桃乃木權士のブログ一覧

熊本ラーメンの名店の続編です。鶏白湯ベースの「赤マー油ラーメン」です。ネギをトッピングしています。辛味よりも山椒の痺れが強くくるパンチの効いた味わいでした。豚骨専門店がその技術を応用させた傑作です。

熊本ラーメンの名店として盛名を馳せる人気店です。コンビニの企画物で存在を知り、いつか訪問してみたいと思っていました。
創業者は、湘南を走っていた暴走族から一念発起して起業し、開店日に結婚したという逸話の持ち主です。当時の流行り言葉「うまいぜベイビー」が店のキャッチフレーズになっています。
画像は、当店基本の味の「らーめん」です。香ばしいマー油の香りが印象的な熊本ラーメンの良さを活かした濃厚な味わいでした。
アレンジされた他のメニューも美味しそうでした。

画像は、鶏ザンギです。これにビュッフェスタイルで、ご飯、味噌汁、漬物、納豆、カレーが食べ放題となっています。
本気で勝負している気迫を感じるランチで、多くの素材も北海道産の本物が使われています。
客席も多く、平日は、サラリーマンで賑わいを見せています。こういう良心的な店でも空くようになったら、日本経済がいよいよ危ないなと思います。

人気漫才コンビ「どぶろっく」の実録版です。代表的なネタに、「もしかしてだけど」があります。――あるとき薬局ですごい待たされた。もしかしてだけど、美人薬剤師が俺に惚れ薬的なものを混ぜていたんじゃないの～。
この路線の話が、軽快なメロディとともに続いていきます。

自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
――菊池桃子さんのコンサートでの出来事です。
桃子さんは、来場者へのサービス精神が旺盛で、かなりの時間を割いて会場に視線を送ってくれます。前方の席であれば、1時間に数回以上は、目が合う感覚になります。
直近のコンサートでは、歌唱中の桃子さんと3回視線がからみました。
最初は、「雪に書いたラブレター」の歌いだしで、「あなたに伝えたいの、この胸のときめき」という部分でした。続いて、「卒業―Graduation―」の「そばにいるだけでも、何かを感じた」の部分で再び熱い視線を感じました。そして、3回目は、「アイドルを探せ」の「最後に出逢う人だといいな」という部分でした。涙目での熱唱に心を打たれました。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、必死に俺への想いを伝えているんじゃないの～。

画像は、根室が生んだB級グルメ「エスカロップ」です。本流は、ピラフの上に乗るスタイルなのではないかと推察しています。
当店のランチでは、それができない事情があります。ご飯、味噌汁、漬物、納豆、カレーがビュッフェスタイルで食べ放題なのです。本気で勝負している気迫を感じるランチで、多くの素材も北海道産の本物が使われています。北海道料理風ではなく、北海道料理店でした。