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kitamitiのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

2023年の終わりに

2023年の終わりに2023年はこんな所へ行きましたという1年のまとめです。
2月は南伊豆町のみなみの桜と菜の花まつりへ、青野川沿いの河津桜は満開。



黄金崎からの富士山。



3月は東大山河津桜まつりで満開の河津桜と菜の花。



津軽半島の龍飛崎にて。
リサーチ不足で龍飛崎へ向かう龍泊ラインが冬季閉鎖中、引き返して大きく迂回した。



そして階段国道も冬季閉鎖中、雪は無くても開通日が決まっていた。



日本海がすぐ目の前にある驫木駅。



国道101号大間越え街道を行く。



男鹿半島の先端、入道崎にて。



板場の台から寒風山を見渡す。 



残雪の米山と赤い米山大橋、新潟県柏崎市の恋人岬にて。



4月下旬、敦賀港から北海道へ。
1ヶ月前に訪れたばかりの龍飛崎を今度は海上から見る。



屈斜路湖を見渡す美幌峠。



十勝牧場白樺並木。
葉が茂っていないため、青空が抜ける感じが爽快。



まだ雪が残る然別湖、湖底線路とされる場所にて。



地平線の丘から十勝平野を望む。



木古内町のみそぎ浜。



サラキ岬では満開のチューリップと出会う。



トラピスト修道院へと続く道。



笹流ダムと桜。



かもめ島を散策、遠くに見えるのは上ノ国町の風車群。



北海道最西端の尾花岬を太田神社から望む。
2年連続でこの地に立ったが、北海道の中でも達成感を感じられる場所の一つ。



せたな町の海岸線を見渡す。



羊蹄山が見えるスポットとして有島記念公園は最高峰に位置する。



望洋の丘と羊蹄山。



烏帽子岩公園の桜並木と洞爺湖。



壮瞥公園に行くと見頃の梅に洞爺湖、そして羊蹄山とまさに絵に描いたような絶景。



洞爺湖畔の桜と羊蹄山。



地球岬では渡島半島と先端の恵山まで見えた。



新栄の丘から十勝岳連峰を望む。



さらに十勝岳連峰に迫る、美瑛町白金にて。



残雪の十勝岳連峰と桜が見られた日の出公園は春の北海道を象徴している。



稚内から利尻島へ渡って、白い恋人の丘にて。



オタトマリ沼から見る利尻富士。



利尻島内を走行中、その雰囲気からここを北日本海シーサイドラインと自分で名付けた。



富士野園地にて、美しい利尻富士の姿を全身で受け止める。



利尻島との別れ。



日本最北端の地、宗谷岬。



宗谷丘陵の白い道。



オロロンラインを南下して北緯45度モニュメントにて、海の向こうには利尻富士が見える。



オロロンラインを通ったら必ず訪れたい初山別村のみさき台公園。
だいぶ距離があるけど、遠くにうっすら利尻富士が見えている。



桜の見頃は過ぎていたが、周囲との風景が何とも素敵だった萌の丘。



8月は長崎港から五島列島の福江島へ向かう、写真はまもなく福江島に到着するところ。



福江島で真っ先に向かったのは大瀬崎。



大瀬埼灯台を目の前にしてその風景に感動。



魚藍観音展望所から見たエメラルドグリーンの海。



エンジロードを行く。



中通島へ渡って写真は矢堅目の駅付近、遠くに赤茶色の赤ダキ断崖が見える。



中通島の最北端の津和崎灯台の前、小値賀島と宇久島がこんな間近で見られるとは思ってもみなかった。



長崎県の本土に戻って恐竜博物館横にある水仙の里から軍艦島を望む。



博多港から対馬を目指す。



対馬上陸後、最初に訪れた漁火公園ではグリーンとブルーの風景が素晴らしかった。



対馬を巡った中で一番印象的で良かったと思った赤島大橋のところ。
ある程度キレイな海が見られることを期待して行ったら、驚くほど美しい光景が見られた。



烏帽子岳展望所から見るリアス式海岸と浅茅湾の風景。



鳥居が海まで続く和多都美神社。



対馬棹埼灯台とモニュメントがあるこの場所が日本最北西端。



エメラルドグリーンの三宇田浜。



9月下旬、高知県の柏島へ。
写真は大堂山展望台への道。



3度目の柏島、何度見てもこのエメラルドグリーンの海は美しい。



白浜海岸、高知県でこんなキレイな海が見られることに毎度驚く。



九州へ渡って由布岳とやまなみハイウェイを一望できるポイント。



やまなみハイウェイを行く、長者原にて。



草千里ヶ浜と烏帽子岳。



JR日本最南端の駅となる西大山駅と開聞岳。



山川製塩工場跡から見る開聞岳、パイプからは勢いよく蒸気が噴出している。



本土最南端の佐多岬展望台から見る開聞岳、とにかく美しい。



沈堕発電所跡、時間が停まったかのような空気を感じる。



10月は紅葉が見頃の信州へ、蓼科山をバックに蓼科湖の紅葉。



女神湖の紅葉。



11月は黒姫山へ、写真は黒姫童話館に間もなく到着するところ。



いもり池と妙高山。



紅葉の見頃は過ぎていた笹ヶ峰だが、この空間の雰囲気が良い。



志賀草津道路を行く、平床にて。



大石公園のコキアと富士山。



花の都公園の紅葉と富士山。



川見四季桜の里で四季桜と紅葉を見て締めくくる。

2023年はまずは予定していた春の北海道に行くことができた。
青森県の龍飛崎、鹿児島県の佐多岬と端っこを訪れた達成感もあった。
そして、利尻島、福江島、中通島、対馬と4つの離島へ渡ることができた。
これまで離島は佐渡島と小豆島しか渡ったことがなく、
初めて訪れる離島は当然見るもの全てが初めて、そして海がキレイだった。



2023年を振り返って最も印象に残ったのは利尻島へ渡れたこと。
これまではオロロンラインから遠く海の向こうに見えていた利尻富士だったが、
その利尻富士を目の前に過ごすことができた時間は本当に有意義だった。
5月上旬の利尻島は観光シーズン前で大きなホテルはほぼ休業中の状態、
それでも利尻富士に雪が残っているこの時期こそが利尻島のベストシーズンだと感じた。

前年の2022年のまとめの記事を見ていると、利尻島のことを触れていたのでそれは達成できた。
開花状況次第になるが、2024年も北海道各地で桜が見られれば良いなと思う。
北海道の雄大な風景に雪化粧の山、そして桜が見られるのは春の北海道の醍醐味。

2023年は簡単には言い表せないほどの多くの感動を得た、そんな一年でした。
Posted at 2024/03/10 20:22:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2024年03月09日 イイね!

奥矢作さくら街道と大井平公園の紅葉 2023.11.25

奥矢作さくら街道と大井平公園の紅葉 2023.11.25真っ赤な紅葉の下で、岐阜県の奥矢作さくら街道沿いにて。



天王さん公園のつづき、ちょうど正午に矢作ダムに立ち寄る。



このルートだと、手前の「さんらく」で昼食のパターンがあるけど、
あそこは11時のオープンと同時に入らないと混雑して時間がかかるので通過。



大雨の時に出現する甘恋の滝はあの辺りなのかなと想像しながら矢作ダムは終わり。



串原発電所跡、矢作ダムの北側は岐阜県になる。



前年はここにたくさんの車が停まっていて、タイミングなのか今日はゼロ。



真っ赤。



紅葉の間から見える奥矢作湖と旭大橋。



誰もいないなら好きなように写真が撮れる。



そして笠井公園。



ここでも貸し切り状態。



笠井公園の出入り口が少し入りにくいので、
通りながらあっと気づいた時には出入口を通過してしまうかもしれない。



ここは奥矢作さくら街道。



大野公園、正午すぎということでさすがにここは駐車場の車多め。



何でもないかもしれないが、癒しの感じ。



古民家カフェでいつか食事が出来たらと思っている。



四季桜を見た後の大野公園の紅葉も楽しみにしている。



奥矢作さくら街道の紅葉。



駐車場に車が多いとは言っても、大野公園全体としては人が多いということはない。



盛大ではないかもしれないが、このくらいの規模の紅葉でもけっこう楽しめる。



この雰囲気好き。



旧小原村の四季桜を見て大野公園の紅葉を見る、例年同じパターンでもすごく満足する。



愛知県側に戻って大井平公園。



駐車場が満車だったら通過しようかと思ったが、驚くほど空いていた。



駐車場の空き状況からも、紅葉の見頃からかなり経っていることが分かる。



それでも部分的に紅葉は残っていて楽しめる。



大きなイチョウはだいぶ葉が落ちている。



例年、旧小原村の四季桜が見頃の時に出かけて、その流れでこの大井平公園へ来ると、
紅葉の見頃はかなり過ぎた状態になってしまうのは仕方がないところ。
設定されていた2023年の「小原四季桜まつり」は11月11日~11月30日、
それに対してここの「稲武もみじまつり」は11月1日~11月15日。



あとはどのくらい紅葉が残っていてくれるかだ。



ちょっとでも楽しむことができれば良いかなと思う。



ここも紅葉の最盛期は道の駅からシャトルバスが出たりと、いろいろと大変。



風のつり橋から見る大井平公園。



道の駅したらに立ち寄ったのは14時前。



ここでお昼ご飯。



生姜焼き定食と麻婆豆腐定食で迷って生姜焼き定食を選択。
これはこれで美味しかったが、次回は麻婆豆腐定食を食べてみたい。



2階のテラスへ。



まだ時間は早いけど今日は終わることにした。
本日の走行距離は254km、四季桜と紅葉を十分に楽しめた満足な1日。

今年のドライブはこれで最後。
2023年は南伊豆町の河津桜から始まって、最後は四季桜で終わった。
Posted at 2024/03/09 20:36:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 岐阜県 | 旅行/地域
2024年03月03日 イイね!

小原ふれあい公園と天王さん公園 2023.11.25

小原ふれあい公園と天王さん公園 2023.11.25豊田市大洞町の四季桜と紅葉、天王さん公園へと続く道にて。



川見四季桜の里で四季桜と紅葉を見学したつづき、時刻は10時近く、
写真はまだ川見四季桜の里にいるところです。
次々とシャトルバスが到着して、人の数も多くなった。



このシャトルバスで車を停めた小原ふれあい公園へ戻ります。



来年は遊歩道が復旧するのか聞いてみようかと思ったが、
おそらく今の段階では未定だろうと聞かなかった。



帰りの便は「和紙のふるさと」を経由するので途中下車しようと思っていたが、
補助席まで使用した状態で発車したため、途中下車をあきらた。
声を掛ければ降りることは可能な状況だったが、うちは3人いるし、ちょっと大変そうに感じた。



自分の後方からもきっと途中下車するつもりの人たちがいたことが会話から分かった。
前年の帰りのバスはガラガラだったんだけどな~。
10時10分、小原ふれあい公園に戻ってきた。
川見四季桜の里に滞在したのは1時間弱だったが、本当に内容の濃いものだった。



ここにも太陽の光が当たってきた。
太陽の光は偉大だ。



この小原ふれあい公園も散策。



四季桜と紅葉はたっぷり見たばかりだけど、目の前にあるので見て行こう。



ここのイチョウはだいぶ残っていた。



すごく目立つ木で、だいだい訪れる時にはイチョウの葉はほぼ落ちているイメージだった。



一面黄色のじゅうたん一歩手前だけど、これはこれでキレイ。



四季桜だけを見ると鮮やかさや派手さは無いかもしれないが、
紅葉と四季桜が混ざり合うことで、それはもう素晴らしい光景となる。



見上げて黄色と赤。



こちらは真っ赤。



キレイな所がいっぱい。



年を追うごとに来場者が増えているのが実感でき、朝の早い時間帯に来ることが必須であったり、
シャトルバスの利用である程度、混みあった状態での四季桜と紅葉の鑑賞となるが、
それでもまた来年もこの場所へ来たいという魅力が十分にある。



時刻は10時半ごろ、駐車場待ちの列が出来ていた。
一台出ては一台入る状況。



駐車場待ちの列はこの時はまだグラウンド入口を過ぎたあたりからだったが、
昨年は同じくらいの時間でも下の国道の交差点あたりから列が続いていた。



11時ごろ、大洞町の四季桜があるところへ。



周辺の案内図。
駐車場ではちょっとした農産物などの販売があって、そこで協力金を入れる。



ここも「小原四季桜まつり」で四季桜が見られる場所としてパンフレットなどに紹介されている。



規模が小さかったり、まだそれほど認知されていないこともあるのか、
小原ふれあい公園から少し離れているだけで驚くほど人は少ない。



四季桜の方は満開まではもう少しといったところ。



それでもあの人が多かった場所からここへ来るとホッとした気分になる。



ここはイチョウのじゅうたん。



四季桜がいっぱい咲いているあの山へ行く。



なんでこんなに静かなんだろうと思うくらい静か。



天王さん公園へ。



一瞬アロエかと思ったがアロエ独特の葉が無く、トリトマと書かれていた。
赤い花が紅葉のようで、ちょっとした花があるだけでも気分を和ませてくれる。



天王さん公園へと続く道。



桜というのはみんなを笑顔にさせてくれる、そんな魅力がある。



この辺りの雰囲気がすごく気に入った。



この鳥居のところで引き返す。



行きとは違う右の道を進むと。



ちょっとした四季桜の並木道。



四季桜は紅葉と一緒に見られるというのが本当に良い。



真っ赤なモミジ。



後方には四季桜も見えて、なんとも素敵な光景。



鮮やか~。



帰り道でもここで振り返って、やはりここの雰囲気が良いなと思った。



大洞町四季桜ウォーキングの途中にある阿弥陀堂へ、もうすでに四季桜が見えている。



同じことの繰り返しになるが、この一年が終わろうとしている11月下旬に桜がみられるという幸せ。



実際に四季桜のすぐ近くまで行くと、それほど華やかさは感じない。



その四季桜が集まってさらには紅葉が加わることで素晴らしい光景が生まれる。



戻ってきても駐車場の車は増えておらず。
土曜日の11時半前だが、平日だと訪れる人はかなり少ないかも。



近くで車と一緒に撮れるスペース。



紅葉に四季桜、黄色のイチョウが加わってホントに美しい。



一年の終わりを四季桜で締めくくる、毎年そんな感じにしようかな。



これにて「おばら四季桜まつり」のエリアから出ることにした。
また来年も四季桜をこの目で見たいと思う。
Posted at 2024/03/03 19:31:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域

プロフィール

「能取岬の日の出と雲海の美幌峠 2025.04.26 http://cvw.jp/b/2825379/48476864/
何シテル?   06/13 21:06
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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