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DELTA.rxのブログ一覧

2010年04月14日 イイね!

栄光のレーシングカーコレクション

栄光のレーシングカーコレクションコンビニで見つけたので買ってきました♪
買ったのは小さい方のプルバックカータイプ。
1/100ダイキャストではなかったのが残念ですが、小さいミニカーはかわいらしいのでいい感じです。

とりあえず手に入れたのはMAZDA 787Bの55号車と TOYOTA 88Cの38号車。
一番好きなtakaQカラーが欲しかったのですが探すのがめんどくさかったのでDENSOにしました。

それはさておき、なんでこのシリーズの中にNISSAN R390 GT1が入っているのでしょう?
コレだけ10年後のモデル...しかも2台。
日産びいき?と思いきや80年代のものはR90CKのみ。
それならR88CやR89Cを入れるべきでは...と思ったのですがおそらくカラーリングにほとんど違いがないから却下となったのでしょうww
もしくは微妙な形状差のために型を起こしたくない、又はR89Cはホイールカバーの再現ができないなどの理由でしょうかww
R390 GT1を入れるならTOYOTA GT-ONE TS020 をいれたらいいのに...と思うところですが...。
さらに言うとなんでR90CK?...ブランデルがポールを獲ったからでしょうか?
R90CKはたしかローラです。日産はR90CPですから。
当然R90CKの方が人気ありますが...。
その他、チャージカラー55号車の787BはあるけどMAZDAカラーの18号車は無く、かわりに56号車の787があります。
...寺田陽次郎だからでしょうか?
あと787Bの説明文で「91年の初勝利後、ルマンではロータリーエンジンは禁止されている」と書かれていますが誰も使わないだけでレギュレーション上OKじゃないの?
となんだか不思議満載ww
まぁかわいいから良しとしますww
Posted at 2010/04/14 20:50:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年04月12日 イイね!

Porsche 911 GT1  24h Le Mans 1996

Porsche 911 GT1  24h Le Mans 19961995年から2000年までのルマンはリアルタイムで得た生知識がある貴重な期間。
クルマに興味を持った中学、高校時代、ルマンは人気絶頂期で、友達ともルマンに関する会話ができる時代でした。

しかし、2000年以降は残念ながらほとんど記憶なし。
アウディR8の出現以降、段々と興味が薄れていきました。
数年間続いた、F1でのミハエル・シューマッハとルマンでのアウディR8の連覇。
同時期の出来事ですが、共通しているのがどの年がどんな内容だったかほとんど区別がつかないこと。
圧倒的強さというのはインパクトがある半面、その時々の詳細な記憶が残らないのは残念なところです。

と今回は、上記とは違い鮮明に記憶されている1996年のポルシェ911 GT1。
1996年、911GT1を開発しルマンに送り込むと同時にワークス復帰を果たしたポルシェ。
マクラーレンF1 GTRが最強だった時代にあえて勝負を挑むあたり、ポルシェのプライド、ポルシェがルマンにかける意気込みが伝わってきます。
1998年の911GT1ではプロトタイプ的なルックスになりますが、市販車の印象を色濃く残す1996年の911 GT1のデザインは例えようが無いほどにかっこいいです。
フォトギャラリーはコチラ

当時、プラモデルやラジコンでもとても人気があるモデルでした。
ミニカーもとても人気がありプレミアがつくほど。
ACO別注やポルシェ別注もありますが希少モデルは今でも高値推移しているようです。
しかし今では再販モデルがあるので、昔は手に入れることが出来なかったこのようなモデルが入手しやすくったのはうれしいかぎり。

でもMINICHAMPSって再販しないんじゃなかったけ~?と思うところだったりもしますが...ww
そこにはポール社長のさまざまな思いがあるようです。
Posted at 2010/04/12 19:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年04月09日 イイね!

RE雨宮 アスパラドリンク RX-7

RE雨宮 アスパラドリンク RX-7だいぶ前にアップしたものですが、鈴鹿で運良くゲットしたミニカーをフォトギャラリーにアップしています♪
コチラ
JGTC時代の2004年モデルとSUPER GT初年の2005年モデル。
微妙な違いをお楽しみくださいww

正直、個人的にはSUPER GTというシリーズ名はあまり好きでなはなく未だにJGTCで良かったのに...と思っています。
しかし名前が理由かはわかりませんがSUPER GTとなってから知名度が上がったのは事実。
でもSUPER GTって名前はなんだかな~って思うんですよね。
チューニング度合いは他との比較では断然スーパーですけどねww

そんなこといいつつGT観戦に行き始めたのはSUPER GT初年の2005年最終戦の鈴鹿だったりしますww
大雨の中、ずぶ濡れになりながら妙にハイテンションで観戦していたのは今でもいい思い出です。
Posted at 2010/04/09 20:13:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年04月06日 イイね!

ミニカーファン休刊

ミニカーファン休刊ミニカーファン誌が今号をもって休刊となりました。
新作ミニカーやミニカーブランドを紹介するだけでなく、数々の限定ミニカーをリリースするなど、コレクターだけでなくメーカーからも支持されていたのに...。
最終号の今号の中で突然の報告で非常にショッキングです。

ミニカー業界も世界不況の影響を受けいてるようですが、ここ数年でもhpi-Racingやミニマックスのスパークなどなど魅力的な人気ブランドが誕生して賑わっている最中。
なぜここにきて休刊なのでしょう。
こういった数少ないホビー誌が消えるのは非常に残念に思います。
定期購読していたわけではないけれど、今回はまたいつか復活して欲しいという思いを込めて購入しました。

最終号の表紙はマクレーレンF1 GTR プロトタイプ。
鬼才ゴードン・マレーが生み出したマクラーレンの名を冠した初のロードゴーイングカー。
今でも色褪せぬ、夢のロードゴーイングスポーツ。
(僕のLARK マクラーレンF1 GTRは思いっきり色褪せてますが...ww)
ル・マンやJGTCに大きな衝撃をもたらしましたが、ミニカー界にも非常に大きな衝撃を与えたクルマです。
Posted at 2010/04/06 19:34:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2010年04月01日 イイね!

ル・マン ロータリーヒストリー MAZDA 787B

ル・マン ロータリーヒストリー MAZDA 787B 今日はロータリーオーナーの誇れる名車、MAZDA 787Bについての紹介をしようと思います。(下記、紹介文)

ル・マン24時間レースにおける日本メーカーの夢は、決して容易に叶うものではありませんでした。
そのなかで、日本中に感動と驚愕の瞬間をもたらしたチームがあります。
それが日本初にして唯一の総合優勝を果たしたメーカーMAZDA。

マツダのロータリー・エンジンがル・マン参戦を果たしたのは、1970年のことでした。
イギリスのリーバイス・レーシングが「Chevron B16」にマツダ製ロータリーエンジンの「10A」を搭載。
このマシンは、ル・マン史上初めてのロータリー搭載車となりました。
マツダのル・マン参戦は、実はチームとしてではなく、エンジンを供給する側として始まったのです。

1973年、初の日本人チームであるシグマ・オートモーティブが、同じくマツダのロータリーを搭載した「Sigma MC73」で初参戦を果たします。
結果はリタイアに終わりましたが、ジャパニーズ・パワー・イン・ル・マンの始まりを予感させる、記念すべき一台となりました。
さらにシグマは、'75年まで3年連続でル・マンに戦いを挑みます。

80年代に入ると、マツダはより本格的にル・マンへ注力していきます。
83年にはついに純粋なレーシングシャシーである「MAZDA 717C」をル・マンに送り出します。
その結果、717Cは総合12位と18位でゴールする過去最高の成績を得ました。
89年には、4ローター・エンジンに進化した「MAZDA 767B」で出場。
7位、9位、12位、と好成績を残しGTPのクラス優勝を果たします。

91年、ついに日本中が待ち焦がれていた瞬間がやってきました。
翌年からはロータリーエンジンの使用が禁止されていた事もあり、マツダにとっては文字通り最後の総合優勝のチャンスです。
この最後のチャンスに向けて、マツダは787に改良を加えました。
フロントノーズを25mm延長してより大きなダウンフォースを獲得した787Bは、リアの剛性も見直され、18インチに大径化されたブレーキディスクとパッドはカーボン製となり制動性もアップ。
エンジン自体もサイドハウジングの強度アップやアペックスシールのセラミック化等の改良により信頼性が向上しました。
こうして'91年のル・マンに登場した787Bは、V. バイドラー、J. ハーバート、B. ガショーという3名のドライバーに委ねられ、見事に最後のチャンスをものにする事に成功。
ゼッケンNo.55、オレンジとグリーンの「レナウン・チャージ」カラーを身にまとった「MAZDA787B」は、プジョー、ジャガーやメルセデスが猛威を振るうなか、堂々の優勝!
通算12回目の挑戦にして日本メーカー初の快挙を成し遂げたのです。

翌'92年、レギュレーション改定を受けレシプロ・エンジンで大健闘したマツダですが、'94年にはついにワークス活動を休止。
続くマツダスピードも、再び出場を認められたロータリー・エンジンで戦いを挑みましたが、'97年にマツダ本体へ吸収され、ル・マン挑戦の長い歴史は幕を閉じました。
しかし、ル・マンにおける日本の地位を確立させたマツダの偉大なる功績は、決して忘れられるものではないでしょう。
Posted at 2010/04/01 20:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

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