50代男性社員 あだ名は「伝書バト」〈AERA〉dot. 9月26日(木)7時11分配信
俺の世代ジャン(笑)
ひねりが足りないのは、何時の時代も50歳代がつまらないのか?昭和20年代後半~30年代後半の人間が特につまらないのか?
もしかして、60歳代以上は、役員クラス以外は定年退職しているので目にしようがないのか?
興味深い。
自分たちから見れば、ちょいうえ団塊の世代のほうが、厄介っだった感がある(笑)
使える使えない以前に厄介な性格であったりその世代間得意の価値観、それに基づく排他性というか、イコジな感覚に違和感を持ったものだ。
こちらが、50歳代になると現役のそれは、平均のそれではなく才能のある生き残り組だからあまり抵抗はない。
当方が、まだ勤め人だったころ...40歳代...ぴちぴち...仕事人としてはおそらく一番円熟であったろう頃、上司の部長は、まさにダメな50歳代であった。とにかく仕事が出来ない。性格も幼稚...ダメダメ君だった。
ある日俺が、キレて「この部署の最上級職として、もっと根性を見せろっ!...」って言ったことがある(コレガ響いたか彼はしばらくのちに退職...俺の方が先に辞めたんだからそのままその地位にかじりつけたのに...)が、その時彼は、「自分は、ならしてくださいって言ってこの職にしてもらったわけじゃないんだし...はっきり言ってめんどくさい...」とのたまった(沈)
奴を見ていると...
年功序列の最たるものっ!
本来、歳を重ねると(当たり前に成長していれば)、功労・功績があるだろう...だからそのご褒美に役職や賃金が上がりますよってのが正しい意味だが...
この場合、年(そのもの)が功ってか、歳をとると勝手に孝徳が見に付き、結果功は(自然に)積まれ、当然お褒め(役をあげるよ、お金をあげるよ)にあずかれる的な悪習と化している感があったね。
結局、自営の道を俺は歩んだけれど...世の中、組織の中で正当な人事考課がなされていないってことだよ(業界にもよるだろうけど)...辟易した。
いま、個人事業主になって思うことは、やったことがダイレクトに自分に返ってくる喜びだね。お客という正当な人事考課担当者がいるのだから(笑)
Posted at 2013/09/26 13:39:13 | |
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