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DELTA.rxのブログ一覧

2011年08月27日 イイね!

フルコンプはしませんけどねw

フルコンプはしませんけどねwコンビニでランボルギーニのミニカーがついたコーヒーを見つました。
缶2本に1/64スケールぐらいのミニカーが1台ついたものと、缶1本に1台、1/87スケールぐらいのプルバックカーがついたものがあります。
小さい方はいらないかな~と思い買わなかったのですが、大きい方はダイキャストでしっかりしてそうだったので買ってみました。
(ていうかでかい方も動かしてみたらプルバックだったw)

ランボルギーニ・アヴェンタドール
ランボルギーニのムルシエラゴ後継の新型車です。
カッコイイですね~♪
リアビューが特にカッコいいと思うモデルですが、シトロエンのコンセプトカー、GT by シトロエン コンセプトに似てる感じがします。
今となってはこのクラスのスーパースポーツはこのアヴェンタドールと、パガーニのゾンダ後継のウライアぐらいではないでしょうか。
絶滅危惧種ですが、夢のスーパーカーとして今後もこのクラスは残って欲しいですね♪

いつもこの手のミニカーはフルコンプしてますが、これはフルコンプしないと思います。
理由は1/64のサイズはあまり好きでないことと、ミニカーを製造したメーカーが不明だから。
京商の1/100スケールだったらもちろんフルコンプしますけどね♪
そういえば昨年出た京商の1/100スケールのフェラーリコレクション。
第3弾まで出るという予定だったと思いますが未だに第2弾は発表されず。
楽しみにして待ってるんですけどね、いつ出るのでしょう。
写真、後方にボケて見えているのは1/100スケールのコレクション。
今までの京商1/100シリーズのほとんどを集めたのですが200台以上はあるんですよ♪
Posted at 2011/08/27 18:38:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年08月26日 イイね!

Mercedes Benz CLK DTM 2003 J.Alesi

Mercedes Benz CLK DTM 2003 J.Alesi今回も2003年の メルセデスベンツCLK。
艶っ艶のブラックのAMGカラー、とてもかっこいいモデルです。
ドライバーはフランス人のレーシングドライバー、ジャン・アレジ。
ご存知、元F1ドライバーでゴクミの旦那さん。
セナに勝負を挑むほどのキレた走りで衝撃を与え、ティレル・ホンダのドライバーでもあり日本人ファンも多いドライバーですね。
ティレルでの活躍で才能を見せ付け、1991年からはウィリアムズで走る契約を結びましたが、その後フェラーリからオファーがありウィリアムズとの契約を解約。
幼い頃からジル・ヴィルヌーヴ、そしてフェラーリに憧れていたアレジ。
フェラーリからのオファーはこれを逃したら今後もうないかもしれないと考え、ウィリアムズとの契約を蹴ることになるのですが、この判断でアレジの将来が全て変わってしまったといっていいでしょう。
フェラーリは低迷期....かたやウィリアムズは黄金期を迎えるのですから....。

そんなフェラーリで苦戦することになるのですが、そんな中でもアレジは腐らずゲルハルト・ベルガーとともにマシン開発を続け、1995年、カナダGPで遂に初勝利を手にします。
現役は長く十数年F1に在籍しましたが優勝はフェラーリでのこの1勝のみ。
ですが、その1勝はジル・ヴィルヌーヴの名を冠したモントリオールのサーキット、感慨深いですね。
あわや優勝という惜しいレースも多く、記録は残せませんでしたがファンの記憶に残るドライバーですね。
また、イタリア人のファンが多いのも特徴で、ジル・ヴィルヌーヴの再来とティフォシに真のフェラーリドライバーと認められたドライバーです。

F1引退後は2002年から2006年までDTMに参戦。
DTMでは上位入賞回数もなかなか多くシリーズランキング最高位は5位。
DTM引退後は日本のディレクシブと手を組み、マクラーレンのセカンドチームとしてF1進出を計画していたのですが、経済情勢の悪化などが重なり消滅。
その後、2010年はジャンカルロ・フィジケラとともにル・マンシリーズ、及びル・マン24時間レースに参戦します。
この時、フェラーリF430で走ることになるのですが、元F1ドライバーのこの両者。
2人ともフェラーリへの思い入れの強いドライバーという点が面白いですよね♪
Posted at 2011/08/26 22:13:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年08月24日 イイね!

Mercedes Benz CLK DTM 2003 T.Jäger

Mercedes Benz CLK DTM 2003 T.JägerまたまたDTMミニカーに戻ります。
最近はミニカーブログばかり....みんカラ(みんなのカーライフ)ならぬミニカラ(ミニカーライフ)です。
後が控えているのでどんどん紹介していきましょう。

これは2003年のメルセデスベンツCLK。
2002年、CLKはフルモデルチェンジを迎え新型のC209に。
DTMのベース車もこの年からC209ベースにスイッチしました。
グリルのスリーポインテッドスター、そしてボンネットが低く流麗なスタイリングが特徴のこの新型CLK。(このモデルがCLK最終モデル)
ですが、こうしてみると先代のセダンチックで重厚なCLKも良かったな~と思えてきますね。
CLK DTM AMGというこれをそのまんま市販車にしたモデルもあり、4000万円以上の価格で販売されました。

ドライバーはドイツ人のレーシングドライバー、トーマス・イェーガー。
Jägerと書かれていますがジャガーではなく発音は多分イエガーマイスターと同じイエガーでしょう。
...全く知らない人物ですww
どうもかなりマイナーなドライバーのようで...。
ドイツやヨーロッパのマイナーなシリーズでもチャンピオンとなった履歴はありません。
2000年と2003年はDTMに参戦しているのですが、目も当てられない戦績です。
2005年はWTCCに参戦。(戦績は言うまでもなく....)
2010年からはランボルギーニ・ムルシェラゴを扱っているミュルヒ・モータースポーツというレーシングチームからFIA-GT選手権に参戦しています。(こちらも戦績は.... )

そんな話しのネタにもならないドライバーなのですが、なぜこのミニカーを買ったかというと当然、オリギナルタイレカラーだからww
やっぱりこのカラーリングは最高♪
それだけで買いなモデルです。
Posted at 2011/08/24 21:54:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年08月22日 イイね!

BMW 318i BTCC 1993 Team Schnitzer S.Soper

BMW 318i BTCC 1993 Team Schnitzer  S.Soper年代が戻ってしまいますが、BMWのモデルが続いたのでこれもついでに紹介します。
1993年、BTCCにシュニッツァーから参戦していたBMW 3シリーズのツーリングカー。
ミニチャンプスのこのモデルはE36ベースのツーリングカーの中でも初期のモデルになります。

ドライバーは英国のレーシングドライバー、スティーブ・ソーパー。
ツーリングカーレースでは有名で、1980年から2000年までの約20年間、レーシングドライバーを務めていましたが、そのほとんどがBMWのドライバーとして戦っています。
BTCC、ITCC、JTCC、ETCC、STW、DTM、と様々なツーリングカーのトップカテゴリーにBMWから参戦。
耐久レースでは、ニュル24時間レース、スパ24時間レース、インテルラゴス1000マイルなどなど。
そして、マクラーレンF1 GTRでル・マンとFIA GT選手権に参戦し、1997年はFIA GT選手権、シリーズ2位の活躍。
1998年、1999年はBMW V12 LMでル・マン24時間レースに参戦と続いていきます。
2001年以降、E46ベースのレーシングカーではソパーの名前は見ませんが、E30、E36の時代のツーリングカーではソパーのモデルが非常に多いのが特徴です。
(上記の記録はモデルカーの車両の情報から抽出したものです。)

このモデルは僕が唯一持っているE36のモデル。
憧れのE36.....今でも見かけると自然と目で追ってしまうクルマです。
E30同様、E36も多くのモデルがミニチャンプスからリリースされています。
E36は欲しいモデルがたくさんあるんですけどね....今となってはどれも入手困難なので残念です。
Posted at 2011/08/22 18:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年08月20日 イイね!

BMW M3 GTR ALMS 2001 Team PTG

BMW M3 GTR ALMS 2001 Team PTG前回同様、ALMSに参戦していたM3 GTRですが、シュニッツァーではなく、ヨコハマとの繋がりも深かったアメリカのレーシングコンストラクター、PTG(プロトタイプ テクノロジー グループ)の車両。
シュニッツァーは本家BMWのワークスともいえるチームですが、この頃のPTGは北アメリカBMWの準ワークスのようなものです。

これは2001年のモデルですが、2000年もPTGはBMW M3でALMSに参戦していました。
しかし、当時は通常のM3ベースのためエンジンは3.2リッター。
ポルシェ911GT3Rにはストレートスピードで勝負になりませんでした。
そこでPTGはポルシェに対抗するためM3 V8を開発。
PTGはシュニッツァー(本家BMW)よりも前にALMS参戦用の4リッター、V8を開発していたと言われています。

ドライバーは以前紹介したドイツが誇るハコ界の偉人、ハンス・ヨアヒム・シュトック、そして2名のアメリカ人レーシングドライバー、ビル・オーベリアンとボリス・セド。
2001年のALMS、GTクラスは、シュニッツァーとPTGとのBMW同士の激しいバトルが展開され、最終的にはシュニッツァーが栄冠を手にします。
しかし、最終戦のプチルマンではPTGのこの6号車が優勝を飾っています。
アメリカチーム丸出しのこのカラーリング、正直あまりカッコよくないですけどねww

PTGは2006年までBMWでレースを続けるのですが、その後パノスにスイッチ、Panoz Team PTGとなります。
ALMSといえばパノス。(下記、パノスの紹介)
ドン・パノスこと、ドナルド・パノスは大学卒業後、ジェネリック医薬品の製薬会社を知人と共同設立。
その後、独立したパノスは自身の会社を設立しニコチンパッチの普及で大富豪となります。
1989年、息子のダニエル・パノス(通称、ダン・パノス)が自動車製造会社(後のパノス)を設立するために息子に出資することになるのですが、自動車レースに興味があったドン・パノスは1989年、ル・マン24時間レースに自身のチームを設立して参戦させます。
1997年には自社製のレーシングカー、パノス・エスペランテGTR-1でル・マンに参戦を果たします。
ル・マンに魅了されたパノスは、このヨーロッパスタイルのレースをアメリカでも普及させるべくIMSAを買収。
ALMS(American Le Mans Series )を設立し、1999年からALMSが開催されることになります。
その他、ロードアトランタ、セブリングやモスポートのインターナショナルレースウェイを買収。
これらのサーキットをパノスが所有していることになります。

そんなパノスとPTGですが、2010年からはレース活動を休止しているよう。
パノスはコルベット対抗の新型車を開発するも目立った活動は見られず。
どのような状況なのか気になるところです。
Posted at 2011/08/20 18:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

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