
日はだいぶ経ってしまいましたが、
ポルシェチューニングショップ「クレフ」さん主催の走行会
PSM Porsche Short-track Meetingに遠征してきました(^O^)。

今年は袖ヶ浦フェスティバルのプログラム内での走行会だったので非常に楽しめました。イベントでは色々な車が家族を乗せてファミリー走行されたりと微笑ましい様子もありました。

ドローンの体験会もあり、結構楽しかったので思わずトイドローンを買いました。難しい操作をこなして思い通りに動かせた時に喜びを感じます。

フードのチケットも配布され昼食やオヤツにのんびりと過ごせるのも良かったです。

肝心の走行会ではクレフチューニングGT4の助手席で水島社長の走りを体験。練り上げられた足回りでカミソリのように鋭く切り込み立ち上がっていく様は圧巻でこれぞモータースポーツとリアルに素晴らしい体験ができました。

また、自分のカレラ4Sをポルシェ主催ドライビングレッスンでも指導されている小河選手に運転していただきレクチャーしてもらいました。
精密な走りでハンドルさばきが非常にゆっくり回していて、四駆の立ち上がりをしっかり活かすようブレーキング、曲がるにあたりしっかり車体の角度が変わってからアクセルを踏むのを丁寧に指導いただきました。テクニカルなコースなのでよりダイレクト感があり20分の走行枠二回でしたが、あっという間に感じました(^◇^;)
二セット目の最後の二周あたりにタイヤが流れる感がして減速して走行しピットインしました。さて帰路に立ったとき乗り心地の悪さにタイヤを見たら右前輪が
パンクしてました((((;゚Д゚)))))))。
クレフの方に応急処置をしていただきなんとか自走で宮城まで帰れました。
走行会に参加するときは経験豊富なスペシャリストのショップが主催というのも大事だと思います。サーキットでドライバーがブレーキが急に効かず突っ込んだ事故もあるが、突然なることはなく前兆が何かしらあるから少しでみ違和感を感じたらすぐピットインするのが重要と伺いました。自分も減速してなかったらホイールまで傷ついたりコースアウトなど大きなダメージを負ってたかもしれません。


最近ではマカンの展示会に行きましたが、前からの見分けは難しいですね。

担当の営業マンから珍しい試乗車としてパナメーラターボを紹介されました。
どっしり重厚な堅牢感はまさに戦艦のような感覚。踏めば背中が押し付けられる加速とグイグイ曲がる感じといい大柄ながらもポルシェらしさを感じさせてくれます。ただ、2500万円となると選択肢が多くなりますね。
もうちょっと歳とったらラグジュアリーセダンも良いかもと思い、パナメーラの余韻に浸ってるうえで他社に赴きました。

セルモーターにより直列6気筒を実現したAMG E53。みんとものジャーマンボーイさんおススメの車両。
踏めば気持ちのいい轟音、低速から鋭い加速をみせ、ハンドリングも軽快。ゆっくり走れば心地よい乗り心地にマッサージ機能や自動運転サポートといい万能な素晴らしい車だなと。見た目がもう少し迫力があれば。

シニア層の経営者の方がかなり乗っているLS。静粛性、乗り心地、人工サウンド、ペラペラ感のシャシーにはまだまだ課題がある印象が。とはいえ走り以外はほんと素晴らしい〜、すぐ冷えるエアコンや仕立てのいい内装などフラッグシップだけあり群を抜いているなぁと。とはいえ曲線やギミックが凝りすぎていて時間的耐久性がどうかとも。シンプルなポルシェに乗ってるせいかよけいに華奢なコッテリ感に飽きそうな気も。ショールームがリニューアルしたのも最近知りましたがとても豪華で驚きました。オーナーズルームも少し暗めの間接照明が居心地いい空間を演出していてここで点検待ちとか最高だろうなぁと。くつろいでるかたもいたのでショールームの写真は控えました(^◇^;)。
前半に遠征記事を書きましたが、さらに今月も行くことになりました!。
今回は雑誌ENGINEから案内メールが来ていた「Porsche Sportscar Together Day 2019」の抽選に当選した連絡が今日届きました。
カレラカップ観戦、ケータリング、992型カレラの展示会と盛りだくさんの内容な上、7月発売の紙面で参加者が紹介されるそうです。
後々この模様も記事に起こしますのでお楽しみに♫。
Posted at 2019/06/03 23:42:22 | |
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