最近の私、以前に比べるとあまり物欲がなくなってきている気はしているんですよ。
とはいえ、別に無駄遣いしていないわけでもないのですが、まあ何となく高価な買い物は控える気持ちが自分の中で出てきているのかしら?
なんだけど、最近タイトル画像のこれが欲しくてたまらんばい、1/400スケールの空港ジオラマなんですけどね。
ほら、最近私航空機模型集め始めたので・・・
7個のゲートを備えた小規模空港といった趣の製品ですが、定価は米ドルで約219ドルといったところ。
それに地面のマットが約92ドルですから、あわせると300ドルオーバーかぁ。
国内だと取り扱いしているところは少ないのですが、アマゾンでは並行輸入的に購入出来るお店があるようですね。
両方揃えると日本円で4万円は超えてしまうのですが、公式サイトではアメリカ国内以外には発送してくれないようですから、まあ数千円程度高いのは手数料だと思えば決して高くはないといったところでしょうか。
本当は22個のゲートを備えた大型空港のジオラマもあるのですが、それだと建物だけで約700ドルしますから、さすがにちょっと厳しいかな。
でも、私が欲しいこの小規模空港でも結構な雰囲気が出せそうなんですよ。
ね、良い雰囲気でしょ?
こういうのを眺めながら梅酒のソーダ割でも飲みたいものであります(笑)
もっとも、私の場合Nゲージも復活したいなんて言っているところもありますし、少しずつ車両も集め始めている事実もありますから、どちらかに絞らないといけないかなぁ、というところでもありますけど。
ちなみにNゲージは2つのプランを実現したいと思っておりまして、ひとつは「昭和50年代前半までの国鉄大宮駅の再現」、もうひとつは年代設定は同じですが「昭和50年代前半までの関東の大手私鉄、特に東急大井町線の大岡山~緑が丘周辺の風景を中心に」というものであることは、今までにもネタとしてアップしているところではあります。
こっちも楽しそうでしょ?
ま、一生の趣味として少しずつ手掛けていければ良いんじゃない?というところですけどね。
さて、そんな空港ジオラマ、実現するには当然そこに駐機させる航空機そのものも必要なわけですが、現時点で私の手もとにあるのはまだ18機であります。
全80号予定の「JAL旅客機コレクション」を定期購入しておりますので、2022年かな隔週刊だから、にはJALグループ新旧あわせて80機が揃う予定ではあるのですが、今のところは12号までですからね。
あとは専門店の福袋で購入した6機を加えて18機というわけです。
こんな感じで積み上げているだけだと何となく物寂しいですから、早く置き場所を作ってあげたいなぁ、ということですね。
しかし、JALが終わったら間違いなく「ANA旅客機コレクション」なんてのも発売されそうですし、それが終わったら「世界の旅客機コレクション」も出そうな気がしませんか?(爆)
それを考えると寿命が尽きるまで楽しめるんじゃね?なんて感じもありますから、やっぱりそれは楽しいよなぁ、ということですな!
Posted at 2020/02/23 16:44:46 | |
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飛行機・船舶 | 日記