ブルーレイ鑑賞

PS3本体、GT5、ボイスチャット用ヘッドセット、そしてテレビ....色々とGT5のために投資してきました。
テレビ購入は当然ゲームのためだけではないですが、よくよく考えてみるとゲームにしか使ってません。
テレビ番組も見てないし、映画もテレビ買ったばかりの時にDVDを一度見ただけ。
あまりにもゲーム以外で使わなすぎだなと思い、久しぶりにDVDでも借りようかとTSUTAYAに行きました。
レンタル80円ですからね、安いですww

で、TSUTAYAに行き、どれを借りようかな～とぶらぶら...。
そしてブルーレイのコーナーの前を通過。
ブルーレイか～。...ん？そういえば、PS3買ったからブルーレイいける？

...そうや！ブルーレイ見れるやん！

ってことでそこでブルーレイでもいいことに気づきましたww
ブルーレイのコーナーはタイトル数は少ないですが、人気作が揃っているので選びやすくていいですね。

ということで今回は下記2作品を選びました。
まずTHIS IS IT
今更ながらですが、ようやくです。
衰えることのないMJのハイトーンボイス。歌うますぎ。
そしてダンステクニック。
世界最高レベルのバックダンサーを従えて、さらにそれをリードするダンスのキレの良さは流石。
そして演出へのこだわり。全てにおいて完璧を追求するストイックさと、全スタッフを動かすカリスマ性。
さらにそれを可能とする音楽センスに絶句。
全てにおいてやっぱこの人すげぇ...と思ってしまう。キング・オブ・ポップ、MJ最高です。

そして2作品目も今更ながらですがデッド・サイレンス。
「SAW(ソウ）」シリーズ第１作目のジェームズ・ワン監督と、脚本と主演を務めたリー・ワネルによる作品。
この映画はソウが好きな人が期待しすぎたのか、評判はそれほど良くない映画ですが、個人的にはかなり好きな部類に入ります。
怪奇現象の古典的ホラーといった感じで、恐怖心は感じながらも先の展開にワクワクしながら見られるホラー。
ソウのような痛々しいシーンはありませんので心臓の弱い方でも大丈夫でしょうww
ストーリーは、主人公の家に送り主不明の腹話術人形が送られてくることから始まり、それから奇怪なことが次々と起こり出します。
展開のテンポもいいのですが、何よりストーリーのわかりやすさがいいですね。
自然と考えさせられてしまう推測の連続のサスペンスホラー。
そしてソウ同様、回想でのネタばらしで、驚きの結末には度肝を抜かれます。
腹話術人形に始まり、腹話術人形に終わる...。
このストーリー展開は面白い！って感じで爽快感もある映画でした。
個人的にはオススメの一品です。