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ロボ部長のブログ一覧

2023年02月19日 イイね!

台湾2023・標準系福特六和

台湾2023・標準系福特六和兄からその後も、台北市内にいたフォード各車の写真がどかどかと送られてきたので、せっかくだから一堂に紹介してみましょう。兄に言わせると「フォードはそんなに多くない」とのことですが、いやいや、これだけ街中でいろんな車種が目にできるなら十分多いでしょ!
ということで、以下掲載写真多数です。



まずは私のと同じフィエスタから。一見、フロントまわりは日本仕様と共通ですが、ロワーグリルにクロームベゼルが付くのと、その左右のフォグランプ周りのブラックパーツがグロス仕上げになるのが、台湾での標準仕様だったようです。向こうだと高輝度感が好まれるのでしょうか?




マイナーチェンジ前のB299もいますね。後期型のキラキラした風貌もいいけど、このやけにでかいヘッドランプと事務的な黒いバンパー部とのマッチングもなかなか(笑




現行型フォーカスもいました!こちらは昨年のMCでフェイスリフトを受ける前の初期型です。私はこのフォーカスの実車を見たことがないですが、正直なところ造形に締まりがない印象で好きではありません。でもこの写真を見たらプレスラインとかが意外にシャキッとしていて、想像するよりダルなボディスタイルではないのかもしれません。




現行といえば、現在の台湾市場においてフォーカスと並びフォードの主力車種であるクーガもいますね。トップの写真も同じクーガなのですが、真正面から見ると一瞬どこの何という車だかわかりにくい。日本で売られていたC520クーガと比べると、SUVというよりは5ドアワゴン的な佇まいに見えます。




すでに現在は台湾でのラインナップから落ちているエコスポーツも。これもパッと見は日本仕様と同じようであっても、フォグランプが付いておらず、ホイールはもしかすると1インチくらい小さいのかも?グレードはTitaniumより下位かもしれません。この質素な感じがよりエコスポーツらしくていいんですよね〜




フォーカスはC346の初期型もいたようで、こちらはボディサイドにFord Racingのロゴ入りデカールが貼られているのが判読できます。とはいえ、そのロゴはかつてUS本国にあったFord Racingのそれとは全く異なった意匠なので、台湾市場で独自に設定されたオプションなのでしょう。


こうして街の至る所でフォードと出会える台湾。私はもう10数年以上も前に仕事で行ったきりで、もし再び行ったなら、美味い飯と、そこかしこで目に入るフォードの各車に、アドレナリンが出っ放しになること間違いなしです。

最後に、昨日のブログで取り上げたタイタンベースのトラックのバンパーに装着されていたパーツに関して、後付けのモディファイではないかと思いましたが、こちらのボンゴベースのワンボックスにも同一のパーツが付けられています。どうやらマツダの商用車ベースのモデルだとこれがデフォルトだったみたいですね。衝撃を和らげるためのラバープロテクターなんでしょうか?

Posted at 2023/02/19 13:03:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2023年02月18日 イイね!

台湾2023・変態系福特六和?

台湾2023・変態系福特六和?いきなり謎なブルーオーバル・・いま兄が台湾に行っています。兄は昔からよく台湾へ行っていたのがここ数年コロナ禍で行けなくなり、久方ぶりの訪台ということで楽しんでいるようです。で、現地のフォードを見たからと写真を送ってきてくれたのがコレですから・・🤣さすが兄弟、私のひねた嗜好をよくわかっている😅フォーカスやモンデオといった現地で活躍しているメジャーなフォードも嬉しいけど、こういうヘンテコリンな趣のフォードにもかなりグッと来るものがあります。

これはマツダのタイタンがベースのトラックでしょうか?台湾におけるフォード、すなわち福特六和は、マツダとの結びつきが強く、初期にはマツダ車のKD的なことをしていたから、おそらくそんな流れの上に出てきたモデルなのでしょう。こちらは結構長いこと稼働している個体のようです。
それにしてもこの取ってつけたようなフロントグリルと、バンパーに後付けされた正体不明のパーツ(より大型のトレーラーか何かのアンダーグリル?)は、不細工の一言に尽きますね・・

そしてもう1枚送られてきたのがこちら、i-Maxです。知る人ぞ知る、二代目プレマシーがベースのミニバンであり、S-MaxやC-Maxといったフォードのミニバンの系譜を継いだネーミングが実にナイス!改めて見るとエンジンフードからバンパーにかけてのボディパネルは専用設計の度合いが高く、種車のプレマシーとはかなり印象が異なっていますね。
これ、もし日本でフォードにマツダ車のバッヂエンジニアリングが続けられていたなら、国内に導入すれば案外売れたのではないかな?




兄からはフォード=福特六和のディーラーの写真も送られてきました。台北市内のディーラーだそうで、写真をよく見ると店内にはフォーカス?らしき展示車も。気を利かせて中に入ってカタログを請求してくれたらしいのですが、もうほとんど紙のカタログは店頭に置かれていないそう。向こうだとだいぶ前からカタログも、ペラ1両面刷りみたいなごく簡略化された作りになっていたから、ついに廃止されたのか・・と思ったら、どうやらフォーカスとクーガのカタログはもらえたらしく、後で受け取るのが楽しみです。
ちなみに兄からは「クーガのカタログ」とLINEが来たのがおかしかった😂



台湾でのフォードは、以前に比べるとフィエスタとモンデオが消滅したりと、ずいぶん販売車種が整理されたようです。HPを見るとVWのOEMモデルである最新のトルネオ・コネクトがラインアップされているなど、フォードの現在状況が反映されていることが窺えます。

ところで、今回をもってブログが連続1,400回目となりました。ちょうど開始から丸10年になるので年間140本のペースで書かせてもらってきたことになります。我ながら結構なペースだな・・いつもご覧いただいている皆様、お付き合いくださりありがとうございます。

       
Posted at 2023/02/18 11:00:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2023年02月08日 イイね!

Europe Ford Fanatics by FLC

Europe Ford Fanatics by FLCFLC四日市店さんから、昨年12月開催のEFM2022の模様を収録したフリーペーパー『Europe Ford Fanatics』を送っていただきました。立派なタトウ紙(ケース)にレターと共に収められて届き、そのタトウには誇らしげにFordのオーバルが刻印されています。まるで今でもフォードが日本で公式にビジネスを展開していて、そのオフィシャルノベルティであるかのような趣ですが、ある意味でFLCさんは、FoMoCo本体が日本に見切りをつけて去っていった後、日本でのフォード・ビジネスを公式に担っているも同然なので、こうした設えだって堂々と行うことができるだけの存在であると言っていいのでしょう。

こちらの媒体は、かつてCar Magazineの編集長を務められ、ご自身でもフォーカスを愛用されていた長尾循さんが記事を執筆されています。それだけに欧州フォードに信頼を寄せる人の目線や気持ちがよく反映された構成になっています。会場に集まった皆さんの集合写真やいくつかの場面の写真は、少し冷たい風が吹く中での当日の愉しい時間を思い起こさせてくれるし、何よりも見開きページに掲載された多数の参加車の顔ぶれを見ていると、Fanaticsなオーナーの皆さんの像が浮かんでくるかのようです。当日はフィエスタの参加がずいぶん多かった印象がありましたが、こうして見るとRSやSTを含めたフォーカスの多さもまた改めて印象づけられました。
それにしても、やはり自分自身の愛車も記録に収めてもらえるのは嬉しいものですね。

EFM2022については参加された多くの方がネットに記事をアップされていて、もちろん私もブログにアップしていましたが、このように紙媒体としてまとめられると、特別な体験としてまざまざと記憶に刻みつけられるようです。私自身は無尽蔵に情報を扱えるネット媒体よりも、一定の枠内でいかに情報の体系を的確・適切に構築できるか、節度が問われる紙媒体の方が好きなので、このような媒体をFLCさんが発刊してくださったことがとてもありがたく感じられます。表紙にはVol.00と記されているので、今後01、02と号を重ねて行ってくださることも期待せずにはいられません。

タトウに差し込まれたレターには、FLCさんのフォード各店が今後BYDの販売店との併設となることが記されていました。現実的なことを考えれば、時代に合わせて新たな可能性を持った商材を扱うことにちゅうちょせず、顧客との接点となる次の柱を育てていくのは、ビジネス上で大切な選択です。それでも、レターにはフォードを扱う体制には今後も変わりがないとの記述がありました。実に心強いことですよね。
FLCさんにはこれからも「日本でのフォードをよろしくお願いします」とお伝えしたいです。


※本媒体はFLCさん各フォード店舗店頭での配布に加え、EFM2022へご参加した方で入手を希望される方へはFLCさんから送っていただけるそうです。詳細はこちらから。送付申し込み締め切りが今月10日ですのでお早めにどうぞ。

Posted at 2023/02/08 23:29:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2023年01月29日 イイね!

豊潤なる標準の水準

豊潤なる標準の水準1/28欧州フォード標準車オフ、発起人のYorupikuさん曰く「(欧州フォードの)優れた性能は素性が確かなベース車があってこそ」、何とも嬉しい形容ではありませんか。RSやSTといった一目置かれるパフォーマンス・グレードの大元には、ベースグレードの基礎体力の高さが横たわっているわけで、声高にその存在を誇るでもない、ごくごく一般的・標準的な欧州フォード車をクローズアップしてみるというのは、まさしく欧州フォード趣味の一方の真骨頂であり全面的に賛同したいです。

標準グレードと、そこに“エンスーの薫り”を絶妙にブレンドしたSTが参加された今回のオフミは、小規模なれど、なかなか濃い眺めを拝めました。
私が不思議と心動かされたのが、こちらのキャンディレッド並び。そもそもこの色はSTやRSには設定がなかった色であり、まさしく「標準フォードを象徴するカラー」であると言えるでしょう。一方でキャラクターの強いカラーだからでしょうか、B299フィエスタとC346フォーカスとの同世代感が不思議と強く印象づけられます。あとはここに、MC後のフォーカスのキャンディレッドが加わったなら鬼に金棒ですが見果てぬ夢ですね・・それは一体日本に何台残存していることか?




同じ車が2台並ぶのも、モンデオST220が対象だと案外すごいことです。それもどちらも国内初期モデル同士で揃うのは、限定20台のうちの2台ということですから・・何気に激レア!やはり私自身は、モンデオ自体がMCを受ける前のこの初期型、フロントグリルに赤いSTのバッヂさえない無装飾な佇まいこそを、よりST220らしく感じるのです。それにしても左のST220のオーナーであるアオクロモンさんは、後期型パンサーブラックのST220との2台持ちというから、静かなる欧州フォー度MAXですね🤗




私は今回はフォーカス1600Ghiaで参加しました。会場の秋ヶ瀬公園内の限られたコースでしたが、ご参加の方々に同乗していただき、初代フォーカスの(経年)標準車を味見してもらいましたが、いかがでしたでしょうか?ところで今回、私のフォーカスがあまりにもみすぼらしい外観であったことを反省しました。前日の夜中に千葉では中途半端に降雪があったらしく、朝になったら車体に無数の斑ができていたのを落とさずにそのまま参加したのですが、昼間の光の下で見たらまあ汚いこと・・😭せっかく関心を持って接して下さった皆さんに失礼で申し訳なかったです。こうした場ではきちんと身だしなみを整えなければいけませんね。

自分のフォーカス絡みで会場で気づいたのが、お隣のボンバー997さんのC346フォーカスとのAピラーの角度差。双方の車高の差は実はほとんどないにもかかわらず乗車感覚が大きく異なる所以です。ちなみにYorupikuさんのフォーカスTitanium Xにも同乗させていただき、その感覚差を改めて実感しました。




このオフミを開いていた同じ場所では、すぐお向かいのスペースでスイスポのオフミが開催中でした(トップ写真をご参照ください)。私の勝手な見立てでは、スイスポをお乗りの方なら欧州フォードに潜在的な関心を持っている人も少なくないはず。なんといってもスズキのスイフト開発陣がフィエスタをベンチマークとしたことを過去に公言していますからね。実際に、ファーラーさんのフィエスタSTが登場すると、何人かのオーナーさんが色めきたって会話し始めた様子を確かめられました(笑




帰路に遭遇した『街中欧州フォード標準車』。この後は私がすぐ前を走ってしばしの間ランデブーを楽しみましたが、果たしてC346のオーナーさんは前にいるのが自分のご先祖だと気づいてくれたろうか・・?


そして今回、Yorupikuさんから教えてもらったプチ・トリビアを。2000年発刊の「フォーカスのすべて」に登場しているカップル役の男性が、実はアンジャッシュの渡部健さんだったのです😲確かにそのようにキャプションが記されたページがありました。私もこのムックを発売当時から所有していますが、今まで全く気づかなかった〜ちなみにキャプションによると、渡部さんは当時フォーカスに対して「食指が動いた」そうな😅
こうした想定外な発見にも恵まれるのもオフミならでは。素敵な場を企画して下さったYorupikuさん、ご一緒できた皆様方、今回もどうもありがとうございました。


Posted at 2023/01/29 02:18:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2022年12月05日 イイね!

EFM2022で見えた景色

EFM2022で見えた景色浜名湖ガーデンパークで開催されたEFM2022に参加しました。やはり浜名湖エリアで2019年に行われたEFM2019以来3年ぶりとなる全国規模での開催で、参加されたフォード車の数は5〜60台といったところでしょうか。昨日は日本で一番、ここに欧州フォード車が集結していたことは間違いないはず(笑

街中で欧州フォード車と出会う頻度が確実に下がっている中でも、こうして各地のナンバーを掲げた皆さんが揃うとやはり壮観です。今回は特に、普段のオフミには参加が少なめな日常系車種のエントリーもあったのがよかったです。
以下、日がな一日過ごした会場で目にとまったことを順に書き連ねます。かなり長くなりますが宜しければお付き合いください。

フィエスタ・最後のジェネレーション
今回は車種で言えばフィエスタの参加数が最多でした。その大半は私のを含めたB299でしたが、現行型のB479の姿も。こちらのSTは見るからに、かつてのエレクトリックオレンジをまとったフォーカスSTを彷彿とさせます。ファーラーさんが教えてくれたところでは欧州で500台限定のリミテッド・エディションだそうで、500台限定というのはフォードの得意技ですね。



STだけでなくST-Lineの姿も。国内には数台しかない相当のレアカーで、私も実車を初めて見ることができました。この角度で眺めると、最後のC-MAXあたりを彷彿とさせるモノフォルムのミニバン的シルエットに映りました。Bセグメントのハッチバックにしてはかなりボリューム感があるプロポーションで、面質もディテールの造作もダルで締まりがなく、小型車らしい軽快感やキレの良さに欠ける造形なのが何とも残念に思える点です。



先ほどのSTとこのST-Lineを見て気づいたのが、ルーフ左右両端のいわゆる「モヒカンライン」が無くなっていること。そのことだけでそれ以前からのフォード車とは世代が変わったような感覚があります。

質実な実用系フォードの鑑
フィエスタで忘れてはいけないのが、今回も遠路四国からご参加の同行二人さんのB256。つい最近大がかりなリフレッシュメントを受けて、ご覧の通り、フロントまわりはB256後期型に準じた仕様に生まれ変わっています。そのフィッティングぶりはお見事の一言、溢れるフィエスタ愛がなければこうは行かないはず。もはやヨーロッパ本家のB256たちをも上回る現役稼働車として、この先もさらに生きながらえていってほしいです。





同行二人さんのフィエスタと同じくらいのロングライフで今なお元気に乗られているというのが、こちらのフォーカスC-MAX。もうほとんど国内では目にする機会が無くなった車種だけに、自然にエージングを重ねた姿と出会えたことは本当に嬉しかったですね。
このフォーカスC-MAXに対して、私は個人的に「佳車」という称号を授けたいです。決して人目を惹く華やかさこそ備わらないものの、実用性と機能性において一目置ける存在であって(実際にオーナーさんもそう仰っていました)、欧州フォードが今みたいなキラキラ感を強めるより前の、質実剛健であった頃の集大成的な一台であるように思っています。

かつてもお目にかかっていましたね・・
今回ご参加の各車を見渡して、街中にいたところや、店舗で販売中であったところなどを、私が以前にブログで取り上げたことがあるお車が少なくとも5台は確認できました。手前のフォーカスは2017年に小山の販売店を訪ねてレポートしたLhd.のMT車です。



そしてこちらのモンデオST220は、4年ほど前に神戸で見かけてブログに掲載していたまさにそのお車であるのが、このナンバーでわかりました(笑)。オーナーさんは、実車を見るより先に雑誌の試乗記事を読んで購入を決意されたそうで、購入のきっかけとなった当時のバックナンバーも大事にお持ちでした。ちなみに入手されたのは国内限定20台のファーストロットの最後の1台であったとか。
せっかくなので、2018年当時に掲載した写真のアングルと近い構図を狙って撮影してみました。




欧と米をブリッジ、まさにフォードの象徴
EFM自体は欧州フォードがテーマであっても、個人的にはアメリカフォードだって一緒でもオーケーだと考えています。フォードにおいてはモンデオとフュージョン/クーガとエスケープのような関係だって当たり前ですから。その意味では今回マスタングのご参加があったこともよかったと感じています。そしてたまたま、このマスタングがグラバーブルーのボディカラーであったことから、あることを閃いて、フォーカスRSのオーナーさんにお願いして実現できたのが、こちらの並びです。
グラバーブルーと三代目フォーカスRSのイメージカラーであったニトラウスブルーが極めて近い色相であると以前から感じていたこと、さらに重要なのが、このS550マスタングとC346フォーカスのエクステリアデザインを担当したチーフデザイナーが同一人物であったことです。ほぼ同色の2台が並ぶことで、同じデザイナーのスケッチから生まれた2台のスタイリングの近似性が見えてくるのではないか・・そう思ったわけです。実際にこうして隣り合うと、想像していた以上に相通じる要素が明らかになり、2010年代半ば頃のフォードデザインのアイデンティティを導いたデザイナーの力量を実感することができました。






謝辞:欧州フォードの輪をつなぐ皆様へ
今回のEFM2022の開催においては、欧州フォードに長く親しんできたベテランのオーナーさん以上に、近年になって欧州フォードに乗り始めたという若いオーナーさんたちが中心となってオーガナイズされたということに、大いに心強さを覚えていました。
会場で、中心スタッフのお一人であったKyOhさんが愛車のフォーカスST170にこんな演出をされているのを目にして、まさについ最近、ここにあるカタログの車種を手にしたばかりの者として、自分よりもずっと若い方が同じ車種に価値を見出してくれていることが実に嬉しく感じられました。欧州フォード、これからも日本で愛される存在であり続けると期待できそうです。



久方ぶりとなる大規模開催の企画から運営までを務められた「欧州フォードの輪を未来へ繋いでくださる」皆様、そのサポートを担われた皆様、いつも私たちフォード乗りを支えてくださるFLCをはじめとする後援先の皆様、そして会場でお会いできた皆様方へ、愉しい時間を過ごさせていただいたことにお礼を申し上げます。さらに、初代フォーカスのパーツをご持参くださった同行二人さんとヨーストさん、どうもありがとうございました。いつ何時、重要なパーツが払底するやもしれないネオクラ車だけに、ありがたく手元でストックさせていただくこととします。

Posted at 2022/12/05 23:01:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ford | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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