一応怪獣映画世代である
特に怪獣ものが好きであった記憶もないが、娯楽といえば映画館という時代だったので時々観に行っていた。
ゴジラシリーズとしては、自分が映画館で観たと記憶しているのは、「怪獣総進撃(なんかようわからんって感じ)」・「ゴジラ対へドラ(これが一番印象的)」・「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン(これまた記憶に薄い)」程度であり、「怪獣島の決戦ゴジラの息子」・「(昭和版)モスラ対ゴジラ」・「怪獣大戦争」をリバイバル館かTVで観たのが子供時代の記憶。
そして比較的最近、オンデマンドか何かで第一作「ゴジラ」を観た程度の真にコアでないファン?である(笑)。
実際、ゴジラは、初期と中期、離れて平成ゴジラと時代背景と担当した脚本家・監督・特技監督の違いなどで「コアなファン」には色々違うんだろうが、そうでない私にもイメージ(こうだったはず、こうだったよねぇ)がある(笑)
今回の「ゴジラ」期待していなかった分、いい意味で期待を外してもらった。
そう私の持つ「ゴジラシリーズ」のイメージに近かったのだ。細かいことを言えば難はあるが。
おそらく子供の頃、見たら感激(着ぐるみ特撮も良いが、ある程度完成されたCGはやっぱ見栄えが良い)したであろう。
それにしても最近は、かなりジャパニーズテイストを解した外人さんが多いのに感心させられる。
言いかえれば、漫画・アニメ・昔の特撮映画など日本の文化の影響力は強く、外国人も感性として受け入れられる素地があるんだねぇと思える。
もしかすれば、こういった日本の文化は、世界に影響し、「人類の平和と共存」に寄与するかもしれない。
Posted at 2014/07/31 13:53:36 | |
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