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基地問題をはじめとしたこのての問題を考えるにあたって
色んな観点・視点があって、色んな解釈があって意見がある...
沖〇側からの主張には
「いつも沖〇は、犠牲にされている」というロジックがあり
その根底には、「日〇人」が、「〇球人」を見下している
だから、日〇が悪いというマター
で語られる
ただ、そこまで「ひねくれないでも」と思う
確かに、琉〇人は和人かって言われればそうじゃないけど
(近代以降)長い間日本の間接的なものも含めて施政下にあった
独立の機運が頂点に達しなかったのは、おそらく日〇についていた方が得、若しくは損はないって思いがあったのではないか
併合されちゃったら、もはやあなたも日〇人であり、〇本人としての責務が生じる...
さて、なぜ沖縄決戦だったのか...
これは、当時の前線の位置と連合軍が日本を陥落させるための作戦上そこを落とすのがちょうどよかったからであり、琉〇人なら日〇人をやるよりましだろうなどと考えたわけではない(と思う)
沖〇が中〇治世下なら、〇国に断りを入れて上陸、次に攻めるべきは九州ってことになったと思う(日〇政府を、或いは〇本自体を消滅させるつもりはないのだから、外堀から埋めていくのが常套手段である)
そして、なぜ〇縄に米軍基地が集中するかであるが、戦後の極東戦略において、地政学的にそこが適当だからである
初上陸・初占領の地であったことも大きいと思う
それと、これが最大の理由と思うのだが、〇本があたかも米軍に牛耳られていると日〇国内外に思われたくないからであろう
日本からして、本土それも本州に米軍最大の基地があったら「屈辱感」は最大級であるし、国外(ほかの連合国諸国)からも、アメリカだけいい思い(日本を支配下に置くメリットすべてを享受する)をしやがってと思われないで済むんじゃないかと思う
決して「本土人」が、「琉〇人」を見下しての所業ではないと思うのだが...
どうだろ?
Posted at 2022/12/12 13:58:00 | |
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