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2018年09月07日 イイね!

ブロンコかわいや

ブロンコかわいや職場近くの撮影スタジオの駐車スペースに「アーリー・ブロンコ」がいました。この世代のブロンコって本当にかわいいな〜♡こうして見ると、話題の新型ジムニーはGクラスよりもむしろアーリー・ブロンコのイメージに近いんじゃない?なんて感じられるくらい、コンパクトで野趣味に溢れたたたずまいがとても魅力的。
こちらの個体は、おそらくフォトグラファーさんの愛車なのだろうと思います。そう、今、このアーリー・ブロンコはクリエイターやファッション関係者などの愛用も増えていて、ちょっとした「おしゃれヴィンテージカー」となっています。そのせいかアーリー・ブロンコを専門に扱うショップもそれなりに繁盛していたりと、アーリー・マスタングと同じようなヘリテージの扱いを受けるフォード車ですね。
ぱっと見て、リアシート部がソフトトップボディなのが珍しい。今まで見たことのないボディタイプだったのでネットで調べたら、どうやら「ハーフキャブ」という、ごくわずかの期間に少量が生産された珍しいグレードらしいです。ボルト留めの後付けフェンダーなど、ややモディファイも施されているものの、アーリー・ブロンコ固有のチャーミングさはよく保たれています。

ブロンコは、フォードが今まさにその名を復活させようとしている一台で、そろそろのローンチも噂されています。これについては、特に北米市場における車種整理がフォードの話題になる中、いくら伝統のネーミングを冠するにせよ、あえて新たにSUVのバリエーションを追加するのは果たして賢明なのだろうか?FoMoCoの戦略に対してやや懐疑的です。
仮にこれが、アーリー・ブロンコを彷彿とさせるくらいにコンパクトで、簡素で、合理的で、それでいて高機動性と多用途性を備え、かつ愛すべきキャラクター性にも富む、都市部などでも有用度の高い次世代型ヴィークルとして新生ブロンコに蘇るのならば、それはもう大歓迎です。自分でも乗りたいくらいですね!
Posted at 2018/09/07 23:39:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Bronco | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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