あべちゃん...
そりゃ、めちゃくちゃだ。
アベノミクスならぬ
安倍ちゃんの頭の中がグチャグチャのミックス状態なんじゃないか?
安倍のミックス(笑)
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/538.html
ちゅう、ご意見もありますが...
それはさておき...
英語力を大学入試の選考条件に大きく持ってきてどうすんの?
だから、日本の教育はずっとダメなんよ。
英語=国際競争力に必須のアイテム。
まぁ、間違いないんだけどね...
国際共通語的英語の地位が下がらない限り、外国で活躍したり、外国と上手く付き合う(商売含め)には英語でのコミュニケーション能力は、大事。
でもさぁ、誰でも英語が出来なくちゃぁいけないわけじゃないわけよ。
英語が苦手でも、知識や技術がある(あるいはそうなる可能性のある)人間は山ほどいるのよ。
英才教育ってのは、何でもかんでもやらすんじゃなくて特異なことを延ばすこと。もちろん専門教育の場である大学での話で、義務教育+高校教育はある程度広く常識を教えたほうがよいけれど...
もっと、言えば器用な奴は大学卒業までほとんど英語やってこなくても社会に出て必要に迫られ英語が使えるように成るやついるし...
かく言う俺も、英語は苦手だったけれど(今でも話すのは×)、読んだり書いたりはできるようになったよ。専門分野では...。科学の世界は文学と違い周りくどい表現は無いから、テクニカルタームを押さえていれば外国の論文も読めるし、英語の論文も書ける。
俺でさえ、トップオーサーでノイエスの論文を複数本投稿し受理されている。
まぁ、それはさておき、本当に必要なのは、外国との商取引(契約)や法的手続き..外交交渉などなどで、如何にリアルタイムに上手く翻訳し話が出来る通訳がいるかでしょう?
外国人(英語圏)との取引において、ただ英語が出来るんじゃなくて、商習慣の違いや商業用語に精通した通訳がいるってことじゃない?
結局、分野ごとに上手く翻訳通訳できる人材を育成した方が良いんじゃない?
昔から日本の政府は、語学力が低くて損している感じもあるし...。
そうそう、将来官僚や軍人、外交官なんかになりたい人こそTOEFLがいるんであって、将来東大阪市当たりで世界一の旋盤工を目指してる人には不要だと思う。それより日本語で充分だから工業技術をしっかり学んでもらう時間を持ってもらえたほうが有意義じゃないか?
最後に、どうでもよいけど安倍ちゃんを筆頭に帯同する通訳や官僚が扱う外交文書の翻訳なんかをする者の質を上げるほうが早急な課題じゃないか?
Posted at 2013/03/25 11:52:23 | |
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(くそ)爺ぃ放談 | 日記