窒息した人たち
「Go To キャンペーン」は、撤回しないそうである
思わず
「go to hell」
とつぶやいた
こんなことを国がしようってことか
おろかである
この感染症を収束する手立てとして
敢えて感染大爆発を起こさせ
死ぬ奴は、しょせんその程度のものと切り捨て
サバイバルしたものが生き残ればいいじゃないか!(集団免疫の確立)
的発想なのか?
まだ社会や科学が進歩していない時代ならそれもあり(というか、それしかない)かもしれないが
21世紀になってこれであるorz
ニュースのコメントには、「世界に終息宣言を声高に自慢した現政権は、それを撤回するのが恥ずかしいからではないか?」みたいなのもあったが、本当だったら、そら恐ろしい(頭が悪すぎる)やつらが国を動かしていることになる...
おつむが
窒息している
きっと、政治家たちは、また「全国に対して緊急事態宣言を出さないといけない」とおもっているから言いたくないのであろう
全国を一律に扱う方が、ばかげている
完全なる封じ込めは、一切の移動の制限(=経済活動をマヒさせることでもある)であるが、それは非現実的である
クラスターが起きているところから限定的に封じ込めを展開すればいいのだ、ユックリ漏れる分には、集団免疫獲得をユックリ進めていることにもなろうしそこは目をつむる
ただ、関東圏は圏外の移動制限をかけるべきである(関東圏外から関東圏への移動も)。そして関東圏内は、すべての都県がしっかり連携をし、限定的な移動制限をかければよい(九州の一部や関西圏の一部も同じく)
新型コロナをかなり抑え込めた状態でも今度の冬が来れば必ずパニックになる。インフルエンザをはじめ発熱性疾患が多くなる時期、新型コロナとの鑑別はすぐにとはいかない...
なぜこの国の政治家は
のうみそが
窒息しているのであろうか?
まぁ、河井夫婦の話を見ても、そういうやつらしか政治家になろうとしない、そしてなれないということなんだと思う
それは、やっぱり国民の脳みそも緩んだとおもう(めんどくさいことにはかかわりたくないばかりに)
Posted at 2020/07/14 13:31:47 | |
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昼休みの独り言 | 日記