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ロボ部長のブログ一覧

2023年01月06日 イイね!

「今年はハイパフォーマンスで行け!」とのお告げかも?

「今年はハイパフォーマンスで行け!」とのお告げかも?出社日、昼食に出た帰りの信号待ち中に、向こうの坂を降りてきたフォーカスRSは、目の前を横切って少し先のコインパへと入っていきました。すぐに追いかけて、降りてこられた直後のオーナーさんと街中フォード・路ミュニケーションを開始。昨年の2月に購入されたイギリス仕様車とのことで、フローズンホワイトのボディもまだまだ新車のような輝きです。

実はこちらのフォーカスRSは、昨年の5月にブログで紹介したこの個体と同一です。場所も同じコインパです。やはり一度目撃した場所と同じ所で再度遭遇するというケースは多いですね。そしてその時と比べると明らかに目立つ変化が、フロントのMountuneのバッヂと、ロワーグリルに入れられたロゴ。オーナーさんが後からMountuneキットをインストールされたそうです。



オーナーさんから、(私のフォード車の)サービスをどこに依頼しているか?と尋ねられました。まだ納車後一年足らずだから定期点検での入庫はしていないけれど、最寄りの旧フォード成城店には並行輸入車お断りとすでに釘を刺されていて、いずれ懇意のサービス拠点が必要になるだろうからいい所を教えてほしい、とのこと。それに対しては、世田谷からはちょっと遠くなるけど、フォード守谷店を紹介しておきました。守谷店なら並行車でも面倒を見てくれますから。

しかし年が明けてまだ6日というのに、その間にシェルビーGT350、今度はフォーカスRSと、ハイパフォーマー・フォードのオーナーさんとの路ミュニケーションが続いています。これは今年はハイパフォーマンス指向で行きなさいよ!という、新年早々のフォードの神様からのご託宣だろうか?


Posted at 2023/01/06 22:42:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年12月22日 イイね!

案山子とフォーカス

案山子とフォーカス茨城での仕事でした。往路の常磐線車内から某駅前の駐車場にパンサーブラックのC346フォーカスがいるのがわかり、さすがに仕事前には途中下車はできないから(笑)、用件が全て済んだ先ほど、帰路途中で下車して現地を訪ねて来ました。駅から本当に近かったから会いに行くのが楽でよかった〜たまに地方で駅と駅の中間地点あたりにフォードがいた場合など、そこまで行くのに遠くてひと苦労させられることもあるので。ちなみにフォーカスの右後方に見えている人影、人間ではなく案山子です😅

スタッドレス化に伴ってインチダウンされた16インチホイールは確かモンデオ用だったか、それとも二代目フォーカス用?いずれにせよニューエッジの硬質なボディラインへのフィッティングを前提とした意匠だけに、キネティックの動きのあるラインとの造形的調和はもうひとつ・・といったところかな?



Posted at 2022/12/22 18:05:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年12月18日 イイね!

冬のニューエッジ

冬のニューエッジ色が白いのは七難隠す・・ではありませんが、早朝と夕刻間際の時間帯はクルマをひときわ魅力的に見せてくれます。それも冬場なら、空気が澄んでいるからクルマのシェイプがくっきりと映えます。さらに雨上がりの翌日だと、空気中の塵芥が洗い流されていてよりクリア度合いが増す・・まさに今日がそんなタイミングだったので、つい近所への買い物の途中に撮影。塗膜表面がまだ死んでいないから22年前の車両と思えない色艶を放っています。高輝度な反射度合いは金属フレークが混ざらないソリッドペイントならでは。もちろん色艶だけでなく、走らせてもまだまだパワフルだし十分に楽しめます。ここまでのコンディションを維持し続けてこられた前のオーナーさんには本当に敬意を示したいです。
Posted at 2022/12/18 18:58:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年12月11日 イイね!

「2000年式日常近場号」街をゆく

「2000年式日常近場号」街をゆく先ほど実家へ出向いた際にマスタードオリーブと遭遇したので、追尾を試みました。これまでに目にしたことがないナンバーの個体です。そういえば先週のEFMにはこの色のフォーカスは参加がなかったな、この色がいるとC346フォーカス感がぐっとアップしたのに・・などと想いながらしばらくの間後ろを走っていたら、思いのほか実家から近い辺りに生息していそうなことが判明。今度ぜひ居場所を突きとめてみようっと♪(←まさしくフォードストーカー)

C170フォーカスが手元にやって来て半月ほど。「日常近場号」として、こうして近所へ自転車を走らせるかの如くちょこちょこと稼働させています。22年前の車両だからと遠慮はしていませんよ(笑)。エンジンの回転やブレーキの効きしろ具合など基本的な部分の調子は安定していて、灯火類や各開閉部の作動にも問題なし。特段の不安もなく走らせることができています。98,000kmなんてフォードにとってはまだまだ余力たっぷりな数値かもしれません。
一点、ATがもしかするといくぶん滑り気味?なのか、走り出しでは結構アクセルを強めに踏み込まないとシフトアップが進んで行きません。街乗りでも2,000〜3,000rpmあたりを多用することとなり、おかげで燃費は決して芳しいものではなさそうです(^^;

このフォーカスに乗っていると、例えばAピラーの傾斜角度がそれほどキツくなくドアも軽いため、乗り降りの際がとても楽であったり、メーターのダイアルなどまるで福祉車両か?と思うくらいに大づくりであったりと、街乗りするにはこのくらいの大らかなテンション度合いがちょうどいいように実感しています。
Posted at 2022/12/11 15:27:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2022年11月26日 イイね!

Fをもう一台。

Fをもう一台。2000年の車を買いました。心情的には2000年なんてついこの間という感覚もあるのですが、冷静に考えてみれば22年も前の車、しかもフォードという、日本からはすでに去って行ったメーカーの車種を選ぶなど、本来なら「腕に覚えあり」なマニアの領分です。しかし私にはDIYをコツコツとしながら維持すること自体を愉しむといった意図も技量もありません。たまたま偶然、本当に身近なところに現れた個体が望外のコンディションであったのと、信頼できそうな販売店であったから、これならまだ日常の足として使えそうだ、そう踏んでの決断です。逆に言うと、それが果たせない状態になってまで無理に執着し続けるつもりもありません。今後一体どれくらい私の手元で活躍していけるかまだ全く未知数ですが、でも今までの自分のフォードライフの経験から、意外と何とかなるんじゃない?くらいに楽観的に捉えています。

フォーカス1600GHIA、ブライトブルーのボディカラーは2000年に開始された国内販売の一番初めにカタログモデルとして設定された4色のうちの一つで、それから1年以内には早くもカタログから落とされています。つまり、この個体は正真正銘のフォーカス国内正規導入最初期のものといえるわけです。当時もどちらかといえばこの色はワゴンでよく目にしたものの、HBでは少なかった記憶があり、初代フォーカスの中でもレアカラーだったと言っていいでしょう。

改めて接してみて、昔から大好きだったニューエッジ・デザインの造形が今なお新鮮な感覚で迫ってきます。これから毎日このかたちを目にできるのは嬉しいことです。そして巧みなパッケージングの妙-全高が高めで乗り降りがしやすく、アイポイントも高いので視界のよい自然な姿勢で運転ができる-に改めて感心させられます。私が初代フォーカスの最大の美点ではないかと考えているのが、準ミニバン的な成り立ちによる効率のいいパッケージングと動的性能の高さとの両立であり、これは今愛用しているフィエスタでも望めない素性です。
色々な与件が今ほど厳しくなかった時代だからこそ成し得たとはいえ、車がおしなべて重武装・高物量化している現在、初代フォーカスという稀代の名車が示したことをノスタルジーでなく体感してみるのも意義があるように感じています。
Posted at 2022/11/26 15:38:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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