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ロボ部長のブログ一覧

2021年11月05日 イイね!

都心トランジット・コネクト1周年

都心トランジット・コネクト1周年こちらのトラコネを初めて見てからほぼ1年。こうして変わらず同じ場所にいます。1年前と比べたら、フロントグリルのブラックパーツはだいぶ白化が進んできました。少し前の欧州の大衆車のようです。今日もそうでしたが、屋外で都心にしては陽当たりがかなりいい場所ですからね。無塗装のプラ部品にはなかなかキツいかも。
さらによく見てみると、ちょっとこの写真だとわかりにくいんですけど、向かって左のヘッドランプは、すぐ下のパネルとの間のスキマがだんだん開いてきています。。 パネルの組み付け精度があまり高くないみたいですね。実際に近くで見ると、ヘッドランプ周りのパーツがチラッと覗き見えるくらいの間隔がすでに開いていました。

容赦のない鳥フン攻撃にも晒されているなど、なかなかの放任っぷり?であっても、そこはBuilt Toughなフォードのトランジットですから!こういう徐々にヤレていく様もむしろ似合っています。乗用車系などは以前と比べると嘘みたいにきらびやかになったフォードでも、やはり商用車系にはフォードが元来身上としてきた飾らなさ・気のおけなさが今なお備わっていて、この車は見るたびに無性に嬉しくなってしまいます。
Posted at 2021/11/05 20:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Transit | クルマ
2021年04月09日 イイね!

フルサイズ・トランジットの迫力ある出で立ち

フルサイズ・トランジットの迫力ある出で立ち今週は仕事の都合でわりと毎日どこかへ外出する日が続いたためか、連日のようにフォードと会えて、ブログにアップしています。読んでくださる方にすれば、また今日もかよ・・という感じかもしれませんね。しかし、毎日いろんなフォードをネタにできることは私にとり素直に嬉しいことなので、また今日も懲りずに取り上げることとします。お付き合いのほどよろしくお願いいたします♪

本日の恵比寿を歩いていて気づいたのが、こちらヴィネベーゴのキャンピングカー。コンバージョンされたフロントドア以降のセクションはさておき、やはり私の目には、そのベース車たるトランジットの存在が真っ先に飛び込んできました。ヴィネベーゴのキャンピングカーといえばかつてはエコノラインに架装されることも多かったので、エコノラインに取って変わったトランジットを新たにベースとするのは当然なのですが、実車を見たのは初めてです。というより、フルサイズのトランジットを見たこと自体が初めてですね。おそらくアメリカに行けば、エコノラインを継いだトランジットも、トランジット・コネクトも、たくさん目にするのだろうけど、日本ではまだそれほど多く走ってはいないでしょう。

以前から写真ではよく見ていた新しいトランジット、職場の近くでちょくちょく実車を見ているコンパクト版のコネクトとは、サイズもまるで異なることがよくわかりました。コネクトは体感的には日本の商用バンとサイズ的に大差ないのに、こちらはそれよりもふた回りはワイドな印象です。そして、その特徴的なフロントグリルはやはり相当の存在感ですね。このグリルも、キネティック・デザインの象徴である台形基調のそれを、フルサイズのバン用にアレンジしたものと理解することができます。
Posted at 2021/04/09 22:25:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Transit | クルマ
2021年01月27日 イイね!

意外と「大きくない」

意外と「大きくない」週に1〜2日しかオフィスへ出社していないので、目にできるフォードは自宅のフィエスタを除くと、すっかりおなじみのこちらのトランジット・コネクトくらいになってしまっています。ところでトラコネ、「フォード」の「バン」と聞くだけで、大型の車両というイメージを直感的に抱くのではないでしょうか。ましてやトラコネといえば、今ではヨーロッパはもとより、アメリカでもベストセラーになっているくらいだから、アメリカで支持されているバン=それこそかつてのエコノライン的な、ますます大柄な存在をイメージしがちです。

実際はどうか?今朝はちょうどトラコネのすぐ隣を走ってくる日産のNV200がいたので、横並びになった瞬間でシャッターを切ったのですが、ご覧の通り、全幅と全高はほとんど両車いい勝負です。全長についてはトラコネの方が長かったと思いますが、それでもそんなに極端に違っていたような印象はありません。
改めて、現行型のトラコネは決して大型ではなく、国産のミニバンとほぼ同等の体躯であると、おわかりいただけたかと思います。考えてみれば、トラコネの上にはただのトランジットがあって、そちらこそがいわゆるフルサイズ・バンに相当するため、よりコンパクトな成り立ちのコネクトは、私たちが日頃この国で馴染んでいるようなミニバン各車と大差のない程度なサイズに収まっているわけです。
日本で乗るにも何ら気後れすることのない一台であると言えそうです。
Posted at 2021/01/27 23:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Transit | クルマ
2020年11月26日 イイね!

嬉しや、ブルーオーバル横並び!

嬉しや、ブルーオーバル横並び!フィエスタでの出社だったので、ついこれをやってしまいました。我ながら、いつもこんなことばかりしてるな😅実はこの場所は、すぐ前の通りに合流するT字路の接合部の突端にあたります。こうして車を一時的でも駐車させるのは、いわば路上に車を放置することであり、とにかく超短時間内に、後ろから車が来ないうちに、迷惑にならぬよう撮影を済ませることを自らに課してのシューティングでした。
端から見れば意味不明な振る舞いに違いないでしょう。「一体何のために?」ーはい、フォード同士を並べたいからです。日本ではなかなか目にできないシチュエーションですから。「何の意味があるの?」ーいえ、特に意味はありません。フォードがフォードの隣に並んだ様子を見て、その瞬間を記録すること自体に価値を感じている、それだけのことなんです。
もちろんどうせなら、目の前のフォードが少しでもかっこよく感じられればラッキー。実はそれこそが一番の目的かな?このトラコネもかっこいいでしょう。
Posted at 2020/11/26 22:28:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Transit | クルマ
2020年11月17日 イイね!

今日はトラコネ後ろ姿・Fordスクリプト入り!

今日はトラコネ後ろ姿・Fordスクリプト入り!職場からほど近い場所にいるので、こうして昼食を済ませがてらに見に行くことができてハッピー♪今日は先日とは逆で、駐車スペースに頭から突っ込んだ状態でした。そのフロントノーズが突き当たりの壁面とギリギリに保たれていたのは何シテル?にアップした通り。一瞬すごい職人芸とも思いましたが、考えてみればいまなら車載センサー装備でその程度のことも朝飯前の芸当かもしれないですね。

さて、コーナーを大胆に斜めカットされたリアウインドウに何やらデカールが・・なんとFordのスクリプトが!うむ、このトラコネのオーナーさんとはきっと気が合うに違いない・・同じ千葉県内ナンバーでもあることだし、ぜひ今度お会いして話をしてみたいと思います。
Posted at 2020/11/17 21:52:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | Transit | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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