• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ロボ部長のブログ一覧

2015年12月12日 イイね!

初めてのルール破り「トランジット・クーリエ」にまいりました

初めてのルール破り「トランジット・クーリエ」にまいりました私のブログでは、FJLの報道発表に関して公式プレスフォトを使う場合と、ウェブサイトに関する内容でサイトのキャプチャ画像を使う場合を除き、必ず自分で撮影した写真を使うことを自己ルールにしてきました。それを初めて破ります(イメージはford.co.ukサイトからの引用)。
コトの発端は、最近みん友さんなどにエコスポーツを選ばれる方が増えていて、自分としても有力な次期愛車候補でもあり、あらためてベーシックカーとしてのフォードに目が向いていた矢先、YMワークスさんのサイトを見たことです。ちなみにリニューアル後のYMワークスさんのサイトは、欧州車に関する独自の視点と価値判断が貫かれ、丁寧な情報提供の姿勢が卓越しているので大いに注目しているのですが、フォードのページを見ていて衝撃的な一台が目に留まりました。それが「トランジット・クーリエ」。
欧州フォードでクーリエといえば、かつてフィエスタをベースに仕立てた商用バンのブランドとして存在していたのが、久方ぶりにトランジットの派生バージョンとして復活していたのですね。サイトに掲載されているイメージからも超ベーシックカーとしてのフォードの匂いが横溢してきて、思わずゲタ車フリークの血が騒ぎました。とにかく「キネティック&ニューグローバル」のフォードのデザインテーマが自然に商業車のディメンションに落とし込まれていて無理がない。ブルーのボディカラーとおそらく無塗装の黒バンパーのマッチングも最高。室内も実用性が高そうで、道具性という点ではこれ以上なさそうな存在感にまいりました。
YMワークスさんも書かれているように、このクラスといえば右も左もカングーばかりの日本。こういう「貨客車」のバリエーションも増えれば愉しいのですが(その点では初代ファンカーゴは稀有な一台でしたね)、トランジット・クーリエがFJLから正規で販売される可能性は今後まず絶対にありえないでしょう。それだけにいまもっとも実車を見たくて仕方ないフォードになりました。
Posted at 2015/12/12 22:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | Transit | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/12 >>

   1234 5
67 89 1011 12
1314 151617 1819
202122 23 2425 26
27282930 31  

愛車一覧

フォード フィエスタ フォード フィエスタ
2014年に国内80台限定で販売されたレザーパッケージの第一弾、うち20台の割り当てとさ ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
生涯で8台目のフォードとして、2000年式・日本発売極最初期のC170フォーカスを202 ...
フォード フィエスタ フォード フィエスタ
「均整」「端正」「抑制」いまのカーデザインが忘れた3つのSeiを備えた小粋な実用小型車で ...
フォード フォーカス (ハッチバック) フォード フォーカス (ハッチバック)
Ford Focus SE/2003 year model/Zetec 2,000cc/ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation