
次週、長野県ラリー最終戦に向けてあれこれ土日は整備Dayでした。
1:ミッション+デフ オイル交換 済み
2:リアショック交換 済み
3:SCオルタ搭載
4:オルタ配線加工
5:ドックファイトSW回路配線
6:フリーダム 汎用出力(アクセル開度)仕様変更
7:電動ファンリレー交換
8:オイルクーラー用プチファン追加
9:タイヤ交換+持参タイヤ準備
10:車内清掃
11:フロントショック交換.....未完了
SCオルタやっと搭載しました。
テンション用ステーの上側穴を長穴にして、少しエンジン側に移動。
ベルトは、えいやで810を購入したのですが、オルタを搭載した状態では
掛けれず、オルタ下の固定ボルトも外してベルトを掛けてから組みました。
815ならOKかと。
防水コネクタを使用してオルタ配線加工しましたが....
86の元配線が太い為防水キャップが入らず.....86側は防水モドキとなりました。
今のオルタ配線は、0.5スケより細い線なんですね。
IGとCのラインを車内に引き込みドックファイト回路へ配線。
基板は、右足元ヒューズボックスの手前に固定。
動作テストしたところ...動かず...設計ミス?...配線ミス?...
再チェックで導通確認していくと...アースがおちてない。
ペーパーで塗装を削りOKとなりました。
電ファンリレー...
取り替えたら、回りっぱなし....
水温SWのマイナスコントロールでプラス電源はACCオンで供給。
またまた配線確認....1つずつ確認していくと
=>水温SWが、低温=導通,高温=遮断と判明というか
忘れていました。
つまり!低温時は、マイナスが導通でリレーがオン状態。リレー作動時に動作電源供給する回路だったので回りっぱなし。これをリレーオフで動作電源供給に手直し。
もうOKと再度装着するが....
キーオンで正常動作,キーオフでまたもや回りっぱなし....
”低温=導通”+キーオフ=リレーオフじゃん!
結局前仕様と同じでファン用電源にリレーを入れて解決でした。
逆動作の水温SWがあれば、余計なリレーが必要なくなりますね。
合わせて、オイルクーラーにプチファン装着(電ファン連動)。
PC用防水ファンなので耐久性は???です。
フリーダム仕様変更
汎用外部出力で電ファン等コントロールする機能があります。
これの内容をアクセル開度60%以上でオンにしました。
オルタレギュレータのC端子をこの信号でコントロールします。
フロントショック交換を試みるも、左側ピロのナット緩まず。
こういう時に限って、電動インパクトのアダプタ忘れていまして
時間切れ。今週は時間取れそうもないのでこのまま行くことになりそうです。
遅くまで作業した為、試乗せず.....
発電はちゃんとしているようですので大丈夫か!?
とほほ...
Posted at 2010/09/28 21:23:02 | |
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AE86 | 日記