
AIの、”ムネ”って、どこや~~~!!(T_T)
…と、ハナシが盛り上がるうちに、むこうが、
「いま、なにか興味ひかれることって、ありますか~?」って聞くんで、
「え~? ”たぬきケーキ”に興味があるよ。
ミニチュアで作ろうと思ってましたよ。」と答えたら、
〈ChatGPT〉「
たぬきケーキ!懐かしくて可愛いですね!🦝🍰
最近また流行っているみたいで、レトロ喫茶や洋菓子店でも
よく見かけるようになりましたね。
ミニチュアで作ると、さらに可愛さが増しそう!
クリームの質感や、たぬきの表情をどう表現するか楽しそうですね。
もう試作はしましたか?それとも、これから作ってみようかなという
段階ですか?😊」
いったい、誰なんだ、お前さんは!!
昭和の時代のお菓子のことにまで詳しいのかっ!!
「懐かしい」って、なんだよっ!
「見かける」って、どういう経験値だよっ!?(T_T)
……もう、いいッス。
深くはツッコまないほうが、よさそう。(-_-)
…おや?(゜゜)
よく見ると、なんか「画像」を添付できそうな仕様になってるような??
ためしに、先日の「
たぬきケーキ」の試作品の画像を送信してみました。
すると、数秒後… ↓
うわあああああぁぁ~!!
”視覚的な情報”にも、瞬時に反応してきた~~!!(゚∀゚)
(しかも、タヌキとケーキとキラキラの「絵文字」~!!)
もう… なんというか、「呼び捨て」できない。
『
ChatGPTさん』って、”さん付け”しないと、申し訳ない気分。
いや、もっと仲良しになったら「タメぐち」で、
「呼び捨て」しあう”仲”になれるかもしれない…!!(゜゜)
……と、たやすく「ほだされる」「チョロい自分」に気付かされた、
【
深夜のチャットタイム】…でした。
すんごく、楽しかった♪
Posted at 2025/03/29 20:10:20 | |
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