MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ

Show Me Your Way J.Boy！



夏の日焼けがまだ肌に残ってるオレがこん○○は～

って言うか、年中日焼けするスポーツしてるので、年中日焼け顔ですが（笑


さて・・・・タイトルのこと。

ちょっと、気が早いけど『クリスマス』ネタです。

浜田省吾信者の僕が『クリスマス』で真っ先に思い浮かべるのはこの詩ですね↓


クリスマス・イブの夜、国際空港を舞台に別れのドラマがうたわれてます。

『ニューヨークになんか行くな！』って引き止めれば、高速を二人で都心へと走ってたふたり。

男性はポケットに入った婚約指輪を握りしめて、彼女の乗った翼が夜空に消えていくのを見つめてるだけ。

実は、この詩、ハッピーエンドだったことを省吾さんが語られました。

最新の会報で語られてます。

『この男性は彼女と空港で別れて、クリスマスイブの夜ひとり街をさまよって、気づくんだよ。どんなに大切なものを失ってしまったか。で、次の日、クリスマスの朝、彼女を追ってニューヨークに飛び立ち、彼女に指輪を渡すんだよ』

って会報で語られてます。

この続編を詩にする気はないとも仰ってますが、

僕的には続編が『センチメンタルクリスマス』に感じます。

以下一節

忘れかけてた愛しいぬくもり　君をこの手に抱きしめて　取り戻せた気がする

以上一節

今回の会報読んでMIDNIGHT FLIGHTの世界観が変わりました。