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イイね!
2019年06月05日

音検出の2

音検出の2 インジェクタに超小型スピーカー(マイクの代わり)をあてて
作動音を検出するの

その2


オペアンプで100倍くらいに増幅、
イアホンで音が聞こえるくらいの電圧になってます。



んで、インジェクタをモーテックで動かして、
2chのオシロで観察。
まだガソリンは使わず空撃ちです。

ケイヒンの黒360cc/min 1ホール

黄色:インジェクタ駆動電流
オレンジ:マイク出力つまり音

開き側、
なぜかインジェクタに通電開始すると電圧が下がる?波波になってないので低音?
今まで見てきた、変曲点のところは開き始めで間違いないようです。
その後の電流波形が乱れたところで音信号は大きくとんがってます。
これが全開の合図ですね。

閉じ側、
駆動電圧を切ると、大きく音信号が(開きの時と逆側に)上がってから
下がってきて とんがってるとこが全閉の合図かな?
インジェクタ通電時間3msecに対して、
全開から全閉が2.7msecくらいかな?

つぎ、
デンソーの緑310cc/min 12ホール

ケイヒンのは金属音で響く音だったけど、
こっちはちょっと乾いた感じの音。
駆動部の質量が小さいとか、リターンばねが弱いとかそんな感じ?
なんだけど、音波形はずいぶん強くて、電圧レンジを10倍上げてます。
電圧がケーヒンのと逆向き?

音がキンキンしない分、シンプルな波形??


うーん🤔、音って波波なはず?
電気流した途端に電圧上がるって??




。。





。。。

あっそっか❗️
超小型スピーカーってマグネットとコイルだっけ。
インジェクタは電磁石で開閉してるから
通電すると磁界をスピーカーのコイルが拾っちゃうんだかな。。。

とすると、この実験の波形は
音というより、磁界の変化なんかな?


てことは、やっぱりピエゾ素子かなんかで聞いた方がいいんかな?

ブログ一覧 | MoTeC | 日記
Posted at 2019/06/05 11:53:11

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この記事へのコメント

2019年6月5日 12:53
うーん、、、
で、目的は何なんでしょうか?
クリスタルマイクだと出力電圧も高いから楽かも。
コメントへの返答
2019年6月5日 13:08
うーん、と
どちらさまでしたっけ?


目的は、
https://minkara.carview.co.jp/userid/367019/blog/42742091/
このへんの検証です。
2019年6月5日 13:02
こんにちは。距離を離して
ピンポイントの音を聴くには、
一番メジャーなのが聴診器ですよね。
(100円ショップにもオモチャの聴診器が売ってると思います。)

聴診器をわざわざ使わなくても
ただのチューブ(水道のホースでも?)良いかもしれない。

チューブの長さが必要以上に長いと
実際のタイミングより遅延してしまうので、
必要最小限の短さで離せば
磁界の影響を無くせるのではないでしょうか。
(磁界の強さは距離の3乗?に反比例して
弱くなるんでしたっけ⁇)
コメントへの返答
2019年6月5日 13:09
こんにちは。

なるほど!

やってみます。
時間の補正は音速でオッケーでしょうか?

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