美味いよな、このお米...じゃなかった。
先日、
ポーランドの至宝展に行ってきた。
絵画鑑賞は、あまりしないのだが前売り券をもらったので...
「ふぅ~ん、へぇ~、ほわぁ~」っと結構な絵画ほかが展示されていた。
usaoは一点だけ気に入った。
ええっと...ヤツェク・マルチェフスキー?の
「義勇軍のニケ」
ええわぁこれ...
何の事前勉強も解説も無く観たんで勝手な解釈でスマンが、「ニケ」ええ女やわぁ...ゾクゾクする。
ニケっちゅうとルーブル美術館にある
サモトラケのニケが有名じゃが、勝利の女神っちゅうことじゃろ
ポーランドは、しょっちゅう隣国に占領されたり併合されたりで厳しい歴史を歩んできた。
「独立」これは、ポーランド画家にとっちゃぁ重要なテーマ・モチーフじゃったというのは想像しやす。
「独立戦争」には
「義勇軍」がつきものじゃっ..のっ!
勝利の女神を女性のレジスタンスに見たことは想像にやすい。
レジスタンスが義勇兵とイコールっちゅうわけじゃないが
へたくそな絵じゃが、思い起こして走り書いてみた(スマン、本物はもっとすごいぞ!)。
農婦を想像させるたくましい足を持つ聡明そうな顔立ちの女、その手には血液が...そして足元には兵隊の死骸が...
きっと、彼女がやっちまったんだろう!
しかし、表情には後ろめたさはない。むしろ誇りさえ感じ、慈愛に満ちた女神にも見える。
彼女の服は後ろにたなびき?女神の翼のようにも見える...
ええ女じゃ、男がわくわくするタイプの女じゃ!
...まぁ、usaoの勝手な解釈じゃが。
ほいで、ひさびさ「ポストカード」でもと思ったが...
無い!
まわりの、おっちゃん達も探しておったぞ!
主催者さん、売れ線を置かにゃぁ...
Posted at 2010/12/21 13:28:33 | |
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なんとなく話 | 日記