勝機かも!
「安ければ良い!」
これがドンなに危ない発想か!
見直す良い機会になるかもしれない
海外へ安い労働力は、求めれば
国内であぶれる労働者が出る
結果、失業者が増え
公的資金の導入が余儀なくされる
働かなくても
そこそこの生活ができるとなると
自前で頑張っている人の気概をそぐ
そこでは、労働力の買いたたき...増税や金利の低下...
色々な弊害を生む
究極、外国人労働者の導入
国家...民族としての、あるいは自国文化の価値観が崩壊し
国の体裁をなさなくなる
自国に愛や誇りがもてず
国が崩壊する...
海外に目を向ければ、有能な人材・技術・そのほか知的財産の流出が生じる
安く相手を使っているつもりで、こちらは芯の部分で力をそがれていく
このまま、安いからと海外へ労働力を求め生産の場を移し続ければ
必ず、そこにしてやられるのだ
それが、今の日本であり米国を始め技術立国だった国々が競争に負けていった理由である
民主主義国家であり資本主義ルールや自由主義のルールを守らない相手と正常な商取引はできない
特許・知的財産何てすぐ盗まれる...
そりゃルール違反でしょ?
といっても彼の国にはそもそもそういったルールはないのだ
話せば分かれば、犬飼首相は死なない
思想や政治体系...はたまた文化や宗教理念を異にする相手と、正常な取引はできないのは当たり前である...
日本だって、欧米から技術や知識を盗み取ってここまで成長してきたとは言え、日本には、商取引の最低限のマナーがあるから、欧米も看過してこれたのだ
今回の措置は、トランプの横暴とは言えなくもないが、目には目を歯には歯をの姿勢は、今の世界には必要かつ効果的だ
一時は、混乱するだろう
しかし、国内での労働者の切り捨てや飼い殺しはなくなるのではないか?
上手くすれば賃金もベースアップするはずだ
モノの価値が正当に評価されればその対価も正常化する...
何より、技術・知的財産の流出が無くなる
彼の国での日本語を勉強する人が困るって?
困らないよ、世界的に暴走する国をすて、郷に入らば郷に従うで日本で働けばいいのだから(笑)
Posted at 2019/05/30 17:00:28 | |
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