国民は、戦後の洗脳(直接的にはマスゴミによる)で、頭が陳腐化している。
行間が読めない。
確かに
このおっさんの発言は、軽率だ。昨今の揚げ足取り報道を見れば、その意図がなくとも曲解されるのは分かりそうなもの...
「タイミングが良い」の中には、「全く地震が起きてほしかった」という意味は、このおっさんが呆けていてもまずないだろう...
あくまで政局においてである。「転んでもただでは起きない」...厚かましくあるべき政治家は、(不幸な話ではあるが)これを糞づまり状態の脱却に利用しないわけにはいかないという意味である。
我々サイエンスをやる業界では、しばし「興味深い」という表現を用いる。そう、TVドラマでおなじみの「ガリレオ」で、湯川学教授の名台詞「実に面白い」と同じ意味である。
決して殺人事件を面白がっているわけではない。
手口に関してのコメントだ...「科学屋」は、「研究対象」・「分析対象」が厄介であれば厄介であるほど、「面白い」という言葉を使う...「タイミングが良い」もおそらくその方向性の文脈だ...目くじらを立てる対象ではそもそもない。
さて、
こんな記事にも注目したい...
本当なら世界(政治・経済)は、実に恐ろしい...「生き馬の目を抜く」世界だ
国民は、優秀なただでは起きない政治家を選ぶべきだ(虎ちゃんがそうだと言っているわけではない...爆)
記事中の
「内需拡大策が円高・株安阻止のカギに」
とか
「手っ取り早くできる経済対策は財政出動だ。」の文言に
俺は、ゾワゾワした...
正に「その時(タイミング)」が来たである!
オスプレーのデモンストレーションくらいで目くじらを立てている場合ではない!
もしかすると...
もしかして...
もう
すでに
「地震兵器」は、出来ているのかもしれない...
使うとしたら
経済学的文脈で行くと
「USA」か
「PRC」か
なんてね
Posted at 2016/04/22 13:45:35 | |
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時事放談 | 日記