
病院の受付で「マイナンバーカードを受付機に通してください」と声を掛けられている初老の男性を目撃しました。
すると男性は、「マイナンバーカードは作っていない」と答え
「資格確認書を見せてください」と言われると健康保険証を提示していました。
その健康保険証の話です。
「有効期限切れの従来の健康保険証」が使えていましたが、1年の猶予期間をもって使えなくなることが確定したようです。
◆従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を ー ITmedia Mobile
(2026年7月24日 掲載)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2607/24/news061.html
健康保険証はなくなりましたが、マイナ保険証ではない方は、「資格確認書」で受診できるようです。
マイナ保険証のデメリットは2つあると思っています。
1.有効期限が2つある
国民健康保険の保険証なら有効期限は1つです。
マイナ保険証では、保険証の有効期限ではなく、マイナンバーカード本体と電子証明書の有効期限があります。
マイナンバーカードの有効期限:カード発行から10回目の誕生日まで
電子証明書:電子証明書の発行から5回目の誕生日まで
2.マイナ保険証は自らの行動が必要
国民健康保険なら有効期限が近付いたら新たな保険証が送られてきていましたが、マイナ保険証では自ら有効期限切れまでに手続きが必要になります。
受診時、健康保険証なら受け付けで提示するだけでしたが、マイナ保険証は、受付とは別にマイナ保険証の受付機の操作が必要です。
マイナ保険証を使っていますが、まだ有効期限になっていませんのでどれほどの手間かわかりません。
受診時のマイナ保険証の受付機の操作は、顔認証を利用していますのでたいした手間ではないと思っています。
マイナ保険証の最大のメリットは、高額療養費の手続きが不要なところです。
これは白内障手術を受けたときに実感しました。
これは、高額療養費の手続きをしたことのある方ならわかると思います。
高額療養費の手続きは、事後に払い戻しを受ける方法、事前に限度額までにする方法があります。
どちらも申請書を書いて提出する必要がありますので面倒です。
事後に払い戻しを受ける方法だと一時的とはいえ、負担額の全額を支払う必要があります。
急な入院になってもマイナ保険証だと高額療養費制度が自動的に適用されますので、高額な治療費になるのではないかと心配しなくて済みます。
この安心感は大きいと思っています。
特に独身の方にとって大きなメリットだと思います。
マイナ保険証をお勧めします。
Posted at 2026/07/28 05:13:45 | |
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