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ロボ部長のブログ一覧

2023年02月20日 イイね!

本当はすぐ隣に行きたかったの・・(貴方が立派すぎるから)

本当はすぐ隣に行きたかったの・・(貴方が立派すぎるから)本日の某コインパ。フィエスタを出そうとして出口へ向けて移動中、近くにこのエクスカーションが駐車されていることに気づき、急きょ隣に横付けです。実はエクスカーションのすぐ真横が空いていたので初めはそこに駐車しようとしたのですが、あまりにぴったりなサイズで、仮にフィエスタをそこへ押し込んでもスライドドアでない限り、ドアを開けて車外へ降りられないことが判明・・それだと写真も撮れません😂やむを得ず間に柱を挟んで隣り合う位置での横並びにて妥協しました。さすが巨体のエクスカーションですね、隣のスペースの余裕も奪ってしまうとは😲
フィエスタはちょうどエクスカーションのボンネットと同じ高さです。これまたブルーオーバルロゴ以外は共通要素が何もないかのような2台に見えます。

エクスカーションはSUVの域を超えて、もはやシャシー&キャブのプロユーストラック級の成り立ちです。フォードにとってもこれはさすがに重く、大きすぎたのでしょう、一代限りでモデルチェンジもされることなく消滅しました。ガソリン価格の高止まり傾向が続く中で、この車を維持していくことは相当大変だろうと思います。
Posted at 2023/02/20 21:06:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ
2021年03月29日 イイね!

アメリカの広大なショッピングセンターが似合う車、近所のコンビニに現れる。

アメリカの広大なショッピングセンターが似合う車、近所のコンビニに現れる。自宅そばのコンビニの駐車場からこのエクスカージョンが出てくるところに遭遇しました。そこのコンビニは比較的広いスペースで台数を多めにカバーできる駐車場を備えているからいいものの、これが狭い駐車場だったらエクスカージョン・・なかなか駐車するのも気が引けそうですよね。

エクスカージョン、大型車に馴れているはずのアメリカでも、さすがにこのサイズは持て余されたようで、わずか5年・一代限りで消滅してしまい、モデルチェンジも行われませんでした。さて今日久しぶりに見てみて、確かに大きいのですが、しかし以前に比べてそんなにラージ感を強く感じなくなったのも事実です。特に、全幅はそれほど大きいとも思えませんでした。考えてみれば、エクスカージョンの2mちょいという全幅は、いまのエクスプローラーがちょうど同じくらいの数値です。その他の国産のミドルクラスSUVやミニバンも、全幅が1.8m半ばを超えるのがすっかり当たり前になったことから、車の幅に対する感覚が私自身も変わってしまいましたね。
今ならば、二代目フォーカスの全幅も適正に感じられるかな?(いや、ハッチバックであのサイズはやはり過剰だな・・)

エクスカージョンで今なお恐れ入るのは、むしろその全長ですね。さすがに5.8mは日本で、しかも都市部で乗ることをためらわせるに十分なものですが、しかし今日のエクスカージョンのドライバーさんは、決して道路状況が優れているとは言い難い我が地元の狭めの道も気後れせずに?走っていたのが印象的でした。




Posted at 2021/03/29 19:26:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ
2019年12月26日 イイね!

視界に2つのラージなフォードが入った日

視界に2つのラージなフォードが入った日フォードのことは好きですが、自分自身の暮らし方や価値判断基準と照らし合せて、今までも、これからもまず関わりがなさそうな車種もたくさんあります。ここに写っている2台のフォードなどまさしくそれに該当します。それでも、これらラージスケールのフォードは、フォードという存在の一面を紛れもなく端的に示している存在といえます。特に、アメリカの風土に端を発し、そこに根ざす存在としてのフォードの真髄は、こうしたピックアップトラックの派生系車種にこそ如実に表れています。だからこそ、たとえ直接の接点はなさそうであっても、フォードを理解する上で欠かすことができないプレーヤーであることは認識しています。
フォードにはこうしたいわば弩級のヴィークルがある一方で、フォーカスやフィエスタもある。その広げた腕のリーチ度合いがもたらす豊かな包摂性と部分最適性こそが、フォードの妙味でしょう。
Posted at 2019/12/26 23:46:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ
2017年06月08日 イイね!

「はみ出しExc.」

「はみ出しExc.」やはり、都心のパーキングメーターの駐車スペース占有枠など、エクスカーションにはそもそも無用なようです。そりゃあハマーのH1あたりだと、さらに大きく枠を越えて走行車線の一部までを占拠するのでしょうけど、それよりもずっと乗用車的(文明的?)なたたずまいのエクスカーションだけに、日常的なラージ感がむしろ際立ちます。まさしくキングサイズSUVの貫禄ですね。

アメリカで最大級のトラックベースSUVであったエクスカーションは、日本にも数は少ないながら熱心な支持者を持つようです。そのわりに、あまりメディアを賑わせる類いのクルマではないようですが、今から10数年前に日本で邦訳本が刊行された「乗らずに死ねないクルマ・365台」(原題:365 CARS YOU MUST DRIVE)という本には、珍しくこのクルマが1ページで取り上げられています。曰く「・・しかしこれは、スーパーの駐車場内を移動するような日常的な使用には非常識であり・・」と、さすがにアメリカにおいてもオーバースケールであったのでしょう。そのせいでしょうか、例外的に短命でしたよね。

ところでこの「乗らずに死ねないクルマ」はなかなかおもしろい本です。ミネソタの出版社が版元で、アメリカ在住の自動車ライター2名が著者というだけあり、フォードはエクスカーションの他にもかなり多くのクルマがピックアップされています(表紙もフォードGTです)。フォード以外にも歴史上の名車・珍車の数々が、著者の偏愛感あふれる?視点で俎上に乗せられていて楽しめます。ぜひご一読をお薦めします。
Posted at 2017/06/08 00:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ
2015年09月04日 イイね!

チョコがけちぎりコッペパンみたいなエクスカーション

チョコがけちぎりコッペパンみたいなエクスカーション今晩、六本木交差点で信号待ち中だったエクスカーションのストレッチリムジンです。六本木界隈では特に夜になるとよく目にするアメ車のストレッチリムジンの中で、エクスカーションはどちらかといえば少数派です。しかも今晩のはルーフまわりをブラック仕上げにカスタマイズした仕様なのが珍しい。少し前のアメ車に多かったバイナルトップではなく、マットブラックに塗り分けられたように見えました。ちょうど残業のあとで腹が減っていたせいか、見た瞬間にコンビニで売られているチョコがけのちぎりコッペパン-白く柔らかいパン生地の上半分にチョコがかかっていて、真ん中にホイップクリームが挟まっている細長いアレ-を思い浮かべたのでした。

サードパーティーによる改造車とはいえ、これもれっきとしたフォードのひとつの姿です。その後帰宅して自宅にたたずむフィエスタを前に、ブルーオーバルの多彩な表情をひとり静かに実感。
Posted at 2015/09/04 00:33:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Excursion | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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