何に?(爆)
あらゆる発展途上の技術を駆使して仕事に挑むのにあたって(謎)
その詳細なる情報が無いので、あくまで想像の上でである(本来プロは、想像で話してはいけない)。
またリアルに説明すると都合が悪いのでたとえ話とする(笑)
ただ、たとえ話は、これまた誤解を生みやすいので話し半分で...
何かの作戦を追行するのにあたって、目標物が何者か(何処に・どの程度の・どの範囲になども含めて)が、はっきりしているのにこしたことはない。
科学技術がかなり発展している現在、かなりのことが事前に予測できるようになったが、まだまだ万全ではない!
疑いの段階で動かなくてはいけないミッションもある。
ただ、ミッションを成功させるには事前情報を如何に多く手に入れられるかが重要なのは間違いない...
ミッションをこう想定しよう。
A国(一筋縄にはいかない過激な国だ)には、国際法で禁じられた毒ガス工場がひそかに完成しつつある。
その情報は、まず人工衛星の
画像からもたらされた...
周辺諸国に張り巡らした、工作員などの情報からも
それを疑わせるに足る情報もある。
ただ、出来ればスパイなりを現地に送り込み直接の証拠をつかむにこしたことはない
ただそこへスパイを送るのが並大抵の場所ではないのだ
スパイが、近づくためのルートには、ミサイル基地などA国の主要軍事施設がある。
毒ガス工場へたどり着くまでに、そこでドンパチという騒ぎになる可能性もある...
上手く目的の工場にたどり着いたとして
偽装工作の施されたそこには、毒ガス以外の世間に出しても何もとがめられないような化学薬品も貯蔵されている。
工作員が、上手くサンプルを持って帰ったつもりでもガセを掴まされる可能性もある
また十分注意しておきたいことに、持って帰る途中そのデリケートな物質は、その輸送上の振動などの刺激で漏れだす可能性もあるということだ...
それでは元も子もない!
一番確実なのは、A国が毒ガスを完成させ他国への攻撃に使うのを待って攻撃を仕掛ける...であるが、
この場合の痛みは大きい。
では、次に考えるべき算段は?である。
一つには、打って出る!
まぁ、突入して見たら本当に合法的な化学工場だったとして...
暴れ出したら手に負えないA国だ!
その後ミッションが空振りに終わって、国際世論に叩かれる可能性はあっても
それが本当に毒ガスであって、最小限の被害で叩けるなら
突入すべし!
という選択肢が無いではない(南無)
Posted at 2014/08/26 13:44:17 | |
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