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2011年05月14日 イイね!

GT5のオーバーホール

GT5のオーバーホール口癖のように言ってますが、PSネットワークは未だ復旧せず。
ということで最近GT5のプレイ時間も格段に減ってきました。
ですが全くやってないわけではなく、放置プレーでちょこちょこ走ってもらっています。
欲しいクルマもたくさんあるのでお金稼ぎです。
これを繰り返している内に、走行距離がものすごい距離に...。
ゲームの総走行距離は20万kmを突破。
僕が十数年で運転したクルマの総走行距離よりも多い距離です。

写真で確認できますが、RedBull X2010は15万km以上も走っています。
そして愛車のRX-8は15,000kmです。
RedBull X2010の距離はほとんどB-specのものですが、RX-8はA-specでしか使ってないクルマなので、自力走行のこちらの方がすごいかもしれませんね。
半年足らずでこれだけでの距離を走破したことになります。

距離もすごいですが馬力にも変化があり、RedBull X2010のエンジン最高出力を見ると1300馬力ぐらいにまで下がっています。
下に2台目のRedBull X2010があるのですが、これは慣らし走行も完了したベストコンディションなので1500馬力オーバー。
200馬力ダウンですが、これはノーメンテナンスで走り続けた結果このようなことになりました。
オイル交換せずに走行を続けると、オイル交換後500kmぐらい走行したところから馬力低下がはじまります。
オイル交換すると馬力が回復し、そこからまたしばらくは馬力が下がらないので、マメなオイル交換で馬力を維持することができます。
しかし、5,000kmを超えるとオイル交換だけでは初期の状態まで馬力が回復しないようになります。
こうなると、当初の最高馬力まで回復させるにはエンジンオーバーホールが必要となります。

なので最高のコンディションを保つには5000km以内でのオーバーホールがベスト。
現実的ではないですが、実際、サーキットでの全開走行で5,000kmも走ればエンジンは傷むでしょうし劣化は始まっているでしょうからね。
オイル並みのライフですが、常にベストコンディションを求めるのであれば致し方なし...。
オーバーホール価格は車両価格の20%ぐらいなので、RX-8なら60万程度。
しかし、RedBull X2010クラスになるとオーバーホール料金上限の5,000万となります。
こんなものにお金を使いたくないな~ということでRedBull X2010はオイル交換もオーバーホールもせずにそのまま放置しているのです。馬力下がっても激速にはかわりないですからww
...エンジン壊れないのが不思議です...。
10万kmオーバーまで行ってしまうとオーバーホールでも初期の馬力まで回復しないらしいですけどね。

ちなみにオンラインで使用するRX-8はかなり頻繁にオーバーホールしています。
エンジンの劣化を考えるのもめんどうなので、オイル交換するぐらいならオーバーホールといった感じで。
10億以上の所持金がある中、60万ぐらい屁でもない額ですし、オーバーホールを頻繁にしておけば常に最高のコンディションで何の心配も無くオンラインに挑めるというわけです。

「オイル交換?めんどくせぇからオーバーホールするわ~。」
一度でいいから言ってみたいです...。
Posted at 2011/05/14 16:06:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年05月12日 イイね!

RedBull F1マシンが公道走行!

RedBull F1マシンが公道走行!来月ですが、RedBullのF1マシンが日本の公道でデモランを行うそうですね。
これは見たい!!
レッドブルはこれまでにも日本でデモランは行っていますが、公道は初めてとのことです。

RB7だったら絶対見たい!と思っていたのですが、ドライバーはトロロッソのブエミ。
ということは現行シャシーはあり得ないか...ww
ヴェッテル、ウェバーは無理としたもクルサードなら良かったんだけど...ちょっと残念。
古くてもRB6にしてもらいたいな~と思いつつ、毎年行ってる横浜なのでちょっと行くか考えます。
これでトロロッソのマシン持ってこられたら泣くな~ww
Posted at 2011/05/12 22:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年05月11日 イイね!

Alfa Romeo 155 V6 TI DTM 1996 G.Fisichella

Alfa Romeo 155 V6 TI DTM 1996 G.Fisichella今回のDTMミニカーはアルファロメオ。
DTM(ITC)最後のシーズンのアルファ155です。
DTMのアルファロメオと言えばラリーニやナニーニのモデル?
となるところですが、僕の持っているのはジャンカルロ・フィジケラのモデル。
つい最近までF1で走っていたイタリア人レーシングドライバー。

1990年代のDTMは元F1ドライバーが多数参戦していましたが、逆にF1への登竜門でもありました。
1996年のDTMにはフィジケラの他、その後F1にステップアップすることとなるヤン・マグヌッセン、アレクサンダー・ヴルツなどが参戦していました。

フィジケラはフラビオ・ブリアトーレの秘蔵子で、1996年シーズン途中にミナルディからF1デビュー。
速さを買われ1997年はジョーダンに移籍。
Fポン、JGTCからステップアップしてきたラルフ・シューマッハのチームメイトとなります。
(若いドライバー2人のチームでしたが、シーズン早々に同志討ちが引き金となり確執が勃発します。)
ドイツGPでは大ベテランのゲルハルト・ベルガーと激しいトップ争いを繰り広げ、早くも初優勝か?!と思わせたあのレースは今でも記憶に残るレースです。
この年、フィジケラは見事ラルフを打ち負かし、翌年はベネトンへ移籍と着々とステップアップしていきます。

しかしベネトンは低迷期を迎えており、苦戦の日々が続きます。
2002年は古巣のジョーダンに戻り、2003年には豪雨のブラジルGPで見事初優勝を飾ります。
2004年はザウバーで好成績を収め、再度才能を認められトップチームのルノー(元ベネトン)に戻ることに。
そしてルノーで活躍することになるのですが、その時のチーム・メイトはこの年から2年連続ワールドチャンピオンとなるフェルナンド・アロンソ。
フィジケラは生涯最良の好成績を収めるもアロンソには敵いませんでした。

2007年はアロンソがマクラーレンに移籍し、フィジケラはルノーのエースドライバーとなるのですが、新たに加入したチームメイトの新鋭ヘイキ・コバライネンに負けて評価をさらに落とすこととなります。
シーズン終了後はルノーからの放出も決定的となっており、引退も噂されたもののフィジケラはF1残留を強く希望し、新チームのフォースインディアに移籍することとなります。
2008年は新興チームゆえノーポイントに終わるのですが、2009年、誰もが弱小チームの認識だったフォース・インディアがハイパワーのメルセデスエンジンを武器に暴れまくることになります。
ちょうどその頃、フェラーリのフェリペ・マッサがハンガリーGPのレース中にアクシデントで負傷しシーズン中の復帰は絶望的な状況に...。
フェラーリは代役でテストドライバーのルカ・バドエルを起用するのですがバドエルは遅すぎて話にならず。
さらなる代役を探すことになるのですが、フェラーリが目をつけたのは絶好調で波に乗っていたフォース・インディアのフィジケラでした。
イタリア人のレーシングドライバーにとってフェラーリに乗れることは史上最高の名誉。
フェラーリに乗れるのであれば全てを捨てられるという気持ちで、オファーを即日受け入れフェラーリへ移籍。
しかし、フィジケラは慣れないフェラーリのマシンに手こずり無惨な戦績でシーズンを終え、その後の受け入れ口も無くF1を引退することになります。

一方、フォース・インディアは依然絶好調。
フェラーリに移籍せずフォース・インディアに残っていれば、若いチームを引っ張るベテランドライバーとしてF1に居座ることもできたはず。
しかし、フィジケラはフェラーリへの移籍に関して後悔は全く無いのだそう。
幼いころから憧れていたフェラーリのF1ドライバーになってレースを走ることができた。
結果はどうであれ、周りが何を言おうと、フィジケラは夢を手にすることができたのです。
フィジケラのF1人生はイタリア人レーシングドライバーにとってのフェラーリの存在、偉大さを象徴していますね。
Posted at 2011/05/11 22:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年05月09日 イイね!

F1 トルコGP

F1 トルコGP昨日のトルコGPも非常に面白いレースでしたね。
優勝はまたもベッテルで圧勝。
しかし今回、魅みせてくれたのはフェラーリ、アロンソ。
やっぱりF1は赤い跳ね馬が前に出てくると盛りあがりますね。
終盤にウェバーにパスされての3位でしたが、マクラーレンをも寄せ付けない見事な走りでした。

マクラーレン、フェラーリ、メルセデス、ルノーの4チームはかなり実力が拮抗してきたので上位の争いはかなり面白い状態となっています。
レッドブルはまだ一歩抜きん出ていますが、ウェバーレベルであれば他チームも対抗できるんですけどね。
今シーズンはベッテルを除外したレースだとさらに盛り上がっているでしょうねww

今回の面白さの要因もやっぱりDRS。
DRSの効果は絶大で、バックストレートでは20km/h増しのトップスピード。
さらに見ていて驚いたのは、ウィングが開いた瞬間の加速の伸び。
ストレートエンドを待たずしてオーバーテイクができるほどですから、普段の状態では、リアウィングのドラッグとダウンフォースでものすごいブレーキをかけているんですね。
物議を呼んでいる、フレキシブルフロントウィングもいかに強力であるかこれを見れば納得です。

そして、お約束ですがやっぱり可夢偉、今回もポイント獲得やってくれました♪
予選はマシントラブルで全く走れず最後尾スタートでしたが、フレッシュタイヤを残したアドバンテージを活用して見事に挽回。
マッサとシューマッハを上回っての10位フィニッシュは素晴らしいです。
終盤、3ストップ作戦の可夢偉はタイヤのライフを使い切ってずるずるとタイムを落としていく中、4ストップの生きているタイヤでペースを上げるマッサが猛追。
最後はギリギリ、なんとか逃げ切ってのハラハラドキドキのレースで楽しませてくれました。

しかし、可夢偉のインタビューはちょっと残念ですね。
パンクのトラブルもありパーフェクトなレースではなく、それがなければさらに上を狙えたのもわかりますが、ファンを喜ばせたレースなんだから、もうちょっと喜びを表現してくれても....って感じです。
やっぱりこういった点は佐藤琢磨が一流であったと今更ながら思ってしまいます。
ファンと同調するコメント。
プロ野球のヒーローインタビューなんかは良い例ですが、必ずファンに応える発言をします。
昔から度々思っていたことですが、可夢偉にはもう少しファンを意識しての発言を心がけてほしいところです。
可夢偉が全て悪いわけではなく、良いコメントを出している部分はあるだろうし、フジテレビもそこら辺をうまく編集してもらいたいですね。
ましてや、現在日本は震災で大変な状況。
震災直後、自分にできることはないか?と必死に支援を呼びかけた可夢偉。
今シーズのインタビューは昨年より印象がずっと良かったのですが、今回のあれだと、震災の事もう忘れちゃったのかな~?って思ってしまいます。
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/05/09 21:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年05月08日 イイね!

筑波9時間耐久レースに挑戦

筑波9時間耐久レースに挑戦GWの長い連休も今日で終わり。
リフレッシュしすぎて自分がなんの仕事してたかも忘れてますww

PS3のネットワークは未だ復旧せず。
ネットワーク不通のため連休中はあまりゲームしませんでしたが、復旧していたらオンラインバトルの毎日だったと思います。
オンラインできないのは残念でしたが、嫁の怒りを買うことは容易に想像できるのでプラスに考えたいところですww

しかし、まとまった時間のあるせっかくの休みということで筑波9時間耐久レースに挑戦しました。
A-specのレースなので自力で勝負です。
RedBull X2010の使用も考えたのですが、時間もあるので真面目にRX-8で挑戦しました。
敵車は速くても58秒~59秒ぐらいなのでそれより速いラップで周回できれば勝つことができます。
とうことで、300馬力まで出力ダウンさせた、いつものオンライン仕様で挑戦です。
問題は勝ち負けよりも己との戦い....。

タイムアタックを楽しみながら1日3時間のプレイ時間で3日がかりでクリアしました。
9時間で筑波サーキットを540周走行。
30周おきにピットストップしましたがピットストップ時間含めてちょうど1周1分。
2位には14周差をつけての勝利でしたが、ペースに極端な差がないのでなかなか楽しめました。
以前のロードスター4時間耐久はかなりしんどかったですが、愛車で走ればさほど苦痛は感じませんね♪

レースの模様はフォトギャラリーにまとめています→コチラ
ボディの損傷具合に注目ですww
Posted at 2011/05/08 13:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT5 | 日記

プロフィール

「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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