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2011年03月08日 イイね!

セバスチャン・ベッテル Xチャレンジ リベンジ!

セバスチャン・ベッテル Xチャレンジ リベンジ!以前、こんなもんできるか!ってことであきらめていたセバスチャン・ベッテルXチャレンジ
ゲームに飽きたころにやろうと思っていたこのチャレンジですが、オンライン友達から難易度が変わっているとの情報を耳に(これについては後日書きます)したので再度挑戦してみました。
目標はもちろんオールブロンズ。(シルバー、ゴールドは自分には無理だということはわかってますからww)

まずはニュルブルクリンクGPコース。
走りはじめた瞬間、操作性が格段に向上していてビックリww(これについては後日書きます)
まずはスピードへの慣れが必要なので練習ですが、コースアウトしたら即失格となるのでゆっくり周回して練習。
操作に慣れてきたのでアタックしてみるとギリギリですがブロンズタイムクリア!よしっ♪

次はモンツァ。
ここはニュルがいければ余裕ww
ということであっさりブロンズ獲得♪ww

そして難コース鈴鹿。
ここはアクセルワークの判断ミスで簡単にコースアウトするのでやっぱり難しい。
ですが30分ぐらい粘っていると、攻めるよりもちょっとおさえて安全に走った方が安定感がでて良いことがわかってきました。
集中力を高めて走ってみるとギッリギリながらブロンズタイムをクリア♪(神業的なギリギリタイムですww)
ということでオールブロンズではありますがクリアしたのでセバスチャン・ベッテル Xチャレンジのトロフィーを獲得♪
(鈴鹿のシルバーはどうがんばっても無理だと感じたので、オールシルバーは狙いませんww)
念願のプレゼントカー、Red Bull X2010 S.Vettelもゲットできました♪
クリア後には飛行機で運搬されたRed Bull X2010が飛行機から降ろされるシーンが用意されているのですが、これには「おぉ~♪デートリッヒ・マテシッツありがと~♪」って感じで感動ですww
念願のこのクルマを手に入れたわけですが100%手放しで喜べるかというとそうではなく....う~ん。
(これについては後日書きます)の中身はVer.1.06へのアップデートの事なのですが、これについて色々思うことがあるので後日書きます...。

このクルマで一番気になってたのは、普通のクルマならポーンッとジャンプするようなポイントに、400km/h越えも余裕なこのクルマでつっ込んだらどんなことになるんだろう?という点。
試してみたかったのでやってみましたww
コースはケープリンク、フル加速でジャンプするポイントに進入し、ジャーンプ!♪
...アレ??
戦闘機が離陸するかのように飛んでいくと思ったものの全く飛ばず...。
飛ぶどころか地面に貼りついて路面のうねりを追従しています!ww
ダウンフォースが強力すぎる故、普通のクルマがジャンプするようなところでは飛ばないんですねww
200km/h以下であればフワッとかろうじて飛びますが、400km/hも出すと地面に押さえつけられていて浮き上がることはできないのですww
ということで写真は低速のテクニカルコース、アイガーでフワッとジャンプさせてみたところを撮影したものですww

色々なコースをRed Bull X2010で走ってみたのですが、これは操れるようになるとなかなか快感ww
(以前はこいつはクソだと思っていたのですがww)
F1サウンドのエキゾーストノートは最高♪ドライバーのポジションでも高音の澄んだ音質で気持ちいいです。
そしてわずかなブレーキングとアクセルの微調整で曲がっていく異次元のコーナーリングのフィーリングには病みつきになります。
こりゃおもれ~!♪って感じで耐久戦でも1回使ってみたのですが、その後、やっぱりスピード感が狂ってしまい、8で走れなくなってしまいましたww もう下手くそなんてもんじゃありませんww
やはりこいつは使わないのが身のためですね。
Posted at 2011/03/08 18:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年03月06日 イイね!

GT5の燃費検証

GT5の燃費検証耐久レースではタイヤだけでなくガソリンも消費していくのですが、その消費量で気になる事があります。
走り方の違いでタイヤの減りが大きく異なることを先日書きましたが、ガソリンはどうなのでしょう?
今までの経験からガソリンの消費速度は車種によって違いがあることは確認できています。
では、同じ車種で走りを変えた場合でも燃費がかわるのでしょうか?

ということでリアルレーシングシミュレーターGT5がどこまで緻密に作り込まれているか実験してみましょう。
実験現場はニュルブルクリンクタイプV。
ニュルブルクリンクのコースは伝統の北コース(ノルドシュライフェ)、F1でも使用されるGPコース(グランプリストレッケ)、両方が複合した耐久レース用など色々あるのですが、タイプVは北コースとGPコース(ショート)との複合コースで2番目に長いコースになります。
1周の距離は24.433km。
ここを300馬力チューンのRX-8で①全開走行で1周、②2,000~4,000回転キープの低回転走行で1周し、それぞれのガソリン消費量を確認します。
消費したガソリンの量はピットイン時に表示される給油量で確認し、燃費は満タン法で測定します。

ということで、まずは①全開走行。
エンジンをブン回して1周走行、タイムは9分ジャスト。
ガソリン消費量は10リットルでした。
燃費を計算してみると2.44km/リッター。
悪っ!って感じですがRX-8の全開走行であることを考えるとなかなか現実的な数字ではないでしょうか。

そして次は②低回転キープでの走行ですが速度は100~120km/hでの走行にるのでかなりしんどいww
下り坂はアクセル抜いたりして低燃費走行を心がけます。
でも意外なことに1周まわってみると思ったほど時間はかからずタイムは4分遅れの13分05秒。
あれ?って感じでしたが計算してみると、1周9分で走った場合の平均速度は160km/h。
スロー走行で遅っ!って思っていても平均速度110km/hぐらいはあるのでタイム差としてもそんなものなんですね。
ちゃんと理にかなっており納得ww
で肝心の給油量は3リットル。 おぉ~!消費量変わった~!ww
燃費を計算すると8.14km/リッター。 めちゃくちゃ現実的!ww
これはすごい!!予想以上の結果です!(もし変わったとしても適当な数字がでるものと思ったのですがww)

燃料消費量はエンジン回転数、もしくはスロットル開度でちゃんと計算されているということです。
つまり、GT5でも実車同様、回転数をおさえての走行は給油タイミングを遅らせる手段になります。
これはなかなか実用的な結果が得られました。
結論!GT5はタイヤ、燃料消費量とも作り込みに抜かりなし!さすがですww

写真はピットで給油中の8。
エアジャッキもないのに浮いてますww
給油速度は1.5リッター/秒ぐらいなので、空タンクだと1分ぐらい停車していることになります。
レース中だというのにこれがまた遅いのなんの。
F1用給油リグ持ってこいや~!!って感じですね。
でも、グランツーリスモでF1使ってもピットクルーの数や給油速度は同じだったりします。
ここも本物さながらにしてほしいところですけどねww
燃料消費量にツッコミどころがなく残念だったのでここら辺でつっ込んでおきましたww
Posted at 2011/03/06 12:55:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年03月04日 イイね!

GT5のタイヤの耐久性

GT5のタイヤの耐久性	耐久レースをやっていてわかったのですが、GT5はGT4の時よりもタイヤの性能がとても現実的になっているようです。
GT4では、ハードタイヤはグリップは劣るけどライフが長い。
ソフトタイヤはグリップレベルが上がり格段にタイムアップ、その反面ライフは短い、という感じでタイヤ性能の差はものすごく顕著でした。
しかし、GT5ではその差がはっきり見えないことがあります。

GT5でも当然ソフトの方がグリップするので速い。
しかし、ハードではグリップは弱いながらも旋回速度に極端な差があるわけではないのでタイムに大きな差は現われなかったりします。
さらに耐久性も大きな差が出ず、何も気にせずに走るとソフトでもハードでも走行可能な周回数はほぼ同じぐらいといったことが起こります。

ちょっと気づいたのはタイヤの減るのはどういった時かという点。
観察していると、横滑りしたときや派手なスキール音がなった時に一気に消耗します。
タイヤコンディションを示すメーターでもわかるのですが、限界状態を示す赤になったときに大きく磨耗するようになっているようです。
ソフトタイヤはグリップレベルが高いので、無茶なつっこみをしない限り横滑りしません。
ですが、ソフトで慣れた走りのままハードを使うと簡単に滑ってしまいます。(ハイパワー車ではより顕著)
GT4のように旋回速度に大きな差があるわけではないので、ハードタイヤで若干滑りながらでもうまくまとめればソフトとタイム差はさほどでない。
さらにGT4と違うのは耐久性で、ソフトの走りに慣れたままハードを使うとオーバースピードになり、グリップの限界を越えて走行することになるのでタイヤが激しく磨耗することになります。
そのためハードタイヤなのにライフが短いという逆転現象が起こります。

ここがGT4との大きな違いで、タイヤによってドライビングスタイルをそれ相応の走りに切り替える必要があるのです。
でもこの現象を理解すると、コースを攻めつつ、タイヤの限界を攻めるような走りができるようになるのでタイヤの扱いがうまくなります。
600馬力を超えるようなハイパワー車ではアクセルオンでタイヤが簡単に限界に達してしまうのでスピンしやすいのですが、タイヤの意識に慣れてくると自然と限界付近での走行ができるようになるので、無理せずともタイムが速く、且つ安定するというメリットもあります。

タイヤの扱いがうまいと言われるレーシングドライバーがいますが、このようなことができるということなのかも?
F1でもソフトとハードの逆転現象が稀にありますが、それもこういうことなのかも?
同じ理由で、滑らないセッティングにすることも重要で、アンダー傾向の方がタイヤが長持ちするのですが、これも現実と同じなのかもしれません。

ということでダラダラ書きましたが個人的にはタイヤは全てソフトでOK!といった結論だったりします。
理由は慣れているから。
ソフトでも丁寧に使えば周回数を伸ばすことができるので耐久性にも不満がでません。
じゃぁハードタイヤにメリットは無いのか?ということになりますが、ハードはペースを落として丁寧に使えば耐久性に明らかな差がでます。
しかし、グリップが劣り滑りやすいのでラップタイムではなくタイヤの摩耗に神経を使わなければなりません。
それを考えると使い慣れていて思い切って走れるソフトが一番となるのです。

ですが、ソフトタイヤで気をつけなければならないのは中間あたりからグリップレベルがどんどん下がっていく点。
グリップしなくなると滑りやすくなる、滑らせるとタイヤが激しく磨耗する、磨耗するとグリップしなくなる。
という負のスパイラルで加速度的にタイヤのグリップが下がっていきます。
短いコースならさほど問題ないのですが、そう簡単にピットに戻ることができないニュルブルクリンクなどのロングコースでは、この現象を甘く見ると恐ろしい目に合うので注意が必要です。
Posted at 2011/03/04 17:45:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年03月03日 イイね!

オンラインレースの理想形

オンラインレースの理想形GT5の世界ではネットワーク上に某大な数のプレイヤーがいます。
各々の価値観があるので、当然オンラインの楽しみ方も人それぞれ。
レースで勝てればOKの人もいれば、勝ち負けではなく楽しめればOKの人もいます。(ぶつけて部屋でストレス発散したい人もいますww)

色々な人がいますが、レースの場合ほとんどの人はクリーンでフェアなバトルを求めます。
イコールコンディションを求めるのでレギュレーションを重視します。
今まで「300馬力1000kg以上RM(レーシングモディファイ車両)禁止」の部屋を作ってずっとやってきたのですが、最近面白くないことが...。
それは前回のアップデートで馬力調整が可能になったこと。
馬力ダウンが可能となり、フェラーリやランボルギーニなどの車種(さらにはレーシングカー)も300馬力以下にできるような状態になってしまいました。
レギュレーション上OKなのですがいきなり超高級車が現れるとあまりに非現実的で面白みに欠けます。
国産車のみとしても国産レーシングカーを馬力ダウンさせれば使えるのでいまいち規制がかからず。
どうやったら面白くなるかな~?と考えていたのですが、排気量制限をしてみることにしました。

レギュレーション上の規制はできませんが、ルームネームに「国産量産車2リッタークラス」と名乗ることである程度の規制ができます。
量産車のみなのでレーシングカーやチューニングメーカーの作ったチューニングカーは使用不可。
カタログスペックで2000cc以下の国産車のみ参戦可能。(ロータリーは2ローターまでなら税制上OKですww)
上記を満たした上で、スペックは300馬力、車重1000kg規制というレギュレーションです。
これでなかなか理想的でまとまった形になります。

それと、この部屋の特徴はNSXやエボーラで走ることはできないこと。
300馬力、1000kg規制にしてもこの2車種はめちゃくちゃ速かったのです。
これでずば抜けて速いクルマは参戦できず、イーブンな車両達だけでまったりレースすることができるのです。
それでもミッドシップのMR2は格段に速いんですけどね。
このクラスではそれにRX-7が続くといったところです。

ルーム名は「300馬力以下 国産量産車2リッタークラス」
2リッター以下のスポーツカーオーナーで、自分のクルマでレースがしたい!という人にはオススメ♪
なかなか好評で初心者の方でも楽しめる優しい部屋となっています。
気が向いた時のみの不定期開催ではありますが見かけたら是非お立ち寄りください♪

写真は愛車のRX-8
淡いグリーンにオールペンしていますがなぜかこの色が気に入って、ずっとこれで走っているのでオンラインの常連さんには完全に認知されていますww
新車購入ですが走行距離はすでに1万km突破していたりしますww
僕がオンラインに求めるのは、RX-8で走って、テイル・トゥ・ノーズ、サイド・バイ・サイドの超接近戦、そしてレギュレーションの通り、現実的で身近な車種同士でのレース。
背後につけてラインを探り、揺さぶってみたり、並びかけてみたり。
結果的に「あ~!抜けなかった~!ww」でも満足なのです。
やっぱりレースの面白さは勝ち負けよりも楽しめるかどうかですね♪
Posted at 2011/03/03 17:33:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年03月02日 イイね!

2011年のF1について ~続き~

2011年のF1について ~続き~昨日に続き2011年のF1について。
今年のギュレーション変更も見どころが多いです。
まずはタイヤですが、ブリジストンからピレリに変更。
ブリジストンよりも磨耗率は高いと言われていますが、ラップタイムには極端な差は見られません。
耐久戦では戦略面でどのような変化をもたらすのか、ピレリの実力にも注目ですね。

レギュレーション変更の大きなところでは最低重量、重量配分変更などがあるのですが、目に見えるところではFダクト、ダブルディフューザーの禁止。
代わりにチーム間で使わないことで合意していたKERSが解禁。
さらにはオーバーテイク増加を狙って、ドライバーが操作する可変ウィングが採用されました。
ドライビング以外にKERSとウィングを操作することになるのでドライバーからは様々な意見がでています。
個人的にはFダクトの時点でなんだかな~な感じだったので、支持できるはずもないといったところです。
(しかも使用ルールもあるみたいですし...)
これによりオーバーテイクが増えれば面白くはなるとは思いますが、安全面でも危険ですしこのような手段はどうなのでしょうね。
可変ウィングはウィングを寝かせた時と起こした時ではトップスピード差によるブレーキングポイントの変化、さらにダウンフォースの差でブレーキの効きにも変化がでるといいます。

個人的にはオーバーテイク増加よりも、それ以前に接近戦ができるようになればいいと思うのですが。
現代のF1ではマシンの背後に接近できるのはストレートだけ。
空力に特化しすぎているので、コーナーリング中は接近するとダウンフォースを失って危険ななため距離を詰めることができません。
昔のF1の動画なんかを見ていると背後に貼りついたままコーナーに進入していきます。
今見ても昔のF1はスリルがあって面白いです。
オーバーテイクはレースの面白みとして当然重要で、抜いた瞬間は歓声が沸くことからも、レースのハイライトであることは間違いありません。
しかし、抜ける抜けない以前に、接近しているだけで何が起こるか予想ができない緊張感から面白みが増すという点も重要です。
オーバーテイクは接近戦増加による結果?
と考えるとオーバーテイク増加のために飛び道具を仕込むのはなにか違う気がしてならないんですよね。
空力的な設計を見直して、センチ単位の接近戦が頻繁に起こるようにすることはできないのかな~?と思う今日この頃です。

そうはいっても今シーズンの試みはどのようなことになるかまだわかりませんし、面白くなることを期待したいですね。
昨シーズンも接近戦は多かったですし十分楽しめましたからね。
月末の開幕戦が楽しみです♪
Posted at 2011/03/02 18:28:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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