今年1年の猶予で来年からロータリー係数が課せられる規定になりました
FDはターボ係数1.7Xロータリー係数1.8で見なし排気量は、4002CCとなります
そうなると、FDのクラスはランエボと同じクラス(ランエボ、3396CC)
ロータリー係数についてJAFから回答が有りました、以下そのまま掲載いたします!
結局、FIAで記述されたからそのまま日本のラリー車両規定に加えただけとのこと
このラリー車両規定は、日本で開催されるラリーに関わる規定で
海外は関係ないはずですが。右向け右の改定
結局、日本の市場を見ていない自民党国政と同じでUSがこうといえば御意と同じ...
気筒容積でクラス分けは可能と有りますが関東ラリーシリーズ、群馬&長野シリーズのオーガナイザーの皆さんが、BC2/2クラスの規定を2輪駆動車は4500CCまで等としていただけることを願いつつしかありません(それが、JAFに認められるかは判りません、地区戦は選手権なのかそれ以外なのかは小生では?です)
認められないなら、ラリー辞めですかね
まったく勝ち目のない競技にドライビングの楽しみだけでは、プライベートの遊びとして楽しみを見いだせません
<pre class="tsblack wmview" style="margin-top:0px;margin-bottom:0px;font-size:13px;"> 1. 「第7条 気筒容積(総排気量)別クラス区分」において2025年より「7.3」が追加されている。なぜ追加されたのか。
→1997年にFIA国際モータースポーツ競技規則からロータリーエンジンの気筒容積に関する係数が削除されたことに合わせ、JAFとしても1998年国内競技車両規則から当該係数を削除いたしました。
その後、ラリー部会においてやはりロータリーエンジンの気筒容積について何らかの係数を設定すべきではないかとの意見が出ておりましたが、国際モータースポーツ競技規則付則J項においても
引き続き設定がされなかったため、設定はしていなかったそうです。しかし、当該規則にロータリーエンジンに関する係数が改めて設定されたことを確認したため(1)、
2023年の競技車両規則に2025年からの変更を予め予告する(2)ことで猶予期間を設けたうえ、来年より施行となります
1. 選手権でない場合(地方格式やクローズド等)オーガナイザーの特別規則書にて「7.3」に関係なくクラス区分が記載されていれば、必ずしもこの「7.3」に従わなくても良いのか。
→仰る通り、クラス区分自体の設定はオーガナイザーの自由です。こちらはあくまでも車両規則であるため、選手権競技で有る無しに関わらず、等価方式・容積を算出する場合については「燃焼室の最大容積と最小容積の差の1.8倍とする」に従っていただく必要がございます。
補足URL
(1)FIA国際モータースポーツ競技規則付則J項_日本語版_20231207 (jaf.or.jp)<https://motorsports.jaf.or.jp/-/media/1/3375/3379/3400/3467/3471/3498/fia_isc_apx_j_ja_20231207.pdf> 33ページ 3.3:) レシプロピストンエンジンとロータリーエンジン(NSU-WANKELの特許による方式のもの)との等価方式
(2)第2編ラリー車両規定_20240101 (jaf.or.jp)<https://motorsports.jaf.or.jp/-/media/1/3375/3379/3400/3462/3464/3483/2024_jaf_02_kitei_rally_tech_reg_20240101.pdf> 4ページ 第7条7.2:)
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FD3S | 日記
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2024/08/26 22:30:22