2009年05月21日
M78..ちゃうやん。
N95!
すごいでしゅねぇ..こんなのまで売れきれ続出なんですねぇ..
N95って結局、規格なんですが..ぶっちゃけたはなしどれだけ目が細かいってこと。
粉じん作業なんかでも聞く規格ですよね。
有害な物質(ウィルスもそういうこと)を通さないぞ!って話。
ただね!粉じん作業なんかでマスクをつけたことがある人はわかるけど、すっげぇ息苦しいんですよ。よってはずしちゃったり、マスクと頬や顎なんかとマスクの隙間から息吸っちゃったりするんです(イミナイジャン笑)
特に風邪なんか引いて鼻詰まっちゃったりすると、マスクなんかしてたらもっとしんどい。
なぁ~んか、TVなんかで2m以内の人は濃厚接触者だから云々カンヌンって言ってるけど、密室だと空気感染を想定するなら距離ってさぁ..って思うわけ。
裏返せば結局、飛沫感染(くしゃみや咳で飛び散る痰なんかが細かい霧状になったものを吸うこと)が問題ってことを言ってるんだろうね。確かにその霧状の物質は適度な粘性と水分があってウィルスだらけってのは想像に難くない。
よって、その霧状のものは2mくらいしか飛ばないって話...
まぁ、良くわかんないけど世界的には、こと感染に関しては受け手よりその飛沫を出す側(感染者側)のマスク着用が大切って言ってるだけで一般人の着用に関する利益には懐疑的(医療者は、キスできそうなほど近づく場合もあるし、感染者と対峙する場合は往々にして閉鎖空間でしょうからマスクの使用は意味あんだろうね)。
結局確率の話が絡むけど、感染蔓延の防止策は、感染の機会を減らすこと!(自動車事故にあいたくなければ自動車に近づくなというのと同じ)→①感染者を遠ざける(隔離するともいう)=一定期間感染者とその可能性の高い人をシャバから遠ざける②病原体(飛沫物)をあちこちに飛び散らさない=感染している人が滅茶苦茶高度なマスクでなく(つばけといった飛沫物=一般のマスクの目と比較してもかなり大きなもの)ともマスクをつける。そうそう、最近咳やくしゃみの時、横を向くとかハンカチをあてがうって人が少なくなってるが、最低のマナーだね。そしてその鼻水やつば・たんがついたも手であちこち触らない。っちゅうのが最低条件。受け手の話としても手洗いは有効だろうね。
そういう観点からすれば「だめだめねぇ」、隔離、徹底しないと(休校など含めて)ダメ!っておもうんだよなぁ..休校になった子供が遊びに行ってちゃぁ意味なし。
まぁ、感染蔓延へのスピードは多少減速されるだろうけど(対策時間が稼げるっテカ)..ただ、急行に関しては、本来学校にある意味囲われてる学生が、不特定の人がいる街(遊びに行くんだから繁華街や行楽地)へ繰り出すんだから始末におけない...
ツウことで、兵法としては徹底できない無線封鎖と一緒でなってないよな。
何で天然痘が撲滅(ホントウカ?)できたかっていうと徹底した、ワクチン接種(種痘)が行われたから、世界的に、発展途上国へまで普及させたからってはなしもあるくらいで、ワクチンが出ても右向け右で打たないとだめなんだろうねぇ...
副作用なんかをぐずぐず論じてたらやはりだめ。トップダウンじゃないと..
ただただ、自然ってとってもすごいんだと思う。その被害が尋常でないものは、撲滅できるものはするのが人類の知恵だろうし、予防も大切だけど相手も生き残りをかけている(寄生生物の本質に限れば、宿主を殺すってのは合目的でないんだろうけどナァ)わけだし、ものによってはほどほどにして共存って考えも必要なのかもしれないね。
今回の場合は、どうだろう?
ちなみN95..ものはおんなじなんだろうけど医療用と工業用(粉じん作業用)は売ってるところとお値段が違うってのが興味深い。今、厚生労働省が一本化されてるけど実務レベルでは、許認可する部署が違うんだろうね。
後者はホームセンターの作業着売場の近くにさりげなく置いてあったりする..
あっ、以上独り言ですからね。あまり真に受けないように(爆)
Posted at 2009/05/21 13:48:33 | |
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なんとなく話 | 日記
2009年05月19日
バンドじゃないですヨ(笑)
3×3...なんて気持ちがいいんでしょう。
お友達..ありがとう!
Posted at 2009/05/19 14:21:51 | |
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どーでもよい話 | 日記
2009年05月19日
仕事が無いと、寝てしまうだよワタシ。
Posted at 2009/05/19 09:24:05 | |
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どーでもよい話 | 日記
2009年05月17日
極一部のお友達(全体のnも限りなく少ないが...)を除いて、皆さん集団疎開されているのかしら...(サミシイヨゥ)
Posted at 2009/05/17 18:21:52 | |
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なんとなく話 | 日記
2009年05月17日
神戸の国内発生と思しき(ヒト→ヒト)新型インフルエンザ!
そもそも、海外渡航歴もなく、海外帰りの新型インフルエンザ患者との濃厚接触歴も定かでない(単に伏せられている?)患者に対し、何故簡易診断(通常の季節性インフルエンザ抗原迅速キットであろう)のA型陽性からいきなり新型を鑑別すべく二次検査に進んだのか...その医師は、新型と疑うだけの臨床症状を感じ取ったというのか?(季節型と大して変わらぬ症状といわれているが?)
結局のところ、震源地であるメキシコで、どうして新型と疑い遺伝子解析に及んだのかその情報すらよく解らない。高齢者に抗体があるらしいという情報もあるが..では既に流行したことがあるということではないか?
新しく発生したというより単に新たに認知したというだけではないのか?
人為的発生の噂もあるが、過去にあった株なら...
それと、例年インフルエンザワクチンを打っているにもかかわらず、インフルエンザにかかる人がいるのも周知のこと。
季節内でも変異が進むことや、ワクチンへの反応(抗体産生の程度は)個人差があるから人によっては予防接種が有効でないことも理解はできる。
しかしダァッ!そういう状況でインフルエンザ患者に遭遇しても、誰もインフルエンザの新型を疑って解析はしていないということではないのか?
ううん、ウィルス学には造詣の浅いオイラではあるが良く解らん...。
Posted at 2009/05/17 06:29:08 | |
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時事放談 | 日記