国産タイヤの信頼性

☆スペを履き潰し、595RS-Rが次なる武器となった。

早速、皮むきを兼ねてのコースインなのだが・・・
空気圧をミスったのか、安心感が無い。

☆スペは・・・卸し立てから一定基準以上のグリップ感＝安心感をくれた。
☆スペの前に履いていた07ネオバは、卸し立てはブロックの硬さから接地感の無さを
感じる事があったが、それでも扱いにくい事は無かった。

そしてRS-Rは・・・

なぜだか舵が軽く

スパスパとステアが切れるのに、曲がっていく気持ち悪さ。
今までとは何かが違うと感じたファーストインプレッション。


タイヤ交換時にヨレの対応として冷間2.5の空気圧を張っていたのが裏目だったか？
軽く熱を入れた状態で空気圧をチェックすると

F：3.2、R：3.4

コレを2.6（冷間で2.3）まで下げてみる。

実はこの作業中、非常にレアな御意見番の2人組が合流しており、
御意見番の自慢のニューパーツを堪能し、そして欧州車の素晴らしさも論じていただいた（笑）


その後、空気圧を下げての試走。

不安視していたタイヤのヨレは感じないし、グリップに応じた舵の重さも出てきた。
その上で、☆スペとはまた違う乗り方も必要なのが解ったのだが・・・

自分の中でRS-Rというタイヤへの信頼性を築いていかないと、
疑心暗鬼で攻めきれない気もした。


自分としては不甲斐ない走りを披露した気がするので・・・
次のバトルではキッチリと汚名返上したい。