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2025年03月23日 イイね!

燃料ポンプ電圧降下の考察 その3

レジスターにリレーかましたら電圧大幅アップ(詳細は整備手帳にて)
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レジスターの結果をふまえ
配線しながら考えていたのですが、
配線図通り、サーキットオープンリレーからレジスターと燃ポンリレーに電源が行くとすると
サーキットオープンリレーを取り外し、リレーケースに収まる25AのISOリレーを平端子で接続
リレーのオンオフラインは、サーキットオープンリレー配線そのままにISOリレーに入れ
外部からバッ直でISOリレーに入れて、出力を純正配線に出せば
解決すんじゃない? と思いました

人柱になりますかね!
やってみまする(^^♪

Posted at 2025/03/23 22:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2025年03月12日 イイね!

燃料ポンプ電圧降下の考察 その2

考察 その2
配線図とにらめっこしました
燃ポンに行く電気は
バッテリー=>IGNスイッチ=>運転席足元ジャンクションボックスのヒューズ=>
バッテリー横のサーキットオープニングリレー=>ラジエタ後ろの燃ポンリレー及びマスターバックしたのレジスター=>燃ポン

サーキットオープニングリレーから燃ポンリレーとレジスターに電源供給
つまりすでにサーキットオープニングリレーに入るまでで長旅の電源がそこから燃ポンに行くまでも長旅なのです これが電圧降下の原因と推測します(ハーネス劣化も有るだろうし)
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対策ですが、サーキットオープニングリレーに入る電圧を上げてやれば燃ポンに掛かる電圧も上がるはずです
案①:サーキットオープニングリレーのコネクターから電源線を外し、バッテリー直でリレーを入れる
*リレーボックスからコネクターを抜くのが大変、トラブル時純正戻しが大変
案②:レジスターは、12Vインから9V程度のアウト この12Vインをリレ動作に使いバッテリー直でリレーを入れレジスタと燃ポンリレーに供給する
*燃ポンリレーの電源線に中継端子を入れ、差し替えで純正戻し可能
案③: サーキットオープニングリレーを外し、そこに収まるサイズのリレー(ISO)に平型端子で
もとのソケットから結線、電源線1本をバッテリから引く
*純正戻しか簡単
案②かなぁ~
よーく考えましょう(^^♪
Posted at 2025/03/12 19:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2025年02月14日 イイね!

燃料ポンプ電圧降下の考察

燃料ポンプ電圧降下について考察です
FDは、状況によって電圧がHI/Lowと変化します
アイドリングや低負荷時はLowで~9.5vが正常
高回転域の電圧は13~13.5vくらいが正常らしい
回路図からレジスター経由で電圧落としていて
高回転域は、ECUの信号にてポンプリレーが作動し直電になり電圧が変わる
リレーはSWだから来た電圧を通すだけでアースは関係ない
レジスターは、まぁ抵抗ですので入力電圧に影響受けると思われる
アースポイントは、ポンプにしかないのでそこを改良すれば良くなるのか?
+電源は、イグニション=>ヒューズ=>サーキットオープニングリレー=>
ポンプリレー(レジスター)=>ポンプの流れ
もう、古い車なのでレビンのセルが回らないと同じ電圧降下の影響が大きいきがする
サーキットオープニングリレーにしっかり電圧掛けれれば解決するのか?

誰か、教えてください!
とりあえず、レジスターのイン電圧とポンプ電圧を測ってみるとしよう(^^♪
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Posted at 2025/02/14 19:17:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2024年10月13日 イイね!

細々整備

細々整備あれこれ、細々手直し整備dayでした!
給油口の内側を歯ブラシ使用で綺麗にしました(^^♪
Posted at 2024/10/13 22:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2024年08月26日 イイね!

ロータリー係数

今年1年の猶予で来年からロータリー係数が課せられる規定になりました

FDはターボ係数1.7Xロータリー係数1.8で見なし排気量は、4002CCとなります
そうなると、FDのクラスはランエボと同じクラス(ランエボ、3396CC)

ロータリー係数についてJAFから回答が有りました、以下そのまま掲載いたします!
結局、FIAで記述されたからそのまま日本のラリー車両規定に加えただけとのこと
このラリー車両規定は、日本で開催されるラリーに関わる規定で
海外は関係ないはずですが。右向け右の改定
結局、日本の市場を見ていない自民党国政と同じでUSがこうといえば御意と同じ...
気筒容積でクラス分けは可能と有りますが関東ラリーシリーズ、群馬&長野シリーズのオーガナイザーの皆さんが、BC2/2クラスの規定を2輪駆動車は4500CCまで等としていただけることを願いつつしかありません(それが、JAFに認められるかは判りません、地区戦は選手権なのかそれ以外なのかは小生では?です)

認められないなら、ラリー辞めですかね
まったく勝ち目のない競技にドライビングの楽しみだけでは、プライベートの遊びとして楽しみを見いだせません


<pre class="tsblack wmview" style="margin-top:0px;margin-bottom:0px;font-size:13px;"> 1. 「第7条 気筒容積(総排気量)別クラス区分」において2025年より「7.3」が追加されている。なぜ追加されたのか。
→1997年にFIA国際モータースポーツ競技規則からロータリーエンジンの気筒容積に関する係数が削除されたことに合わせ、JAFとしても1998年国内競技車両規則から当該係数を削除いたしました。
その後、ラリー部会においてやはりロータリーエンジンの気筒容積について何らかの係数を設定すべきではないかとの意見が出ておりましたが、国際モータースポーツ競技規則付則J項においても
引き続き設定がされなかったため、設定はしていなかったそうです。しかし、当該規則にロータリーエンジンに関する係数が改めて設定されたことを確認したため(1)、
2023年の競技車両規則に2025年からの変更を予め予告する(2)ことで猶予期間を設けたうえ、来年より施行となります


1. 選手権でない場合(地方格式やクローズド等)オーガナイザーの特別規則書にて「7.3」に関係なくクラス区分が記載されていれば、必ずしもこの「7.3」に従わなくても良いのか。
→仰る通り、クラス区分自体の設定はオーガナイザーの自由です。こちらはあくまでも車両規則であるため、選手権競技で有る無しに関わらず、等価方式・容積を算出する場合については「燃焼室の最大容積と最小容積の差の1.8倍とする」に従っていただく必要がございます。

補足URL
(1)FIA国際モータースポーツ競技規則付則J項_日本語版_20231207 (jaf.or.jp)<https://motorsports.jaf.or.jp/-/media/1/3375/3379/3400/3467/3471/3498/fia_isc_apx_j_ja_20231207.pdf> 33ページ 3.3:) レシプロピストンエンジンとロータリーエンジン(NSU-WANKELの特許による方式のもの)との等価方式
(2)第2編ラリー車両規定_20240101 (jaf.or.jp)<https://motorsports.jaf.or.jp/-/media/1/3375/3379/3400/3462/3464/3483/2024_jaf_02_kitei_rally_tech_reg_20240101.pdf> 4ページ 第7条7.2:)
</pre>

Posted at 2024/08/26 22:30:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | 日記

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