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桃乃木權士のブログ一覧

2024年08月12日 イイね!

実録「どぶろっく」90

実録「どぶろっく」90自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
最近、菊池桃子公式ファンクラブ「MOMOCANS’」のSNSで、プチ落語研究会もどきの文芸活動を続けています。
あるときの一例です。お題は、桃子さんが投稿した「仲間」という言葉でした。
――細かすぎてMOMOCANS’でないと伝わらない謎かけ――
「青春ラブレターを愛するMOMOCANS’仲間」とかけて、
「ジャイアントパンダ」と解きます。
その心は、
「笹や木が大好きです」
意味が通じないのが正常です。「青春ラブレター」は、桃子さんのデビュー30周年を記念した曲で、大ファンであることを公言するシャ乱Qのつんくが作曲しました。曲の随所に、「だから」「あのね」と桃子さんが台詞調でささやく場面があるのです。
桃子さんが扁桃炎で療養中には、自然に「療養」がお題になりました。
――細かすぎてMOMOCANS’でないと伝わらない謎かけ――
「青春のいじわる」とかけて、
「過労」と解きます。
その心は、
「MAY SICKと表裏一体」です。
何が面白いのか、さっぱり分からないのが正常です。桃子さんのデビュー曲「青春のいじわる」のB面が「MAY SICK」という曲でした。
間違いなく、桃子さんが目にする投稿なので、派手にすべることは許されませんし、得意の下ネタも封じ込めなければなりません。慣れない思考で、強烈に頭が疲れます。ですが、アンチ・エイジングには、かなり有効なトレーニングになっているのを実感しています。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、桃子は、俺の上品な下ネタの大ファンなんじゃないの~。




本人が私の下ネタを容認した瞬間に、MOMOCANS’全員の敵となり、身の危険を感じることでしょう。下ネタの絶好の題材である「桃」が名前に含まれるのに、残念!(桃乃木侍)
Posted at 2024/08/12 08:05:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月12日 イイね!

🍜グルメモ-722-あるラーメン店の苦悩

🍜グルメモ-722-あるラーメン店の苦悩今回は、食そのものではなく、あるラーメン店で遭遇した悩ましい話をご紹介します。
コクの深い味噌味を売りにした人気店です。食材も一級品だと分かるものが投入され、デフォルトが880円になっています。今の時代にしては、相当頑張っていると感じ、通っていました。
あるとき、異変に気づき、言いかけた文句を慌てて嚥下しました。両隣も同じ状態だったからです。自慢のはずのチャーシューが薄くなり、サイズも1/2になっていました。
値上げ回避のための努力として、なんとか好意的に受け取りたいと思いました。ですが、懊悩煩悶は深まるばかりとなりました。ラーメンのスープに、店主の苦渋が出てしまっているように感じられてしまったのです。見えるところを削るということは、見えないところも、という疑心暗鬼まで止まりません。
ファンとしては、100円値上げしてでも、質と量を維持して欲しかったです。画像のとおり、見た目では分かりませんが、リピーターなら誰もが気づく変更でした。
賛否が分かれる内容と思われますが、二項対立にするつもりはなく、飲食店の苦悩として記しています。その日の自分は、たまたまそう感じました。
Posted at 2024/08/12 17:17:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2024年08月11日 イイね!

実録「どぶろっく」89

実録「どぶろっく」89自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
75歳になったビリー・ジョエルが、事実上の引退を発表しています。近年のコンサートで、奇跡としか形容ができない出色のパフォーマンスを披露していましたので、信じ難い気持ちです。
ビリーは、ニューヨーク州のブロンクス出身で、自分は、同州のロングアイランドで幼少期を過ごしました。実質7年の滞在で同郷を語るのは甚だ僭越ながら、ずっと親近感を持っていました。Joelのカタカナ読みでは、「ジョエル」ですが、これは誤訳に近いミステイクで、実際には、「ジョー」と発音してもいい「ジョウ」か「ジョウル」だと思います。
印象に残っている曲に、「プレッシャー」があります。シンセサイザーを駆使したメロディラインが斬新でした。歌詞は、割とシンプルで、重圧と闘うことで終始一貫しています。いったいなんのために、このテーマで作詞したのか、ずっと不思議に思っていました。最後、「One, Two, Three, Four, Pressure!」と絶叫して終わるのです。
なにはともあれ、記憶に残る曲であることは確かで、そういう意味では、ときを超える普遍的なテーマであり、名曲なのだと思います。
ところで、芸能人は、いつも重圧と隣り合わせで大変だなと思うのは、興行チケットの販売状況で、実力や勢いが正確に可視化されてしまう点です。ビルボードライブのイベント情報をよく眺めているのですが、あっという間に売り切れるアーティストがいる一方で、気の毒なくらい余ってしまう方もいます。ビリー・ジョエルは、「100万枚売れたあとの次作だと、70万枚売れても絶望的な気分になった」といいます。人気が出ても、重圧から逃れることはできないということなのでしょう。
最近の菊池桃子さんも重圧に悩んでいます。デビュー40周年イヤーということで、毎月のように興行があり、予約抽選の案内が途絶えません。こうしたなか、「こんなにたくさんの企画をしてしまって、今の私にそこまでの需要があるのか不安です」というコメントが、ファンクラブ向けに発信されました。
――桃ちゃん、なにを悩んでるのさ。その重圧を抱えたままステージにおいでよ。そんなもの一瞬で、全部俺達が食べてあげるから。
これが、自分の心境です。
でも、本当のことを書くと、桃子さんが目の前に現れると、あまりの美しさにおののき、身動きがとれなくなります。
「コンサートを盛り上げて、桃子さんの満面の笑顔が見たい」
「桃子さんが上機嫌になったところで秘蔵ネタも聞きたい」
これらも広義の重圧です。それらが全身を重くしています。
大抵の原因は、酸欠です。深呼吸すると治ります。
プレッシャーの特効薬は、酸素なのです。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、俺をもっと惚れさせたい一心で、桃子が歌唱を力み過ぎてるんじゃないの~。



息をのむ美しさで、深呼吸が難しいのです。
Posted at 2024/08/11 08:29:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月11日 イイね!

🍴グルメモ-721- グリルK(埼玉県熊谷市)ここでしか味わえない感動

🍴グルメモ-721- グリルK(埼玉県熊谷市)ここでしか味わえない感動ハンバーグステーキの名店の続編です。
当店では、ライス、ガーリックライスの両者がお代わり自由です。食べ過ぎを抑えるために、別皿でチキンステーキを注文しました。4種類のソースを注文し、極上のグリル料理を堪能しました。



左から、トマト、ペッパー&クリーム、ガーリック及び和風です。よく注文する順に、左から並べてあります。

Posted at 2024/08/11 17:18:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2024年08月10日 イイね!

実録「どぶろっく」88

実録「どぶろっく」88自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
古くから、動物の異常行動と地震の関連性が取りざたされていました。鳥類、ネズミ、イヌ、ネコ等、いろいろありますが、一番耳目を集めてきたのは、ナマズでしょう。
1855年、江戸時代の安政大地震に関する記録を見ると、ナマズの絵画が多数見つかります。当時は、予知というより、雷神と同様に、巨大ナマズが暴れて地震を起こしたとされていたようです。深刻な災害の直後なのに、絵画のテイストは、とても明るく描かれています。地震による特需もあったようです。人々が新しい世の中を作り直していく意欲に満ち溢れているかのようで、とても意外でした。
少年時代に、ナマズを飼っていた時期があり、その最中に、伊豆大島近海地震が起こりました。特に異常な行動はなかったように思いました。
ところが、別の動物での異常行動を目撃していました。
場所は、団地に隣接した両側に梨畑がある小路でした。自転車で全速力を出して走っていました。50m先くらいの前方に、異様な物体があるのに気づき、最初は、農具の縄だろうと思いました。道路幅からすると2mをゆうに超える長さでしたので、そんな大蛇がいるわけないと考えたのです。――蛇っぽいけれど、縄だろう、と。
生きた蛇だと気づいたのは、直前の10mでした。時速36kmを秒速に換算すると10mですので、ちょうど1秒の間があったわけです。急ブレーキをかけたら転倒すると判断し、蛇にゴメンねと謝りながら踏み越える選択をしました。割合と冷静で、あのサイズの大蛇なら、影響ないだろうと確信できていました。
その瞬間、前輪を軽く浮かせましたが、後輪はどうすることもできません。タイヤが軽く跳ね上がる衝撃がありました。緩徐に減速しながら振り返ると、蛇は、まだ道を横断中で、とてつもない長さであることを悟りました。2.5mか3m近くあるかもしれないなと思い、背筋に悪寒のようなものが憑りつきました。
雑木林と田畑が多い平野部でしたので、住宅地から離れれば、本州で見られる主要な種類の蛇は棲息しているエリアでした。特に多かったのは、1m未満のヤマカカシでした。
帰宅後、図鑑で調べたのですが、アオダイショウとシマヘビのいずれも最長2mだと分かり、踏みつけた大蛇の謎が残りました。
母親に報告すると、京都弁で、「かなんなあ、地震こんやろな」と話していたのを覚えています。そして、この翌日の昼過ぎ、南関東全域が烈しい揺れに襲われたのでした。
実録は、以上です。

ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、将来のフィアンセに危険を知らせにきた桃子の守護霊だったんじゃないの~。




ヘビーなファンです。
Posted at 2024/08/10 08:07:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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筆名、桃乃木權士(もものき・けんじ)です。カーディテイリング大好き。おもに、Sam’s Detailing の用品を愛用中です。 薔薇園芸の世界には、「薔薇は...
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