ネットサーフィンやTVニュースでみたざっくりとした感想
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他のニュースソースと合わせて考えると
犯人が、恨んでいた宗教団体と安倍ちんは特に近しい関係にはない
この団体とは別の団体(統〇教会は、大きく二派に分裂、記者会見していたのが直系、安倍ちんがビデオメッセージ等でかかわったのが、傍系の様子)
仮に、安倍ちんと傍系とのかかわりが深かったとしても、直系(犯人の母親が金を貢いで破産したほう)とのかかわりは、希薄...この代表が言う通りなら
安倍ちんが関わっていたとしても、信者でもなくましてやこの団体の幹部でもないのだから、ターゲットにするのはお門違い
憐れ安倍ちん(当方は、安倍ちんが嫌いではあるが)
元々犯人の実家は、父親が建設会社かなんかの社長で裕福だったらしい
それが、若くして(犯人が高校生の頃か?)亡くなり事情が変わる
母親が、この宗教団体に入信して、盲信し教団に貢ぎすぎて破産...犯人の経済的基盤が失われ、優秀だったにもかかわらず高卒→臨時の海上自衛官→派遣社員となってしまったという件らしい
まぁ、憐れではあるが親がいなくても立派に育っている人もいるし、貧乏でも頑張って大学を卒業したり、いいところへ勤めている場合もある
教団から、直接(自身も信者にされ振り回されたという訳ではない)被害を受けたわけではない(まぁ、家人に変な宗教に嵌る者がいると色んな不愉快な思いはさせられるだろうが...)
で、この顛末...今の犯人の暮らしぶりが残念なのは、この事件についても言える...リサーチが甘い!、ターゲットを大きく誤っているのだから...教祖を暗殺するのは難しいから安倍ちんにしたらしい...
いやいや、もし教団に恨みがありそれを晴らすなら教祖以外ないでしょう!
100歩譲って、母親をそそのかした直接の教団員かそこの支部長...なんじゃないか?...それじゃぁ、社会へのインパクトが薄くて自分が目立たないってか?
とするなら、やっぱり「誰でもいいから人を殺して目立ちたかった」というやつらと一緒、ただのくずである。だからお前の現状があるのである
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詰めが甘かったねぇ...
まぁ、役人の常として中央でのトップ・幹部の人事って、その過程で地方(現場)へ出して、経験を積ませる(てか、下済みもしたんだよっていうパフォーマンス)ってのがあるのだが...まさか普通は恙なく二~三年流してくるだけだが、こんなトラブルに遭遇するなんて...
まさかねぇ、奈良のど田舎で狙撃事件なんて起きるわけないじゃん!普通...枕高くして任期をおえて、中央へ返り咲きって思っていたのが、トホホって感じ
忸怩たる思いを地で行ってますってね...
犯人は、予想に反して大きく人々の人生をゆがめたわけだ(南無)
Posted at 2022/07/12 13:42:33 | |
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