ACEBEAM
中国・深圳にあるフラッシュライトメーカーです☆彡
なんだ。。中華製かぁ。。。_| ̄|○ って感じですが
フラッシュライト業界は中華勢の猛威は凄まじいばかり
20年ほど前では米国最高!っと誇っておりました (;^_^A
歴史的に。その頃からジワジワ猛追開始しており
懐中電灯だけじゃなく、世界の家電商品のほとんどは中華製。。
先日入手したドイツ・LEDLENSERも、生産拠点は中華製となります
そしてここ数年前から、フラッシュライトの天辺に君臨し
品質の低いメーカーも見受けられますが、このACEBEAMをはじめ
名だたるメーカーの品質・性能は、米国を抜きました☆彡
日本輸入総代理店:ACEBEAM JAPAN 直営店からのアナウンスで
ACEBEAM 創立10周年記念としてX(旧Twitter)にて
プレゼントキャンペーンがあり
5名・5品から、みごと!最新モデル:T35を当選しました!
ラッキー(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございます!
T35は、ブラックの1900lm:6500Kと
タンカラーの1600lm:5000Kの2種類
LEDは最新のSFT-40を搭載!高効率で注目されてます!
選択したのは、色温度:5000Kに引かれるものがありましたが
やっぱ。ブラックでしょう(爆)
日頃から青白くない光が、反射光も眩しくなく
見た目も寒々しくない電球色を好んでおりますが
タクティカルライトっつ~と。一般的にも限りなく白な光だしw
発送はAmazonでしたw
ACEBEAM@直営店JPから。
開封して・・・箱がつぶれてる。。。
・・・配送が悪い感じではなく、日本到着時につぶれてた的な
ま。タダだし。外箱損傷品って類でしょ~ね(;^_^A
中身は・・・問題ナシ!
しいて。早速充電してみましたが、充電レベルランプが点かない
・・・満充電か??
普通。半分程度の充電なんだけどな???
ま。いっかw
ちなみに
ACEBEAM純正充電池って、電池本体でもUSBで直充電できますが
T35内蔵充電池はUSBポートなし
本体充電ポートより充電となります(コストダウン1)
早速、ライト本体をチェックしてみましょう!
はじめて手にしてみて第一印象は
塗装品質は従来のモデルより、Pokelit AAやTAC AA並み
・・・往年のモデルからは。。(コストダウン2)
永年使わってみないとわかりませんが、そんな気がする
アノダイズ処理ではありますが。
クリップ。
これも前後2方向が一般的ですが、ヘッドダウンの1方向
・・・コレで充分ですが、挟みやすくする為、先端が立って
握る際、痛いんだよな~(これもコストダウン3)
内蔵充電池は:18650Li-ionの2800mAh
USBポートが無い分、短いのもありますが、ボディ間もタイトです。
サイズを切り詰めてるんでしょ~ねぇ
細身な感じは手に良く馴染みます!
ナーリングも立っててしっかりグリップします☆彡
T35の前身。名機:EC35のモデルチェンジ版ですが
クラウンの無いテールスイッチは大きくなり押しやすい☆彡
サイドスイッチのあるモデルですが
あくまでテールスイッチで点灯。サイドで調光のスタイル!
消灯時ではサイドスイッチだけでは反応しません
・・・EC35は鞄の中とか
なにかでサイドを押すと点いちゃってたんですよね
肝心な時に電池切れ。。。_| ̄|○
場合によって発火の恐れもありました。。。
開封時のクリップ位置は、USBポート側。
サイドスイッチは180度反対側。
タクティカルライトの握り方は逆手ですから
クリップは指側・拳の中になります。
っつ~と。手の腹でサイドを押しちゃう事が数度ありましたので
クリップをサイドスイッチの上45度に変更☆彡
逆手で持って、違う手でサイドを操作するスタイル
・・・お持ちの方は試してみて下さい!
まぁ。クリップを取っちゃうのもアリですけどね
ちなみに。付属品は
・本体
・Li-ion充電池
・ホルスター
・USBケーブル
・止水リングおよびUSBポートカバー(予備)
・ストラップ
これでAmazonで:9,999円(プライム)!
箱も簡易になってて、すべては安価にする為ですね
充分だし、それこそ本体&充電池のみでもOKなw
懐中電灯で1万円は・・・と言いますが
このスペック&品質ならお買い得です!
ヘタなGENTOSあたり選ぶよりマシですw
以前のACEBEAMなら、各品質は上でしたが
そ~すると定価:1.5万円かと。
5,000円切り詰めたと思えばコストダウンもうなずけます
肝心のヘッド周りですが
あまり尖がってないストライクベゼルです
EDCでの武器携帯ととられそうなヤツはヤバいし
そのまま仕舞ってて、他にキズを付ける事も無く
配光にも影響しません!
・・・懐中電灯なのに照射する光を妨げる突起物は意味ナシ
リフは普通の深さ(?)でスムースリフ。
SFT-40のLEDは発光部は小さくフラット☆彡
ど~にも飛びそうな雰囲気ですね~
中心光しっかり。広い周辺光って感じでしょう
・・・使いやすいのは、太い中心光&さらに広い周辺光ですが
飛ばないからフォーカスレンズを採用(誤魔化しw)するのです
そんな配光をイジれませんが、タクティカルライト的な
サーチライトな飛び方と思われます(^▽^)/
Turbo:1900lm
Hi :800lm
Mid :360lm
Low :100lm
U-Low:3lm
そしてストロボ。
ストロボ以外はモードメモリー付き
誤操作回避の為、テール先行でサイドで変更するようになって
多彩な選択が可能な中華勢は、正直。苦しいトコ
実際に使うと、ここまで多機能じゃなくてもイイんですがねぇ
カタログを彩るのはやはり多機能なんですなぁ
現実。Hi-Midは使わないでしょう(爆)
Ultra-Low:3lmは、テント内や就寝時では有利な光量ですが
それ以外は使えない明るさ。。
個人的には使える明るさなんですけどね(;^_^A
Low:100lmを半分以下に落としてランタイムを稼ぎ
一気にフルパワーの2段調光+Ultra-Lowなんて
割り切った製品を出す勇気はないでしょ~なぁ(-_-;)
各モードの割り当ては5000Kの方が暗くなりますが
大差ないでしょう。。。あくまで色温度の違いのみ。
少々イジくり回してみて
誤点灯防止で消灯時のサイドスイッチが死んでる機能から
コイツの使用スタイルを予測してみますと
押しやすいテールスイッチからも
いろいろなステージ毎で5段調光のひとつを選択モードメモリーさせといて
調光変化しないテールスイッチでシングルモード操作する!
点けて。すぐ消して。またすぐ点けても
指定した光量を維持する☆彡
・・・たしかにタクティカルライトの期待する項目かと。
軍人等が命を懸ける場面では微妙ですが
警察等の使用には「使えるライト」と思われます(^▽^)/
ま。
夜散歩で試してみましょう☆彡