きのうの続き...70歳にECOM?
それはさておき、わが国では現在致死率2.5%程度で推移している新型コロナウィルス感染
中国での直近でのデータもその程度の致死率に落ち着いている
(彼の国のデータをどこまで信じられるかは疑問だが)
わが国では、全数検査的なチェックはかけていない
しかしながら今や、原因不明の肺炎患者はほぼチェックされているであろう現状で
検査範囲を広げても分母が大きくなり、重症化率・致死率はさらに下がることはあれど増えそうにはない
(仮に見逃し患者が沢山いたとしても、その多くが重症化するなら原因不明の病人がいっぱい出現しているはずである。ニュースで見る限り海外のように取り付け騒ぎのような状態になく、救急車がひっきりなしに走り、病院に仮設ベットが設置され、たくさんの患者が横たわっているという状況にはない)
ここへ駄文をしたためるために真面目に文献検索はしないが
ざっとこんな感じ

近年、タミフルなどの治療薬が出てからも結構な人数で亡くなっている
(確か、日本の統計は純粋なインフルエンザ死以外はカウントしない。USAでは逆。インフルエンザを引き金に基礎疾患などの悪化で亡くなった方を含めると日本での真のインフルエンザによる死亡者はもっと多いのである)
海外に目を向けると

である。USAでは関連死を含めるそうだから吐出しているのかもしれないが、まことに多い数である(実際は、人口などを加味して分析すべきである)
これまた、勝手な思い込みだが、何やらアジアでの感染拡大より欧米のほうがすこぶる多いように思うのだがいかに?
インフルエンザのグラフでは欧米でも米国が突出しているが、医療体制の違い。貧困度の違いもあろうが、今お騒がせのヨーロッパとの違いは、他民族度(USAは人種のるつぼ)が無視できない
新形コロナウィルス感染に関しては、感染の伝搬力のすごさを物語るに、欧米で突出している理由として、生活習慣(キスや頬ずり、ハグなど)によるところも大きいように思うが、顕著なのは有色人種(特に黄色人種)vs 白人ということは無かろうか?
(お偉い先生に検討してもらいたいものである)
怪しげな、生物兵器説を盛るのにも注目すべき傾向だ...
しかし、無症状・軽症者率:80%のこの病気...あまりにも伝搬力が強すぎた、自然終息を期待するには厄介な特徴だ
Posted at 2020/03/31 13:51:13 | |
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昼休みの独り言 | 日記