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2011年07月25日 イイね!

F1 ドイツGP

F1 ドイツGPアイフェルの山々、そして古城が見下ろすニュルブルクリンク。
F1ドライバーは皆、口ぐちにニュルでの勝利は特別と言います。
ノルドシュライフェでF1が開催されなくなって数十年。
それでも偉大なるドライバー達が勝利を手にしたニュルブルクリンクでのグランプリは伝統であることに変わりは無く、F1ドライバーはニュルの地に名を刻みたいと思うのです。
そんなニュルブルクリンクでのドイツGPで、気合が入るのは当然地元のドライバー。
今年も6人のドイツ人ドライバーがいるので、これは全F1ドライバーの25%にあたります。
すごいな~と思うところですが、逆に日本人ドライバーが6人もいたらどんな感じなんでしょう?
間違いなく、「コイツ嫌いやな~。」と思うドライバーが数人出てくるでしょうねww
そう思うと可夢偉というベストドライバーをみんなで応援できる環境は悪くないですね。
可夢偉がんばれ!ってみんなで言えるわけですから♪

ドイツ人ドライバーで最も優勝する可能性が高いのは当然ベッテル。
しかし、決勝レースはいつものようなキレを見せれず、さらにスピンを喫して、母国優勝の可能性が消えました。
しかし、らしからぬミス...アウトに寄せすぎて芝を踏んだ瞬間スピン。
僕もGT5でよくやるパターンです。「あ~、あるある~」って思いましたもんww

優勝はハミルトンで、アロンソ、ウェバーと続くチェッカーでしたが、この3人のバトルは最高でした。
エンジンもシャシーも異なるレッドブル、フェラーリ、マクラーレンの3チームがトップ争いの超接近戦直接バトル。
トップ争いが接近戦となると面白いのは当然ですが、それが3チーム入り乱れてとなると最高ですね♪
一番好きなパターンです。

そして可夢偉ですが今回は久しぶりのポイント獲得♪
フリー走行からペース不足に悩んでいたザウバーでしたが、決勝はいい走りできてましたね。
次戦からも連続ポイントに期待したいです。

ということで今年のドイツGPはニュルブルクリンクだったわけですが、来年はホッケンハイム。
そしてまたニュルブルクリンク...となる予定ですが、実はニュルでのF1開催が危機的状況となっています。
GP開催費用が年々増加し、以前よりもサーキット側の負担が増しているのが現状。
今の状況ではニュルブルクリンクでのF1開催は損失が大きすぎるとして、州の経済大臣が支援打ち切りを決めたそうです。
ロシア、インド、南米...お金はあるところにはいくらでもあるので主催側はF1開催に困ることは無く、従来のサーキットにも容易に賃上げを要求できます。
しかし、このような流れでF1を開催できるサーキットが少なくなるのは非常に残念ですね。
それも伝統のサーキット。
今後の交渉はこれからのようですが、金か、伝統か...バーニー・エクレストンがどう動くのか注目です。
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/07/25 18:03:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年07月22日 イイね!

Mercedes Benz CLK DTM 2000 K.Ludwig

Mercedes Benz CLK DTM 2000 K.Ludwig続投でDTMミニカーです。
今回もメルセデスCLK。
ブラックのWARSTINERカラーが渋い、クラウス・ルドヴィッヒのモデルです。
レーシングドライバーとしてはかなりの高齢、この年50歳のルドヴィッヒですが、強さは相変わらずでこの年は2度の優勝を記録し、シリーズランキング3位となる活躍。
しかし、DTM復活と同時にこの年限りで引退を決意していたルドヴィッヒは、この年を最後にDTMから退きます。
ルドヴィッヒについては以前にも紹介しているのでそちらを参照ください→コチラ

メルセデスのCLKといえば2ドアクーペ。
旧DTMではクーぺとセダンが入り乱れていましたが、新生DTMでは2ドアクーペに統一されています。
その後、2004年にレギュレーションが変更され、4ドアセダンベースのみとなります。
個人的には重厚感と迫力がありつつも俊敏で速い、4ドアベースのツーリングカーこそがDTMというイメージだったので4ドアの方が好きでした。
しかしそれも今シーズンまで....非常に残念です。

来年2012年はGrand-AMやSUPER GTとの歩調を合わせる方向のレギュレーションとなり、2ドアクーペのDTMが復活します。
先日、BMWがDTM用に開発したM3 DTMコンセプトを公開。
GT2のM3よりさらにワイドになり、なかなか攻撃的なルックスです。
アウディはA5ベース(コードネームR17)で開発を進めていますがこちらはイメージスケッチが公開されました。
そしてメルセデスですが、2ドアとなるとベース車が見当たらないのでもしかしたらEクラスクーペを使う?と思っていたのですが、ここはさすがメルセデス。
DTMベース車輛としてCクラスの2ドアクーペを新たに開発し、これが先月ヨーロッパで発売されました。
名前はCLKではなくCクラスクーペ。
CLクラスがEクラスクーぺとなったのと同様でシリーズ名の簡素化が進んでいるようです。
ということは次期SLはSクラスクーペとなったりして??これはダサいな~ww

ということでドイツのトップ3社が出揃うDTM。
SUPER GTではトヨタ、ホンダ、日産と日本のトップが争っていますが、ドイツのそれとはやっぱり違いますね。
DTMは市販車部門の対決をサーキットに持ちこんだもの。
ブランドイメージをそのままひっさげての直接バトルですから、各社のプライドを賭けた勝負となります。
Posted at 2011/07/22 22:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年07月20日 イイね!

Mercedes Benz CLK DTM 2000 B.Schneider

Mercedes Benz CLK DTM 2000 B.Schneider 久しぶりのDTMミニカー紹介。
今回から新生DTMです。
1996年、ITCに発展したものの消滅してしまったDTMですが、メルセデス、アウディ、オペルの3社の協力のもと、2000年に満を持して復活することになります。
DTMはDTMでも旧DTMはDeutsche Tourenwagen Meisterschaft(ドイチェ・トゥーレンヴァーゲン・マイスターシャフト)
新DTMはDeutsche Tourenwagen Masters(ドイチェ・トゥーレンヴァーゲン・マスターズ )と実は変わってたりします。

過去の教訓からコスト削減が徹底され、レギュレーションもFIAクラス1規格から離脱し独自の道を歩みます。
エンジンは4リッターのV8に統一、パワーもリストリクターで抑制され、使用するギアボックスもヒューランドまたはXトラック社製のものに限定されます。
エンジン使用数もF1のように規制され、1シーズン3基までに制限。
旧DTMを彩ったハイテクデバイスも全て禁止され、ABS、トラクションコントロールの装着も許可されません。

この時の参戦メーカーはAMGメルセデス、オペル、アウディですが、この時アウディはまだワークス参戦しておらず(2004年からワークス参戦)、チーム・アプトがTTのシャシーを使用して参戦しています。
オペルはSTW譲りのアストラ・スーパーツーリングカーで参戦します。

でこのミニカーですが、D2カラーのAMGメルセデスCLK。
ドライバーはベルント・シュナイダー。
新生DTMでもシュナイダーは健在。
2000年、2001年と2年連続チャンピオンとなります。

しかし、このCLK...あまりカッコよくないんです。
市販車のC208型CLKは街中でもたまに見ますが、クーペながらも重厚感のあるデザインはなかなか好きです。
でもこれをレーシングカーにしても重厚感だけが強調されて速く走りそうには見えません。
デザインから軽快さが見てとれない点が残念ですね。
Posted at 2011/07/20 20:39:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年07月18日 イイね!

地デジ化完了

地デジ化完了ようやく地デジ化完了しました。
地デジ化に乗り遅れていたのはレコーダー。
ずっとPSXを使っていたのですが、アナログチューナーしか搭載していないので地デジ対応不可。臨終です。
っていうか最近、録画してまで見たいと思うテレビ番組もないしPS2もやらなくなったし...PSXもほとんど使ってないんですけどね。

でもやっぱりF1は保存しておきたい。
それと眠いレースの時の居眠り対策として録画は必要。
ということで地デジ対策として買ったのはトルネ。
PS3を手軽にハードディスクレコーダー化できる便利アイテム。
USB端子の外付けハードディスクも使えるので使い勝手が良いですね。

写真はPSXとPS3。
ファミコン+ディスクシステムみたいでカッコイイでしょうww
PSXは、PS2にアナログチューナー、DVDレコーダー、ハードディスクレコーダーを備えるハイブリッドレコーダー。
オンラインでのアップデート機能やプレイステーションBBにも対応していたりと、様々な機能が盛り込まれた次世代機でした。
当時のソニーのハードディスクレコーダーと言えばスゴ録ですが、実はソニーがレコーダーで最も普及させたかったのはPSX。
PSX開発チームの技術者の数はスゴ録のチームよりもはるかに多かったと言われています。
PSXはソニーの力作だったわけですが、爆発的ヒットを記録したスゴ録に対しPSXは全く売れず。
僕はcocoonかスゴ録が欲しいな~と思っていた時にちょうどPSXが発売されたので、PS2を売ってPSXを買いましたが、あの時代、もうすでにPS2の商品価値はありませんでした。
さらにPSXの価格は高すぎましたから。
その後、ソニーはPSXの値下げに踏み切り、値下げ直後はヒットしたものの、売れたのはその一瞬だけで発売3年足らずで開発終了。その後、PSX開発チームはスゴ録開発チームに吸収されました。
簡単に言うとクソニーの失敗作です。

そんなPSXなのですが、自分にとってPSXはとても魅力的で大好きな機種なんですよね。
クソも売れない、けど結構中身はすごい。
でも世間一般には理解されない。というか必要とされない。
そんなまぬけなPSXですがなぜかとても愛着がわく代物でした。

ソニーと言えばクロスメディアバーと呼ばれる十字架型のメニュー画面。
操作性に優れ、今のソニー製品ほぼ全てにこのメニュー画面方式は採用されているのですが、このクロスメディアバーの発祥はPSX。
PSXは今やガラクタですが、PSXの血は今でもソニー製品に流れているのです♪

けどトルネを起動してビックリしたのですが、トルネにはこれが採用されておらず....。
エェ~!!って感じです....ww...PSXサヨウナラ...。
Posted at 2011/07/18 15:19:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2011年07月11日 イイね!

F1 イギリスGP

F1 イギリスGPモータースポーツが文化として根付くモータースポーツ発祥の地。
F1ならではの華々しさと同時に、他には無い威厳と品位を漂わせる伝統のシルバーストーンサーキット。
あのなんとも言えないF1らしさ溢れる雰囲気がとても好きです。
レース前のグリッド上にはジャッキー・スチュワートやデイモン・ヒルの姿も見られました。
デイモン・ヒルは久しぶりに見ましたが老けましたね~。

とそんな感じで始まったイギリスGPですが、勝者はフェラーリ、アロンソ!今季初優勝!
ベッテルがまさかのピットトラブル、その隙にトップに立ったアロンソがそのまま優勝。
混乱に乗じてという感もありますが、速さは十分で勝者にふさわしい走りを見せましたね。

2位はベッテルですが、今シーズンは1位か2位での全戦完走...恐るべし...。
そのベッテルの今戦オリジナルヘルメットは、ピットクルーの顔写真が張られたもの。
おっさんの顔がずらりww
イギリスが地元のピットクルーたちに、いつものハードワークを感謝してのデザインだそうです。
しかし、そのピットクルーに裏切られるハメになるとは...。

3位はウェバー。
レッドブルまさかのチームオーダー発令。
終盤はものすごい追い上げでファイナルラップではベッテルを交わすチャンスもあったのに....。
レッドブルがここでチームオーダーを使うのには驚きです。
ウェバーもひどく落胆し、チームへの不信を隠せません。

そして可夢偉。
ベストグリッドの8番手スタートから快走するも、ミハエル・シューマッハがミスして追突。
ここから全てが狂いだし、ロリーポップマンのミスからペナルティを科せられ最後はオイル漏れでリタイア。
可夢偉に落ち度はなく、ペースもあったので悲観的になる必要もない状況であることは救いです。
しかし、シューマッハ...。
「どこ見て走ってんだくそじじい!さっさと引退しろ!」と全日本人が思ったのは間違いないでしょう。

地元、ブリティッシュチームのマクラーレン、ハミルトン&バトンも気合十分といった感じで挑みましたが空回り。
バトンはピットクルーのミスでリタイア。怒りを表面に出さないバトンもあれにはブチ切れでしょう。
ハミルトンはマッサとのバトル、ファイナルラップの最終コーナーで観衆を沸かせた点は良かったかもしれませんが、相変わらずの危なっかしさです。

そしてブロウンディフューザーのブロウィングシステム問題。
週末になってFIAが各エンジンサプライヤーに対して異なる対応をしていたことが知れ渡り騒動が勃発。
オフスロット時の排気は10%までの規制であったものが、あるチームには50%まで許容したり、さらにはホットブロウィングも認めているチームもあったりと対応がまちまち。
原因はエンジンサプライヤーがこの規制によりエンジンの信頼性が低下するとして緩和を求めたためなのですが、なんでFIAも譲渡するのでしょう?
意味不明ですが、そもそもシーズン途中にこんな規制を出すことがナンセンスなわけで...。
結局この規制でも、レッドブル最速でフェラーリ、マクラーレンが続く位置関係は変わらず大きな変化はなし。
前方排気でマシン中央部にブロウンフロアを採用するルノーが大きく影響を受けた印象ですね。
ブレーキング時に最も過激にホットブロウィングを効かせていたのはルノーとも言われてます。
排気規制撤廃の方向に進んでいるということで次戦はヨーロッパGPの時の規制に戻る可能性が高いようです。
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/07/11 13:53:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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