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今日は走行会ということでタカスサーキットに行ってきました♪
朝から超強風！
気温は調度いい感じだけど風が冷たく寒い！
そして今にも雨が降ってきそうな天候です。

今回、Stolzからは4台の８が参戦！
みんなAクラスでの走行です。
...がS会長は黄色の８（通称：キラキラ号）で来たものの走らないみたいで、レーシングスーツじゃなくていつものスーツ姿...。

上の写真、奥の方がバタバタしている雰囲気ですが、ハチ公（赤）さんは寝坊したらしくギリギリ到着ww
ヘルメットかぶってくればサーキットに到着してそのままコースインしてもよいぐらいのタイミングでしたねww
...かという僕も実は寝坊しました...。
徳光PAの集合時刻に目が覚めましたww
....最近疲れてまして....すみません...。

1本目は雨はまだ落ちてきておらずなんとかドライ。
タイムを出すチャンスとばかりに1本目から飛ばします。

徹底したインベタラインのにゃ-っくくん。


ドタバタの中、走行を開始するハチ公（赤）さん


僕のB-specドライバー、つぇたさん。
ピットからはB-specドライバーに指示を出します。

「次のラップでベストタイムを出せ」

「1万2千回転まで使え」

「山を登れ」

...しかし、あまり従順には従ってくれません。


1本目の走行後は雨がポツポツと降ったり.....降ったかと思えば止んだり...。
アタックはムリか？いやイケるか？
ドライ？セミウェット？ウェット？？
ですが、みんなが走るAクラスは天候に恵まれていました。
雨に降られる場面もありましたが全枠、比較的良い環境です。

3本目の走行を前にカメラが取り付けられるハチ公（赤）号。
彼はどのようなドライビングテクニックを使っているのか？
これまで謎に包まれていましたがこれで暴かれます。

が...どうも別の意味で衝撃映像が捉えられたようですww
Youtubeで世界に向け配信される？ww


雨のパラつく中でもみんな懸命にアタックします。

本日最速、にゃ-っくくん。ベスト更新おめでとう！狙うは4秒台ですね♪

3本目では今日は走らないはずのS会長も走行！

サラッとみんなと同等のタイムを出していたような...。


一応、動画撮りましたがこのクソカメラじゃダメですね。
風の強さは伝わるかと思いますww

強風に雨と難しいコンディション。
コースアウトしてる方もいましたし、マシントラブルでの赤旗もありましたが、今日はメンバーみんな無事に走行を終えれてなによりです。
濡れた路面でスキール音を響かせて走行したばかりに、ピットに戻ってくるなり奥様にペットボトルで頭を殴られている方もいましたが...ww

今回、僕はただ見学に行った訳ではなく、ちょこっとお仕事してきましたよ♪
そして帰りはホイール歪み隊の3名でお食事、仲良くツーリングで帰路につきましたww

まずは来月の定例ミーティングの告知です。

日時　　11月10日（土）　　19時より

場所　　徳光PA（車遊館側）

11月の定例ミーティングを上記日程にて行います。
今年の締めくくりとなる今年最後のミーティングとなります。

皆さま、是非ご参加ください♪
初参加の方も大歓迎です！

寒い季節になってきましたので温かい服装でおこしください。


そして12月は例年どおり忘年会も予定しております♪
またこちらも場所等決まり次第ご連絡いたします。
みんなで楽しく飲もう！


そして明日は前川自動車さんのタカスサーキット走行会です♪
見所はStolz RE clubの８、トップ3が顔を揃える点でしょう。
あまり見ることができない同コンディションでのタイムアタック、これは楽しみww
S会長は８かな？FDかな？
タカスで攻めるあの８を見たい気もしますが、やる気満々の3人が揃っているこの状況では危険なのであまり相手にしたくないでしょう...。僕だったら避けますww

しかし、明日は曇りまたは雨の予報。
本気のアタックがみれないのは残念ですが、これはこれで面白いんじゃないかな～と1人で期待していますww
いくらコンディションが悪くてもやはり負けたくないものでしょう。（勝手に煽る外野ww）
僕はチーム監督として観戦に行きます♪

原因が特定されました。
100%ではないけれど99%間違いないでしょう。
残念ですが確定です。

ということでまだ治っていませんが、以下写真にて原因を発表したいと思います。
治ってから書こうと思っていましたが、治るまで待ってたら年越すかもしれませんのでww

まずは問題のパーツを取り外すためにジャッキアップ。
犬がおしっこするポーズみたいですね。


タイヤ（ホイール）を外します。
横には純正タイヤ（ホイール）が用意されています。


純正ホイールに戻されたマイ８。
19インチのT5に比べるとかなりおとなしいルックス。
実はこの純正ホイールとタイヤ。
年末には自分の手元から離れることがほぼ決定しているのですが、ここにきて役に立ってくれるとは...。


こちらは出棺の準備中です。
....サヨウナラ....。...シクシク...。


ということで原因はホイールでした。

ホイールの歪みにより振動が発生していたということです。

ホイールを見てもわからないけれど、回してみると明らかに歪んでいるそうです。
外傷も特に見当たらないのでタイヤから受けた衝撃で歪んだものと思われます。
純正ホイールに戻したところ、震動は全く出なくなったので原因は間違いないでしょう。
ホイールの歪みというとレアなトラブルなのですが、結構身近なところで聞いた記憶があったりしますww
そのため予想される要因として頭の中にあったのでしょうww

さらに、歪みが発見されたホイールは2本！
ホイールはかなり怪しいと思っていたのですが、逝っているとしたら右フロントだと予想していました。
しかし、右側に問題はなく歪んでいたのは左側2本。
...左側？右なら思い当たる点があるけれど左はとても考えにくい...。
さらに左のリアがひどいらしいんだけどリアなんて余計考えにくい...。
19インチの低扁平タイヤのため、ホイールに伝わるダメージが大きいことも考えられますが、過去に間瀬を走った時にこんなことになったことはありませんでした。
しかし、間瀬で異常が起こったのは確か。

...ん？もしかしてあれか？
左側....ちょっと心当たりが...。
これは自分のドライビングミスでやっちまった可能性大です。
詳細はまた今度書きます。

ホイールは修理に出す予定ですが修復するのはしばらく先になります。
というか春先になるかもしれませんww
もう僕の中では間瀬を走ってからというもの、季節的にも資金的にもシーズンオフをむかえているので当分は純正ルックでおとなしくしています。
走る方ではなくB-specでもはじめようかなww

下の写真は久しぶりに登場のライフ。
デコライフがリニューアルされています。

こちらは先週、Garage Attivoで車検を受けてきました。
3回目の車検。
ん？4回目か？何年たったけ？....何回目かよくわかりませんww
ブレーキパッドが残りわずかとのことでブレーキパッドを交換してもらいましたがそれ以外は問題なし。次の車検でクルマ買い替えてもいいかな～なんて思ったりもしましたが、トラブルもなく好調なので替える理由もなく。
なにより嫁は乗りたいクルマないらしい....。
というかクルマ自体に興味ないみたい...。

これまで幾度も787Bについて書いてますが、これは2011年モデルのMAZDA 787B。
優勝20周年を記念して、2011年にジョニー・ハーバートがサルテサーキットを走行したモデルになります。

当初は7月に発売予定だったこのモデル。
夏ごろにロータリーのミニカーを多数紹介しましたが、僕の中ではこれを最終章にするつもりでした。
しかし、この業界ではよくあることですが発売が遅れ...ww
この度ようやくゲットしましたので今日はコイツです♪

2011年6月11日、ル・マン24時間耐久レース、レース開始前。
大勢の観客が見守る中、優勝20周年を記念しMAZDA 787Bのデモンストレーションランが行われました。

ル・マン主催者側からの招待があり、20年ぶりにル・マンの地に降り立つのですが、当初はマツダ社内でレストアをするための資金面の問題もあり、レストアに踏み切るのは簡単なことではなかったと言われています。
決済が降りたのは東日本大震災の約1週間前。
この決定があと少し遅れていれば787Bの復活はなかったでしょう。
この日のために走行可能な状態に復元された787B。
R26Bのオーバーホールはこれが最期とも言われています。

東日本大震災という日本にとっての大きな苦難の中、復元された787B。
この787Bには日本を応援するメッセージが込められています。
ル・マンでの走行を終えたこの787Bは帰国後、震災復興のために日本各地をめぐることになります♪


がんばろう日本！

がんばろう日本！

がんばろう日本！
2011年モデルの証であるオリジナルデカール、見つけられました？ww

このモデルはスパークのモデルで出来栄えはまずまずといったところでしょう。
細かいことを言うと、旧モデルで不満があったパーツがこれも同じなのでもうちょっと見直してもらいたかったな～と思う点はありますが、シャープでスマートな顔つきはやはりスパークらしくていい感じ♪
シリアルナンバー付きで、日本仕様のケースが採用されている点もグッドです♪


下記は20年ぶりにサルテを走行した787Bのデモンストレーションラン。

劇的なレースで優勝をもぎ取ったものの、3スティント連続走行により脱水症状に陥ってしまい表彰台に立つことができなかったジョニー・ハーバート。
20年越しの表彰台。
笑顔で表彰台に飛び乗る姿が感動的！

例の振動問題。
これまでの経過をぎゅ～っと詰めて書きたいと思います。

当初はエンジンマウントが劣化して最悪ちぎれているとの予想で交換することにしたのですが、実際マウントを確認すると、ちぎれてないどころか亀裂もなく綺麗な状態。
この時点で振動の原因はマウントではないことが明らかになったのですが、現状のマウントが6万km以上の走行で劣化しているのは確かなのでコスケさんに頂いたものに交換しました。
結果、アイドリング時の振動はいい感じになり、エンジンを見ても振動が少なくなっていることがわかります。
しかし、エンジンマウントが逝っていたわけではないので問題の震動は治りません。

エンジンマウントでなければエンジン？ということでコンプレッションレシオも測定。
結果、フロント側の圧縮が低くなっているけど正常値の範囲内なので問題なし。
この時点でまだ原因特定には至っていないのですが、最悪の事態は免れたのでまずは一安心です。

エンジンもエンジンマウントも問題なし。
しかし、走ると震動が...。
こうなるとエンジン回りではなく車体側。
クラッチ、ミッション、ドライブシャフト、デフ、ホイール、タイヤ、ライーザさんの言われていたハブなどなど...。
色々考えられます。
自分で気になるところは見てみようと確認してみましたが素人目には何もわからず...。（上の写真）

ここからは先日のことになるのですが、とりあえずアライメントを見てみよう！ということになっていたのでアライメントを取り直すことに。
アライメントの測定結果は春に測定したとき比べ、左前輪のトー角が若干悪化していたぐらい。
なので、当然アライメントを適正にしても震動は治りませんでした。

しかし、ここでわかっちゃったことが......。

....ちゃらり～...。
（そこはヤメテ～！！）

当初からかなり疑っていた部分ではあったのですが、やっぱりか～といった感じ。

...かなりショッキング....。
ですが原因がほぼ特定できたので良かったとも思えます。
しゃちょうには色々と協力していただいたので本当に感謝です。
ありがとうございました。
....まだお世話にならないといけないけれど.....ww

原因は振動問題が完治したら報告したいと思います。（ほぼ確信していますがハズレたら嫌ですからねww）
完治までまだ時間がかかりそうです。

下の写真は代車です。
まんがカメラで遊んでみました♪


預けるたびにお借りしていたのですが僕の８と結構違います。
ハンドルの遊びがほとんどなくダイレクトでハンドリングは僕の８よりクイック。
オーバーホールされているためエンジンがいいのか、出足の加速が俊敏です。
クラッチをつないだ瞬間、2000rpm～3000rpmの加速では明らかにスッと前に出る。
僕の８はしゃちょうに出足が重いと言われましたが、これが軽すぎるんじゃ？と思ったりww
でも経年劣化でもっさくなってるのは事実だと思う...。
エンジンマウントはリジットで独特の振動。そういえばS会長のFDとかもこんな振動だったな～と。
高速安定性は僕の８の方がいい感じ。
安定性重視でアライメントしてもらっているので当然なのですが、これは明らかな違いが感じられます。
驚いたのは水温なのですが、90℃以上に上がってもスッと80℃前半に落ち着いてくれます。
僕の冷却系（ノーマル）では上がったら下がりません....。
エンジンを保護する意味でもこの点は大事ですね。


僕のジェントル仕様の８と最も違うのはエキゾーストノート。

「らしい」音がしますww

ドオオオオン！とかよりもこれの方がお似合いかもww


...遊びすぎたかな....。