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2020年06月02日 イイね!

このスタンダード&ネオ・クラシック感がたまらない!

このスタンダード&ネオ・クラシック感がたまらない!今朝の出社途中で、坂の向こうからこの車が向かってくるのが見えた時、直感的にマスタングのベースグレードに違いないと思いました。フロントグリル内側に丸型のアクセサリーランプがないことに加え、シルバーカラーというのがポイントでした。
日本でマスタングというと、シルバーにペイントされている個体はそもそも少ないと思っています。しかも、数少ないシルバーのマスタングの多くが、GTやそれ以上のシェルビーといった特別なグレードではなく、ベースグレードに集中している印象を持っています。

果たして目の前で赤信号で停止したこちらのマスタング、どうですかこの「素な感じ」!個人的には最高に好みです。外見上はモディファイやカスタマイズが一切なさそうな、ファクトリーから出てきたまんまといった趣がかえって珍しい。それほど大径でないフォード純正のホイールもマッスル感を抑えていて好印象だし、ソフトトップの色がブラックというのもポイントが高いですね。ベージュとかワインレッドといったお洒落コーディネート系でなく、あえてのブラックとシルバーのボディとのマッチングは、アメリカ本国でなら300万円以内で買えたマスタングのスタンダードモデルらしさでプンプンです♪
これだけシンプルだと、マスタングの原初である1964・1/2〜のコンバーチブルのラインが自然と重なって見えてくるのも見事。2010イヤーモデルくらいだからかなり新しい世代であるはずなのに、クラシカルな趣を持ち合わせているのが巧みすぎます。

あまりにかっこよかったので、信号待ち中にドライバーさんに歩道上から声をかけました。「かっこいいですね〜こちらはV6ですか?」するとドライバーシートからは「V8です!」とのお返事が。なんと、てっきりV6かと思ったらV8搭載ですか!ベースグレードっぽく見えても実はGTか?
いずれにしても、こちらのモデルはおそらく並行車なのでしょうね。
Posted at 2020/06/02 22:28:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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