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ヘッドライトは、ＨＩＤ５５Ｗ化してありますがなにせ前期レビンです。ライトの反射鏡が半死の状態ですので．．．．．ナイトラリーを走るのでもっと明るくしたい！駄菓子菓子！！！新品は高くて手が出ない。
ネット徘徊で、AE92の反射鏡を流用できるのを発見し、いてもたってもいられなくなり部品集めてTryです。

詳細その１は、整備手帳にアップしました。
 写真は、左が９２樹脂製、右が８６金属製。
９２用のほうが反射効率がよさそうな形状です。

今回、左側の反射鏡が壊れたので１０／１０のナイトラリーに間に合わせるべく左側ＡＥ９２ライトを分解したのですが、メッキが死んでいました。
しょうがなく、左右とも再メッキ加工に出します。

いろいろ調べた結果、神村真空メッキ工業がリーズナブルなのでここに出す予定です。

－真空蒸着メッキ加工は、熱に弱いので１００℃くらいまで。そのためＨＩＤは必須。
　 熱による変色を抑えるにはメッキ処理後１ヶ月（最低でも１－２週間）は時間を空けること が推奨。
－他のメッキ屋を調べましたが、どこも新品ライトが買えるくらいの加工費。
－ＡＥ９Ｘ系（９１、９５）は、左右調整ねじ位置が異なるので流用不可。
　 カリブやＧＸ７１も流用可能なようですが、古い車は８６と同じく金属製である可能性が高いので、オークション等ではよーく反射鏡と裏側ねじ位置を確認すべし。


再メッキが終了後、また書き込みします。

ガレージ台所は大変なことになっています。
AE92のケースはどう処分しよう．．．．．．．困った．．．．．
 
 

 
 

ついに．．．．．
KYB RallySpecial AE86 R 単筒タイプ．．．．．
在庫限りで廃盤だそうな．．．．．．

帰ってまいりました。
道内走行２１０４ｋｍ，北海道は、移動アベレージがさすがに高い！
－あちこちに高速が作られていて（でもぶつ切りばかり）電車の廃線化が進んでます。
－８６は1台も目撃せず。
－秋は、トンボの弾幕がすごく多数被弾。
－道の駅が、ほぼ町毎に多数あるのでとても助かる。

 
羽幌、築別廃鉱での出来事
廃鉱で、エンジンを切るとシーンと風の音だけ。
廃墟を探索していると．
笹薮がガサガサとかなりの音立てて揺れている．．
ヒグマ参上か？．．．
写真は撮りたいが、命は大事．．．．
急いで、単車の向きを変え（焦ると重たい1200がさらに重たく！(^^ゞ汗！）ヘルメットをかぶりキーをオン、即時離脱体制を整えデジカメを用意し藪を注視．．．．．

その時！
来た～出た～？？？

それは．．．．．．
ヒグマにあらず　人　でした！　
お互いびっくり、廃墟でお宝探してだそうで．．．．．．
残念であった　(笑)

 
目指せ国際C、スタンプラリーの３個目取得のため
帰って、単車しまい急いで86を取りに実家へ。

タイヤを換え戸塚に戻りそのまま、丸和へ向かいました。
さすがに眠い。行き帰り意識が飛ぶこと多数．．．危ないです。
タイムを残し目標達成。しかし表面の掃けた２本目の路面が最悪でした。
レコードラインは、ダートと言うか箱根旧街道のような石畳です。
年内はフェスティバルでもう１回丸和に行く予定ですが、この路面だと
来年は要検討です。
そしてそしてこの振動でトラブル発生！！！
帰りの渋滞でライトを点けるとなんか配光がおかしい．．．．．
PAで確認すると左ライト反射鏡がガタガタ、右に続いて左も反射鏡止めの部品が破損した模様。グリルのフック部分も欠けてました。
10/10のりんどうはナイトラリー、それまでに針金補修しないと．．．．．
あっ．．．　　土手にも乗り上げたのでアライメントも要調整でした。


で、ライトネタに続く．．．．．．

吉里吉里にて、揃い踏みの新旧！黄/黒/白　ヤマハインターストロボーカラー！



 ＦＺ１ ＦＡＺＥＲ　ｖｓ　ＸＪＲ１２００　
ヤマハの単車にはこのカラーリングが一番似合うと思います。

羽幌に連泊しています。

”吉里吉里”というCafe&Inです。
初めて、北の大地に鉄の馬で訪れたのは１９８３年。
羽幌線があり、吉里吉里が駅前のCafeだったころです。
鉄道がなくなり、場所を国道沿いに移しCafe&Inとして今にいたります。
 
ここは、単車訪れた人すべて写真撮影しライダーズ年鑑として保存しています。
また、年間の訪問者のリザルトも毎年発表しています。

今日は、羽幌近郊散策。廃鉱、廃校、鉄道跡探訪。
ウロチョロのつもりが、結局走行３００ｋｍ超えました。

＊天売焼尻島と日本海に沈む夕日。