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2011年10月21日 イイね!

Mercedes Benz C-Class DTM 2007 B.Schneider

Mercedes Benz C-Class DTM 2007  B.Schneider今回は2007年のメルセデスベンツCクラス。
この年からメルセデスは新型シャシーを投入。
現行Cクラス、W204型がベースとなっています。
現在はマイナーチェンジでフェイスリフトされてますけどね。
スリーポインテッドスターをグリルに配置したアヴァンギャルドをベースとしたこの顔はかっこよすぎです♪
現行車ということでDTMミニカー紹介もようやく現代に。
もう少しで終わり?と思いきや、まだまだここからもミニカーはあるので紹介は大変ですww

カーナンバー1のこのマシン、ドライバーはミスターDTMことベルント・シュナイダー。
2006年、F1予備軍的なワールドクラスの腕を持った若手ドライバーが増え始めてきたころですが、その中でシュナイダーはベテランの力を見せつけ見事チャンピオンに返り咲きます。
これで通算5度目のDTMチャンピオン。ミスターDTMの名は伊達ではありません。
そして2007年、シュナイダーの2年連続チャンプなるか?!ということで始まったシーズンですが、この新型車両は完成度が低く苦戦を強いられます。
速さが足りず前年型のマシンに抜かれることもあるほど...。
最終的にはアウディに惨敗し、この年はマティアス・エクストロームがチャンピオンに返り咲きます。

そんな残念な戦績はいいとして、この年復活したオリギナルタイレーのカラーリング。
ベース車の押しの強いデザイン、さらにこのカラーリング、ミニカーでも迫力あります。
これはメルセデスディーラーモデルですが、ミニチャンプス製で文句なしの出来です。
シュナイダーといえばD2カラー、そしてVodafoneカラーでしたが、この年からシュナイダーはオリギナルタイレカラーに。
今までオリギナルタイレカラーとシュナイダーの組み合わせはなかったのでとても気に入っているモデルです♪
Posted at 2011/10/21 21:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年10月18日 イイね!

スパ・フランコルシャン登場!

スパ・フランコルシャン登場!Ver.2.0にアップデートされたGT5ですが、ついにスパ・フランコルシャンが新コースで追加されました!
これはうれしい!!ww

早速DLCで入手してきました。
欲しいのは新コースだけなんだけどついでなんで、新しいレーシングカーやペイントカラーがセットになったパックを購入しました。
(残念ながらダウンロードは有料...)

ということでスパを爆走ww
スパを走るのはF1 2010以来です。
コースインの瞬間はうれしさでかなりドキドキしましたww
写真はスパ名物、オー・ルージュを駆け上がる8。
頂上から下を見下ろすと崖のような急勾配、且つ驚くほどの高低差です。
中高速コーナーが続くレイアウトはとても気持ちよく、それでいてチャレンジング。
鈴鹿とならぶ世界屈指のドライバーズサーキットと言われるだけあります。

オーバーテイクポイントも多いのでオンラインでは熱いバトルが展開されること間違いなし!
週末はオンラインレースでバトルを楽しみます♪
Posted at 2011/10/18 23:04:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT5 | 日記
2011年10月17日 イイね!

F1 韓国GP

F1 韓国GP韓国インターナショナルサーキットで行われた韓国GP。
昨年は突貫工事でギリギリ建設を間に合わせたものの、アスファルトから浮いた油でスリッピーな上、さらには雨でコース外の泥がコース内に侵入し泥んこレースの様相を呈しました。
コースはひどい状況でしたが、高速コーナーと低速コーナーが続くセクションはドライバーからの評価も良く、運営面でも初開催ながらスムーズな進行で評価されたサーキットです。
その反面、サーキット周辺にはホテルが少なく、チーム関係者はモーテルで宿泊することになるという面白い話しもある土地ですww

レース結果はベッテルの優勝、レッドブルはコンストラクターズタイトル獲得!
ベッテルはシーズン最多勝利記録更新なるか?!というところまできました。
レッドブルの連続ポール記録をハミルトンに止められ、鈴鹿でも好調であったマクラーレンの巻き返しか?!と思ったものの終わってみればやはりベッテル。
スタート後、セーフティカー後ともにハミルトンを瞬く間に引き離してしまう速さはさすがです。

今回、色々と参考になったのは森脇さんのコメント。
その中でも印象に残っているのは、バトンとロズベルグが同時ピットストップしたときのコメントです。
ピットアウトで若干前に出たロズベルグですが、バトンもピットレーン内で並走するように追走。
ピット出口でバトンは強引にインに切り込みピットのラインをショートカット気味に通過しロズベルグの前へ。
ラインカットは違反とはならず問題なかったのですが、このシーンで印象的だったのが下記。

実況アナがバトンに対し「そこまでやらなくてもといった感じですが...」と言ったとき、
森脇さんは「それをやるのが彼らなんです。」とひとこと。

なるほどな~、その通りだな~と思いました。
勝利のために何をすべき考え、ライバルの一瞬の隙も逃さない。
譲るような気持ちがあっては負けであって、そのような気持ちがあってはF1ドライバーにまで到達することはできないのです。
あの瞬間にドライバーの勝ちへの執念、気持ちの強さがみて取れましたね。
ベッテルは独走でしたが、それ以下、ハミルトン、ウェバー、バトン、アロンソまでが大混戦。
仕掛けるシーンは少なかったものの、タイヤをいたわりながらもペースを上げなければならならないギリギリの攻防。皆が必死に限界を攻めている状況がとても強く伝わってくるレースでした。
ポイントランキング2位を争う彼らですが、マシンは違いながらも実力が拮抗して激しさも増しているので面白いですね♪

そして可夢偉ですがまたしても残念としか...。
このままでは終われない今シーズン、次に期待です!

さらに残念なのがラスベガスで行われたインディカーでの多重クラッシュ。
これにより負傷し重傷と伝えられていたダンウェルドンが亡くなられました。
今年も速さをみせていたのに...非常に残念です。ご冥福をお祈りします。
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/10/17 19:06:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月13日 イイね!

Audi A4 DTM 2006 H.H.Frentzen

Audi A4 DTM 2006 H.H.Frentzen2006年のアウディA4。
R12 plusと名付けられた2006年モデルはエンジンが新開発されボディにも改良が施されています。
ミニカーでも空力デバイスの細かな改良が見てとれます。
ドライバーはデイモン・ヒルに続き、これまた大好きな元F1ドライバー、ハインツ=ハラルド・フレンツェン。
フレンツェンはミハエル・シューマッハ、カール・ベンドリンガーとともにメルセデス初のジュニアドライバーとして英才教育を受けたドライバー。
彼らは大ベテランのヨッヘン・マスと共にWSPCに参戦するのですが、この中で最も速いと言われていたのがフレンツェン。
しかし、順当にF1にステップアップしたシューマッハに対し、フレンツェンは運に恵まれず機会を逃します。
その後、フレンツェンが進んだのは日本でのレース。
フォルカー・ヴァイドラーが突発性難聴で急遽現役引退。
その代わりとして全日本F3000に参戦し森脇さんのもとで腕を磨くことになります。

そして1994年、遂にザウバーからF1に参戦。
ザウバー時代はジョニー・ハーバートを凌ぐほどの速さを見せ、1997年、最強チームであるウィリアムズ・ルノーへの移籍を果たします。
ウィリアムズはチャンピオンとなったデイモン・ヒルを放出。
ヴィルヌーヴのチームメイトとしてフレンツェンを加入させることになるのですが、この裏には、デイモン・ヒルへの契約金の問題、後にBMWと契約するためドイツ人ライバーを抱えておく必要があったこと、など様々な政治的駆け引きがあったと言われています。

1997年はイモラで初優勝。速さではヴィルヌーヴに劣りますが、タイトル獲得のためチームプレイにも協力。
シリーズランキング2位の記録を残します。(ほんとはシューマッハが2位でしたが、シューマッハは最終戦での卑劣な行為によりシリーズから除外され記録末梢の処分。)
1998年、ウィリアムズはルノーエンジンを失い低迷していくのですが、1999年、移籍したジョーダンでチャンピオン争いに加わるほどの活躍をみせます。
最終的にはミカ・ハッキネン、エディ・アーバインに続くシリーズ3位となるのですが、この年がフレンツェンのハイライト。2003年にF1から退き、2004年からDTMに参戦することになります。
2004年、2005年はオペルで参戦しますが、オペルが撤退したためアウディに移籍。
このミニカーはアウディに移籍した2006年のモデル。
スポンサーはドイツではとても有名なビールブランド、VELTINS。
このカラーリングとA4のマッチングがとても良く、気に入っている1台です♪
この年を最後にフレンツェンはDTMを引退します。

その後、ル・マン24時間耐久レース(ベンドリンガーとともにアストンマーチンDBS9で参戦)、
ニュルブルクリンク24時間耐久レース(自ら立ち上げたプロジェクトのグンベルト・アポロをハイブリッドカーに改造したレーシングカー、HHFハイブリッド・コンセプトで参戦)、
その他、スピードカーシリーズにも出場するのですが、2009年をもって完全に現役引退してしまいました。

森脇さんはじめ、チーム関係者にフレンツェンについて聞くと、誰もが「ナイスガイ」と答えると言います。
とにかくいいヤツ。
フレンツェンはいいヤツすぎてダメと言われるほどいいヤツなのですww
Posted at 2011/10/13 22:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年10月11日 イイね!

BMW Z4 試乗インプレッション

BMW Z4 試乗インプレッション年末に2回目の車検の時期となるマイ8。
写真は次期愛車となるクルマBMW Z4です。

先日、BMWのディーラーから「Z4の試乗なんかどうですか?」と電話があったので、暇だから行ってこよ~と思い試乗してきました。
内容は薄いですが久しぶりに試乗インプレッション。
組成も質も全く別物ですが、8をベースとした個人的な意見ですので参考程度に。

発表されて結構経つ現行Z4ですが、間近で見るのは初めて。
試乗車は2.5リッターのモデルでした。
外観は、先代に比べどこを見てもカッコよさが増したようなシャープなスタイリング、そしてでかいですね。

乗りこむ瞬間感じるのはシートの低さ。
シートを替えた8よりも低いです。
そして運転席から前を見ると「なんじゃこりゃ?!」と思うほどボンネットが膨らんでいます。
外観からはあまりわかりませんでしたが、ボンネット形状はかなり複雑な形状をしています。
ロングノーズなクルマですが先端がどこら辺にあるのか乗った瞬間はわかりません。

そんなことを思いながらシート位置を合わせて発進。
とりあえずワイパーが動きます。お約束ですねww
まず感じるのは、きしみ音やビビり音が全くなく静かなこと。
こんなこと当然のことですが、タイヤ、足回り、ブレーキなどから色んな音が聞こえてくる自分の8と比べると大違いですww
そして、エンジンのフィーリング。
さすがシルキー6。ロータリーエンジンのフィーリングはモーターのように回るフィーリングと表現されますが、BMWの6気筒エンジンもモーターのように滑らか。
マニュアルモードでエンジンを回してみましたが、7千回転までフワッと回りフワッと加速。
2.5リッターの直6ですが、もっとランクが上のエンジンのように感じる心地よいエキゾーストノートが後方から聞こえます。
踏み込むと1速でも法定速度まで加速していきますが、1速のまま走っていられるんじゃ?と思うほど滑らか。
エンジンフィールの滑らかさ、さらに高次元のボディ剛性が相まってスピード感を全く感じさせないので何をしても余裕という感じです。

加速性能に関しては2.5リッターなら8とほとんど差がないと思います。
でも感じる印象は全く別物。
8の場合、上まで回せば、音、フィーリングともにかなり刺激を味わえます。
それをいとも簡単に出しているように感じさせるZ4。

コーナーリングのフィーリングも曲がるたびに剛性が感じられます。
ハンドリングの曲がる感じを意識する前にしっかりしてる部分に頭が行ってしまうぐらいしっかり感が強い。
路面のうねりでハンドルを取られることもなく、カチっと真っすぐ走る感覚。
こちらも剛性が高すぎるので何をしても余裕で姿勢を乱さない感があります。
短い距離でしたがそんなことを感じながら試乗終了。
とにかくボディの性能が凄過ぎて全てに余裕を持っている、ふところ深すぎなすごいクルマです。

ショールームの中には新型の6シリーズが展示されていました。
初めて見ましたが、ルーフのラインは相変わらず綺麗ですね。
内装もほとんどが皮貼りでめちゃくちゃ高級。外装も内装もすげぇな~といった感じ。
近づくなオーラが出ていたので20cm以内には近づくことができませんでしたww
でも顔はやっぱり先代の方が好きですね。
Z4も同様ですが、BMWはバングル時代の変顔動物シリーズの方が好みですww

さらにショールーム裏の駐車場には最新の新型1シリーズがあったのでビックリ!
発表のため、前日に入ってきたばかりなんだそうです。
写真より印象は良いですが、やっぱり顔のデザインは今までとは一味違うアクの強さで好きになれない感じ。
リアもよく見ると立体感のある凝ったデザインですが、リアの印象は最近のVWに近いような感じがしました。
1シリーズもやっぱり先代が良かったな~という感じです。
BMWのデザインは奇抜さに驚かされても、その後見慣れてくるのでこれも同様に見慣れるのでしょうね。
高性能モデルがどのようなデザインで出てくるのか気になります。
グレードは116と120ですが、どちらもエンジンは同じで120は1.6のターボ。
Z4に搭載されている2.5リッター直6も今後はなくなるそうで、2.5リッターモデルは2リッターターボに移行するのでしょう。となると直6が残るのは3リッターのみ。
BMWといえば直6というイメージだったけど、それはもう古いんだな~と思いつつ最後にディーラーモデルのミニカーを見てディーラーを後にしました。

そして8に乗った瞬間、やっぱりこれが一番と思いましたww
ロータリーならではのどこまでも回るようなエンジンのフィーリング、素直なハンドリング、体と直結するような一体感、全てが自分にとってベストです。
安定感、安心感がありすぎるZ4とは違い、8はマチ乗りでも十分に刺激があり楽しめるクルマであることを改めて実感。
これこそがRX-8の魅力。初めての試乗で衝撃を受けた時のことを久しぶりに思い出しました。

ということで最初に書いたのはウソです。
車検はもちろん通しますよ♪
Z4なんて買いたくても買えませんし、なにより許可がでませんからねww
Posted at 2011/10/11 21:03:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマの雑談 | 日記

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「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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