
Show Me Your Way J.Boy!
浜田省吾さんの詩は俳句の世界と通じると感じるオレがこんばんは~
俳句って、読んだだけでその場を情景を思い浮かべることができますよね。
浜田省吾さんの詩でも同じことが感じられます。
例えば、
『ある晴れた夏の日の午後』のフレーズから。。。。
♪静寂 蝉の声 自分のつく息 足音♪
やかましい蝉の声と自分の足音を『静寂』と表現なさる省吾さん、文字による情景表現が素晴らしいと感じてます。
他にも、数々の楽曲でそのような表現があるのですが、今日の本題です。
浜田省吾ファンが6月と言えば、『紫陽花のうた』でしょうか、『雨の日のささやき』という名曲もありますが。
『紫陽花のうた』のフレーズより抜粋
♪そぼ降る雨に煙る江ノ島 水平線に頬づえつく君の 愛しい横顔♪
物理的に水平線に頬づえなんてつけるわけがありません。
でも、その情景がなんら抵抗なく思い浮かべることができますよね。
僕は、『水平線に頬づえ』をつく情景を防波堤に頬づえついてる女性の横顔を思い浮かべてます。
その女性の横顔の向こうにはさざ波の太平洋が広がってる情景です。
そんな6月のヘッダー画像、フッター画像、カレンダー画像です。
ヘッダー画像はこれ ↓

微かな微かな木々の声が聞こえてきそうな森の中でのドリフトです。
静寂の中のタイヤのスキール音が響き渡ってる情景です。
そして、プチヘッダー画像とカレンダー画像は・・・・・・・・・・・・・・
今日の本題の『紫陽花のうた』より。
プチヘッダーはこのシーン ↓

DVD『ON THE ROAD 2005-2007 "My First Love』Disk.1より。
♪微かな微かな木々の声♪のシーンです。
カレンダー画像はこれ ↓
ロードさんが聖地・北鎌倉を巡礼されたときの画像を頂きました。
♪すべてを与えて ♪何も求めぬ ♪君と暮らしたいと願う
この曲聴く度に、こんな恋をもう一度したいと妄想してます。(自爆
フッター画像はネット徘徊してて拾った画像です ↓
6月もよろしくお願いします。
Posted at 2018/05/31 21:22:59 | |
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