この
記事
ことさらに「日本料理店」を誇張するが
責任者は、「沈(シェン)さん」...中国人なんだろう
で書いていないが、経営者は日本人なのか?そして従業員(特に料理人)も日本人なのか?である
いみじくも
>「当店では日本から輸入した水産物はなく、サーモンはノルウェーから、エビはニュージーランドから、ウニは大連から、マグロはノルウェーとニュージーランドから仕入れている」とアピールした。
と言っている
なのに→日本料理店であることが悪いような誘導記事にみえる
ただ食材からの食中毒には、仕入れる前から汚染されていた場合と仕入れ後の保管状態や調理時・盛り付け時・配膳時などの衛生状態によるものとがあり、必ずしも仕入れ前から問題がある。あるいは仕入れ先に問題があるといった単純なものではない
ほぼ無菌な食材はゼロに近く、仕入れてから調理するまでの時間やその間の温度や湿度管理、食材の下ごしらえの方法(洗えるものは洗うなど)、調理方法(加熱をするなど)、仕入れ後のファクターも大きい
昔、「0157(病原性大腸菌)カイワレ食中毒事件」があったが、0157は、カイワレを切った包丁が汚染されていた(この包丁が、汚染された肉を切った後そのまま使われた)のであって、カイワレ自体がもともと汚染されたものではなかったと記憶する(蛇足だが、その肉は焼かれて提供されたので問題なしであったと思われる)...生食のカイワレがアウトとなった
日本料理店を勝手に謳って、中〇人が調理した結果の食中毒だとすれば、ニュースに起こしたものの悪意を感じざる負えない
中〇国民は、きっと自国に多数の原発が存在し、おそらく福島第一原発どころではない高濃度の処理水が川や海に捨てられている事実は知らされていないのだろう
この記事もきっと、食中毒の本当の原因が知らされるより「日本料理店」が悪いといった情報操作に使われている可能性が大きい
Posted at 2023/08/31 11:11:22 | |
トラックバック(0) |
なんとなく話 | 日記