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2010年07月20日 イイね!

1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクション

1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクションさっそく買ってきました♪
京商の1/100スケールダイキャストモデルとして遂に登場したフェラーリシリーズ。
このダイキャストの1/100シリーズはコーヒーのおまけで一番好きなシリーズなのですがフェラーリとなると当然買いです。

まず手に入れたのはFerrari 330 P4とFerrari F40 Competizione。
レーシングカーが好きなのでとりあえずこの2台ww

...で赤2台の予定でしたがマットブラックが物凄くカッコよかったのでF40 Competizioneは2台に...ww
超希少なF40 Competizione...素晴らしい...。
生産された10台の内2台がここにあるのですから...(違う?)
フルコンプする気はないんですけどね...結局揃ってしまう可能性も無きにしもあらず...ww

この1/100スケール フェラーリ ミニカーコレクションですが、京商はフェラーリと6年間にわたって交渉を続けて、ようやく認可が下りて製造にこぎつけたそうです。
この作りをみれば納得ですね。
ディメンションが良いだけでなく作りも細かい。
なにより色がとても綺麗です。

フェラーリ公認1/100スケールミニカー製造は世界初。
さらには無料のおまけでフェラーリ公認のものがつくのも世界初!ww
今回が第1弾の当シリーズですが、今後3年間で36車種、100種類以上がリリース予定だそうで第2弾は2011年春の予定とのことです。
今後もお楽しみなシリーズですね♪

そういえば1/100ではないですが、最近スパークは1/87スケールのミニカーに力を入れています。
鉄道模型なんかは1/87スケールが一般的で欧米ではそう珍しくないサイズらしいです。
現在のラインナップはル・マンカーなどを中心にリリースされているのですが、作りはさすがスパーク、1/87でもめちゃくちゃ精工。
虫眼鏡で観察するようなレベルです。

でもこの1/100スケールと大差ない大きさのミニカーに数千円はなかなか出せないですね~ww
ちっちゃいヤツはおまけで十分ですww
Posted at 2010/07/20 22:54:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年07月13日 イイね!

RUF CTR3 2008

RUF CTR3  2008SPARKの1/43スケール、RUF CTR3のミニカーです。
フォトギャラリーでスペック等詳細を掲載していますのでご覧ください→コチラ
レーシーの形ながら全体的に丸いディメンションに997顔とかわいい雰囲気のCTR3。
しかし中身はバケモノで以前紹介したル・マン参戦車両のポルシェ911GT1同等ともいえる動力性能を持っています。
RUFといえばイエローバード(CTR)。
RUF CTR3は現代のイエローバードともいえるクルマですね。

RUFはポルシェのチューニングカーを販売していますが、チューニングメーカーではなく新車製造の認可を受けた自動車メーカーです。
BMWでいうアルピナと同じような存在ということになります。

RUFの起源は1923年にまでさかのぼります。
元々はアロイス・ルーフがドイツで始めたカーサービスの会社だったそうです。
(後にアロイス・ルーフはバスの製作を行うようになりますが、彼の業績は現在のRUFとはあまり関係はありません)
ポルシェのサービスを始めたのは息子のアロイス・ルーフJr.で、1974年に父が死ぬと会社の方針を転換し、現在のようなポルシェを扱うチューンメーカーになります。
そしてCTR、CTR2など歴史に名を刻む高性能スポーツカーを生み出すのです。

RUFこそがポルシェの原点といわれることもあるほど。
量産車として作られたポルシェを本来あるべき純粋なスポーツカーに戻すことがRUFの仕事なのです。
Posted at 2010/07/13 20:56:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年06月24日 イイね!

GEMBALLA MIRAGE GT RED

GEMBALLA MIRAGE GT REDまたまたSPARKの1/43スケールモデルです。
市販モデルなのにレーシングカー同等の動力性能を持つチューニングカー。
ドイツにはそのようなクルマを作ってしまうチューニングメーカーが数多く存在します。
ミニカーでもこの手のモデルに魅力を感じます。
色が綺麗だとなおさら、思わず手にとってしまいます。

ということで今回はゲンバラです。
ゲンバラは1972年にウーヴェ・ゲンバラがドイツ・シュトゥットガルト近郊で創業したチューニングメーカー。
ポルシェの代表的なチューニングメーカーです。
このミニカーはゲンバラのミラージュGTで、ポルシェ980カレラGTベースのコンプリートカーです。
詳細はフォトギャラリーにて紹介していますのでご覧ください→コチラ

ゲンバラはポルシェのチューナーですがたま~に他のメーカーのクルマのチューニングも手掛ます。
最近ではフェラーリ・エンツォをベースとしたコンプリートカー、GEMBALLA MIG-U1なんてのがありました。
ロシアの戦闘機のよう名前ですが、見た目も戦闘機チックです。
アブダビかどこかの大富豪がオーダーしてそれにゲンバラが応えたものなのですが、ゲンバラもNo.1ポルシェチューナーを名乗るならもう少しポルシェにこだわってほしいところですね~。
...でも一台作るだけで相当な収益になるのでしょう...。

レーシングカーのようにいらない物を取り外し、速く走らせるのはそう難しくはない。
快適で優雅でそしてどの車よりも速い車...全てを融合させて初めてコンプリートモデルとして成り立つ。
それが私の夢であり、これからも変わらないコンセプトである。            Uwe Gemballa
Posted at 2010/06/24 21:18:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年06月16日 イイね!

MAZDA FURAI

MAZDA FURAIまたもマツダの風籟、MINIMAX SPARKの1/43スケールモデル。
これはショーモデルそのまんまの55号車です。
フォトギャラリーでも紹介していますのでご覧ください→コチラ

ALMSの話になりますが、2005年のBKモータースポーツが使用していた20Bを最後に、現在はロータリーエンジンは使われていません。
規定を下回るエンジンパワーに悩まされながらもミッドオハイオで優勝したのですが、これがALMSでのロータリーエンジン最後の優勝となっています。
それ以後のALMSのマツダはMZR-Rエンジンに変更されました。
MZR-Rは北米マツダがエンジンビルダーであるAER(Advanced Engine Research)に開発を委託したエンジン。
2リッター・ターボで500馬力とライバルよりパワーで劣りますが軽量コンパクトなエンジンです。

なぜロータリーエンジンをやめてしまったかというと、ポルシェRSスパイダーの参入に伴いLMP2クラスの競争が激化したためです。
現在のLMP2クラスでは450馬力の20Bでは歯が立たないのです。
4ローターでLMP1を狙う手もありますが、現在のローターが設計されてからもう30年。
さすがに30年落ちのエンジン設計では勝負できないでしょう。
バイオフューエル対応ロータリーで復活してほしいですが16Xベースの3ローターエンジンがでないことには....。

話戻して風籟ですが、風籟は「Nagare」デザインスタディコンセプトシリーズ第5弾として登場しましたが、一節には同コンセプトではないとも言われています。
僕も非常に疑問を感じます。
まず最初に、第4弾の大気が「Nagare」の集大成、最終章といった形で登場した、にも関わらず風籟が出てきた点。
そしてデザインですが、大気を現実的にしたようなデザインなのですが、それまでのヌメっとした感じは無く、どうも複雑すぎて角が立ったデザインのため一貫性があるとは思えません。
それと風籟の紹介文では、バイオフューエル対応として環境にも考慮したようなことが書かれていてエコをアピールしていますが、これはマツダの方針ではなくル・マンのレギュレーションの方針で自然とこうなっただけです。
エコをうたい文句にするなら大気と同じ16Xハイブリッドまたは水素ロータリーにしたはずなのでは...。
そして疑わしい一番の理由はデザインスタディコンセプトシリーズなのに風籟は走っちゃってますww
デザインスタディなら走らせる必要はないですしこの時点でコンセプトから完全に逸脱してます。

そんなことを考えると、やはり大気が「Nagare」シリーズの最終章というのは正しくて、風籟は北米マツダが勝手に作っちゃったものなんじゃないの?って思えてきますよね。
自社にはレースができるシャシーやエンジンがないにも関わらず、精力的にレース活動を行い、さらにはしっかり走るコンセプトカーまで作った北米マツダ。
風籟を通して北米マツダが本社マツダに対して「動かないものばかり作ってないで動くやつを早く作れ!」と訴えていたのかもしれません。

来年は富士でル・マンが開催されるので、本家MAZDAもどのような形でもいいから表舞台に出てきてほしい!!
Posted at 2010/06/16 18:21:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年06月09日 イイね!

MAZDA FURAI Limited Edition

MAZDA FURAI  Limited Edition今回紹介するのは2008年のデトロイトショーに出展され、ロータリーファンを驚かせた風籟(ふうらい)のミニカーです。
このモデルはKB(国際貿易)別注の限定モデルでマットブラックのモデルです。
他にも通常のショーモデル、KB別注のガンメタモデルがあります。
MINIMAX SPARKのレジンモデルで作りはさすが!
見惚れるほどにカッコいいモデルです。
フォトギャラリーにアップしてますので是非ご覧ください→コチラ

マツダ風籟(ふうらい)は「Nagare」コンセプトデザインをスーパーパフォーマンスカーで表現したコンセプトカー。
「風籟」とは「風の音」を意味し、風を切りながら突き進むレースカーをイメージして名づけられました。
車体はLMP2クラスのレーシングカー(クラージュC65のシャシー)をベースとし、3ローター450馬力のロータリーエンジンを搭載。
BP社製のエタノール(E100)燃料を採用しています。

マツダのデザインスタディ・ショーモデルシリーズの第1弾、マツダ北米デザインスタジオの流(ながれ)。
マツダ広島本社デザインスタジオの第2弾流雅(りゅうが)。
マツダ欧州デザインスタジオの第3弾葉風(はかぜ)。
そして第4弾、マツダ横浜デザインスタジオが担当した大気(たいき)。
その後、第5弾として登場した風籟(ふうらい)。
第4弾の大気が出たときに最終章や「Nagare」の集大成と言われていたのになぜ風籟が現れたのか?
風籟は北米マツダが企画・製作したもので、デザインは「Nagare」のコンセプトを踏襲していますが、ほんとに同企画で生まれたのかな~と未だに疑問です。
Posted at 2010/06/09 22:15:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

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