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DELTA.rxのブログ一覧

2011年10月10日 イイね!

F1 日本GP

F1 日本GP赤と白に染まった鈴鹿のスタンド。
可夢偉の予選グリッドも良かったので盛り上がってましたね~。
予選のQ2も良かったですがQ1をトップ通過という結果も最高でしたね。

レースは週末ずっと好調を維持しているバトンが注目でしたが、スタートでベッテルの幅寄せにより一旦は後退。
しかし、その後の巻き返しを見せ、ピットでベッテルの前に出てからは終始レースをリード。
アロンソの追い上げも見事で、最後まで緊張感のあるレースを展開してくれましたね。
最後はアロンソに迫られるもバトンが逃げ切って優勝。

タイヤに優しいドライビング、レースを冷静に組み立てられる安定感。
そして最近、多々見られるようになったハミルトンを上回るほどの速さ。
ワールドチャンピオンにふさわしい走りが今になって見えてきた感じですが、素晴らしいですね。

そしてベッテル、2年連続ワールドチャンピオン!
おめでとう!
やっぱりすごいドライバーです。
今シーズンの全くミスのない走り、若いながらもこの完成度は只々すごいと思うばかり。

そして母国GPの可夢偉。
予選で最高の結果を出して鈴鹿に集まったファンを沸かせましたが、決勝はスタートでまさかのポジションダウン...あれはひどい...。
その後の巻き返しが期待されたものの最後は逆にずるずる後退。
昨年の鈴鹿のオーバーテイクショーの再来を期待していただけに非常に残念な結果でした。

可夢偉は残念でしたが、今戦興味深かったのはチェッカーを受けた時のレッドブル、マクラーレン、フェラーリの位置関係。ほぼ横一戦でいい感じですね。
タイトルは決まりましたが、レッドブルもチャンピオンチームである以上、この後も落とすわけにはいきませんし、残り4戦まだまだ面白いレースが見られそうです♪
関連情報URL : http://ja.espnf1.com/
Posted at 2011/10/10 12:50:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2011年10月09日 イイね!

Garage Attivoに集合

Garage Attivoに集合たまにはブログらしいことも書いておきましょう。
写真は久しぶりに登場のマイ8です。

今日はつぇたさんがサーキット走行のロガー解析をするとのことで、Garage Attivoに行ってきました。
AttivoにはStolz RE clubのメンバーが多数集結ww
8の常連メンバーが見事に揃ってましたねww

セントラルサーキットのレース動画を見させて頂きましたが、
○○さんのレース中の車載動画は放送禁止用語(ひとり言の暴言?!)が含まれており爆笑ww
その他、○○さんvs○○さんのドリフトvsグリップ??
○○さんのフライングシーンの証拠??
間瀬のレース車載動画はふすまの隙間から覗きこむようなアングル??
...などなど面白い内容盛りだくさんでしたww
セントラルのレースは色んな車種が混走していましたが8ってすごいクルマなんだな~と....。
生産は終了してしまいますがこれはやっぱり誇れる車です♪

結局動画見たりなんやかんやで、ロガー解析はできず?
F1の時間になったのでみんなで集団観戦(?)してきました。
結果は見ての通りでさほど個人的な所見はありませんが、F1日本GPについてはまた後日書きたいと思います。

そんな感じで今日は久しぶりにみんなと談笑できて楽しい一日でした♪
そういえばしゃちょうも見かけたな~ww
Posted at 2011/10/09 22:46:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | Stolz | 日記
2011年10月05日 イイね!

Mercedes Benz C-Class DTM 2006 D.Hill

Mercedes Benz C-Class DTM 2006  D.Hill2006年のメルセデスベンツCクラス。
ラウダに続いてF1色が濃いですが、ドライバーはデイモン・ヒル。
シルバーから赤色ベースとなったVodafoneカラーですが、この年ベルント・シュナイダーはカーナンバー2のこのマシンで3年ぶりのチャンピオンとなります。

その前になぜにDTMにデイモン・ヒル?!となるところですが、これも2004年のライコネンと同じくDTMテストドライブを行ったときのものです。
当時、ヒルがDTMに参戦するという噂も出たのですが実現はしませんでした。

デイモン・ヒルは1996年のF1ワールドチャンピオン。
1994年、セナ亡き後、急遽ウィリアムズのナンバー1ドライバーとしてチームを率いることになったヒル。
この年は終盤に連勝しシューマッハに1ポイント差にまで迫るのですが、最終戦でのシューマッハの卑劣な行為の前に敗れ、1995年はチームのミス、自身のミスが重なりまたもシューマッハに敗れます。
そして1996年、この年シューマッハはフェラーリ復権のためにフェラーリに移籍。
そのためヒルがチャンピオンとなることはシーズン前から確実視されました。
しかし、その前に立ちはだかったのがチームメイトとしてウィリアムズに加入したジャック・ヴィルヌーヴ。
ワールドチャンピオンであるグラハム・ヒルの息子と、フェラーリの伝説の英雄ジル・ヴィルヌーヴの息子。
夢のような2世ドライバー同門対決が実現します。
インディからの移籍で実力未知数のジャック・ヴィルヌーヴはF1参戦初レースにしてポール・ポジションを獲得。
デビューウィンはなりませんでしたが、4戦目にして初勝利を成し遂げます。
....ってジャック・ヴィルヌーヴの話じゃなかった...ヒルも大好きなドライバーですが、この頃のヴィルヌーヴも好きすぎましてww

ヒルとヴィルヌーヴの争いは最終戦の鈴鹿までもつれこみます。
しかし、チャンピオンとなる可能性を残していたヴィルヌーヴはコースアウトしリタイア。
その瞬間、ヒルのチャンピオンが決定。
レース後の夕焼けの鈴鹿。ジョージ夫人とデイモン・ヒルが抱き合うシーンが今でも記憶に残ります。
1997年は中堅チームのアロウズ・ヤマハに移籍しますが、この年は苦戦を強いられるも、ハンガロリンクで見せた強さ、最終戦へレスでの一発の速さが印象的。
その後ジョーダンに移籍し1998年はジョーダン・無限ホンダを初優勝に導くも、1999年はチームメイトとして加入したハインツ・ハラルド・フレンツェンの影に沈むことに....この年を持って現役を退きます。

アラン・プロストに非常によく似ていると言われるヒルのドライビングスタイル。
ウィリアムズのテストドライバー時代からマンセル、プロスト、セナらとチームを共にし、研究熱心なヒルは最強ドライバーである彼ら全ての走りを知っているのですが、目指したのはプロストの走り。
ドライビングはとても丁寧で、エンジンにも無理をさせず、タイヤへのトラクションのかけ方も常に適切。
そこから生み出される速さはジャック・ヴィルヌーブも驚くほどだったと言います。
戦闘力の低いチームでも時折見せる速さ、その瞬間「やっぱりすごい!」と思わせるカッコよさはヒルならでは。
父グラハムもイギリスの紳士を象徴するかのような人格と言われていますが、デイモン・ヒルのもふるまいもとても紳士的。人間的にもとても好きなドライバーです。
ミハエル・シューマッハが相手となると熱くなるところはありますけどねww

そして現在、ヒルの息子、ジョシュア・ヒルがフォーミュラ・ルノーに参戦しています。
将来楽しみなドライバーで、3世代F1ドライバー、3世代チャンピオンとなることに期待したいですね♪
動画はとても好きなレースのひとつ、戦闘力の劣るアロウズのマシンで健闘した1997年のハンガロリンク。
ギアボックストラブルで勝利は逃すのですがとても感動的なレースでした。
Posted at 2011/10/05 22:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年10月02日 イイね!

Mercedes Benz C-Class DTM 2006 M.Lauda

Mercedes Benz C-Class DTM 2006 M.Lauda2006年のメルセデスベンツCクラス。
ドライバーはマティアス・ラウダ。
ラウダといえばニキ・ラウダ。
マティアス・ラウダはニキ・ラウダの息子です。
誕生日は1981年1月30日とのことで僕が生まれる3日前ですww

ニキ・ラウダは一度離婚していますが、マティアスは最初の奥さんとの間の次男。
長男ルーカスはマティアスの活動をサポートをしていました。
ニキ・ラウダは2人目の奥さんとの間に還暦にして双子の子が生まれたと報じられていましたね。
さらにその他に未婚の相手との子も1人いたりします。
両親の離婚後、マティアスは母親と生活する事になるのですが、母親はレーシングドライバーになることにひどく反対したそうです。
その理由は、ニキ・ラウダが不死鳥と言われる由縁である1976年のニュルブルクリンクでの事故。
息子には絶対にあのような目に合わせたくないと思ったのでしょう。
それでもマティアスはレーシングドライバーへの道を歩みます。

マティアス・ラウダが初めてトップカテゴリーに参戦したのは2005年。
国際F3000に代わり新設されたGP2シリーズに参戦します。
注目は、時を超えたF1ワールドチャンピオンの2世対決。
GP2初代王者に輝いたのはケケ・ロズベルグの息子、ニコ・ロズベルグ。
そして1勝を記録したネルソン・ピケ2世、ネルソン・ピケJr.ことアンジェロ・ピケ。
(ピケJr.は2006年のGP2ではハミルトンとチャンピオン争いを繰り広げる活躍。)
それに続くのはニキ・ラウダの息子、マティアス・ラウダか?!
.....と思いきやマティアスはシリーズ21位...。
つまり....2世ドライバーと言えど言うほどの速さはもっていないということです。
2006年から2009年までDTMに参戦しますが、毎年シリーズランキング15位前後と目立った活躍もなく
最近はポルシェのワンメイクレースなどに参戦しているようです。

ということでさほどトピックスがないのですが、こうなると書きたくなるのがニキ・ラウダについて。
しかし、こんなところでラウダのレーシングヒストリーを書き表せるはずがありません。
興味のある方は8beatさんが紹介しているこちらをお読みくださいww
下記はニキ・ラウダをまとめた動画になっています。
Posted at 2011/10/02 21:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記
2011年10月01日 イイね!

Opel Vectra GTS V8 DTM 2005 M.Reuter

Opel Vectra GTS V8 DTM 2005  M.Reuter 2005年のオペル ベクトラ。
ドライバーはマヌエル・ロイター。
名実ともにオペルのエースとして君臨した、ドイツではとても有名なレーシングドライバーです。

ドイツF3を経てツーリングカーの世界に踏み込むのですが、1987年、DTM参戦2年目にしてシリーズ2位の活躍で名を広めます。
その後、1989年にはル・マンに参戦し、メルセデスの名車、ザウバー・メルセデスC9で見事総合優勝。
一旦DTMからは離れ、ル・マンやIMASAで走ることになるのですが、1994年再びDTMに戻りオペルから復帰。
旧DTM(ITC)最終年の1996年、オペル・カリブラで、前年チャンピオンのメルセデス、シュナイダーに競り勝ち、ついにタイトルを獲得します。
そして2000年以降の新DTMとなってからもオペルから参戦。
しかし、新DTMでのオペルの戦闘力は低く苦戦を強いられ、2005年にオペルがDTMから撤退するとともにロイターも引退しました。

このミニカーのスポンサーはValvoline。
エンジンオイルメーカーですが、昔のF1やレーシングカーを知る人にはお馴染みでしょう。
そしてボディサイドにはOPCの文字が見られます。
オペル・パフォーマンス・センター。
これはオペルのモータースポーツ部門でスバルのSTiのような存在です。
現在もロイターはオペルの一員としてOPCに在籍しており、「オペルもDTMのレギュレーション変更とともに2012年にDTMに復帰すべきだ」と語っていました。
オペル復帰の可能性は今のところ無いに等しいですが、オペルもいつかは復帰して昔のような活躍を見せてくれるとうれしいですね。

下記動画は1996年、チャンピオンとなったロイターをまとめたものになっています♪Cliffカラーが渋い!
Posted at 2011/10/01 10:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 日記

プロフィール

「生誕15周年 http://cvw.jp/b/248150/45742041/
何シテル?   12/28 09:14
2007.2.24 念願のRX-8を手に入れました! RX-8 TypeS Sandbeige LeatherPackage STOMY BLUE ...

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